2011年2月6日日曜日

またボイラーが。。。。。。。。。。


またお湯が出ない。。。

ったく!!!!!!!!!!!

どないなっとんねん、イギリスのボイラー事情は????!!!!!


もう、笑うしかない。。。



そしてまたブラッド登場。


一体何回彼に会っているのだろう。。。

大切にせねば。

いや、マジです。 イギリスで一番大切にしなければいけない人間関係は、プラマーです。

それは家族&パートナーの比ではない。。。


それにしても、、、。


日本でシャワーを浴びれない日が5日続くなんてことは、一体あり得るだろう―か??

あり得ん。


とにかくイギリスにおける冬の話題はこれに尽きる、”ボイラー”。

どこでも誰でも、ボイラーの話をしている。

私とニックのかーちゃんクレアとの会話もそう。




しかしここで問題が。


私達の場合、そこから日本の暖房器具に話が及び、日本のシャワーの水圧の強さや日本のガス会社の仕組みなどにまで発展する。

国の違いについて私たちなりに検証するわけだ。



。。。わけなのだけれど、最初は単なる違いについて話していても、やはりそこはクレアの愛国心が湧きあがるのか、最終的には


「でも、日本のボイラーなんてセントラルヒーティングには使われないから、負担が少ないのよ!! だから壊れなくても当たり前!!! こっちは暖房も兼ねてるんだから。。。」


といささかムッとしてくるらしい。




私は別に日本が素晴らしい、と言った覚えもないので、そう言う時は素直に、

「そーですね、こっちのセントラルヒーティングはとても良いものですからね」

と、言うことにしている。



するとクレアも、「ええ、そーね、でも動いてる間は、、だけれどね」とつなげて、そこで二人でフフフと笑って会話の幕が閉じるという次第だ。


なんてやっかいな愛国心。。。


しかし、だ。



こう何回もボイラーが壊れては、声を大にして言いたい。



セントラルヒーティングなんて使うの、もう止めたらどう?!!



かなりの膨大な時間と膨大なお金が確実に無駄を免れるのにな。



そう言うと、必ずニックの父ヒューなんかは、「いや、セントラルヒーティングは最高の暖房器具だし、必要だよ。でも、ボイラーが壊れるから、その時のために予備の暖房器具を買っておきなさい。部屋に一台づつあるとなおいいからね、そうするんだよ。」と言う。



するとまた声を最大にして言いたい私。


だったら最初からセントラルヒーティング止めたら?!!


結局みんな、”ボイラーが故障した時のための暖房器具”ってのを必ず持っているんだし。

でもそしたらプラマー達が職をなくす?



え、もしかしたら、プラマーの策略??! 



国と組んで、なんかやっとんのか?!! 笑



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