Happy New Year!!

、、、と、ガーフィールドも言っております。

いや～、すごい目付きですね～☆

ちょっと見ない内にますます肥えられたみたいですね～☆☆

そんな幅狭い所でどーやって体を支えているんでしょうね～☆☆☆

クレアのＸ’ｍａｓケーキ

かっなり前にスコットランドから送られてきたＸ’ｍａｓ用のフルーツケーキ。


ホームメイドとあって、フルーツやナッツ、ショウガがギッシリ入っててそれが全部ウィスキーを吸っているもんだからとにかく持つとずっしり重いこのケーキ。


「何ヶ月もフルーツやナッツをウィスキーの中に漬けておくとケーキがしっとりと焼きあがるけど、私達がオーストラリア旅行に行く前だったからしっかり漬けれなくて、あんまりしっとりしてなかったでしょう？」


いえいえ、そんなことはありません！

すっご～～～～～く美味しいッス♪♪


これが本当のクリスマスケーキって味。

食べると幸せ～な気持ちになる味。

レシピもらっても絶対作れそうにない味。（笑！）

クリスマスケーキとシャンパン

今年はゆっくり、ニックと２人でお祝いしたクリスマス。

ニックは日本に来てから生クリームのケーキが好きになったので『ヴィタメール』で１５ｃｍのを購入しても文句言うどころか「これぐらいすぐ食べちゃうな～」などと言っている。

それもそのはず、イギリスのあのマズ～～～いクリームケーキとは訳が違う。

イヴも１２時を過ぎてメリークリスマスを言い合った後、何やらニックがキッチンでごそごそしてると思ったら、シャンパン登場。

その後に続くプレゼントの数々。

今日一日一緒にいたのにいつ？！！　　

聞くと、街でたった１時間弱の別行動した時にわざわざ家に一度帰って色々準備してまた街で私と落ち合ったらしい。どーりで疲れた顔してたわ！　

ニックすごい。

病気になってから初めてのシャンパンはすごく美味しかった♪

こういうのんびりしたクリスマスもいいね。

色々な事情

いつもスタバで見かけるおじさんと相席になった。


あんまりマトモじゃなさそうだし、話しかけられて面倒くさいのも嫌だからって冷たい態度をとりながら本を読んで２時間が過ぎた。


つと前を見るとおじさんはウロウロ、ソファの周りをゆっくりと歩き回っているけどそれも毎度見かけるし、気にしない気にしないって本に目を戻す時に彼の席に手付かずで置かれたままになっているコーヒーが視界に入った。


こういうのはすごく気になる。


”本日のコーヒー”のホットか～。猫舌でも２時間以上はないよな～。そーいえば、このおじさん、この前はアイスコーヒーを手にしてたけど、ミルクも入れてないし、結構なコーヒー好きなのかもな～。。。


とか思いながらまた本を読み続けて１時間が経過。


その間、席に座って目を閉じたり腕を組んだりしているおじさん。

コーヒーはまだ手付かずのまま。



そしてとうとう、マグを持って立ち上がるとそのまま返却場所に向かった。

ひどく気になってしまった私はなんとか偶然を装って返却場所に向かい、目が合ったところで、「もう帰るんですか？　あれ、コーヒー飲まなかったんですか？」と言うと、

「午後は水分を一切採れないんでね。」と彼。


「それなのにコーヒー買うの？」って言うと、


「だって席を取って座りたいからねぇ」。


なんだか言葉に詰まってしまい、ふうん、そーなんですか、と言うと、「また明日～」と言っておじさんはスタバを出て行った。


そーか、それで一番安い”本日のコーヒー”なのか。。。


そして私はちょっと哀しいようなく悔しいような腹立つような、収拾のつかない気持ちになってしまった。


何故かはよく分からないんだけど。



これが一週間前の出来事。

その夜、この一件をブログに書こうとして、どうして”哀しいような悔しいような腹立つような気持ち”になったのか考えてたら、なんとなくブログ自体、書く気がなくなってしまっていた。





そしてついさっき速報で自爆テロのニュースが入り、とうとうブット首相が暗殺されたことを伝えた。

時間の問題だったとはいえ、またまたクリスマス後の最悪のニュース。

スタバにも世界中にも”色々な事情”が散らばっている事実。

怒り出現。


ミキ復活。


悲しみよりは怒りの方が強いほうがいい。

ロールキャベツ～！！

最近ミンチ肉料理に凝っているところへ春キャベツ発見！


春キャベツ？？　もう？？

疑って手にとってよく見ると、柔らかくて薄い葉が花のように重なった綺麗な緑色のキャベツ。

こうなったら、作るっきゃないでしょー、ロールキャベツ。

ニックの大好物だし、気合入れました。

お肉もキャベツもよく煮込んだせいでとろとろ。

久し振りに食べたニックの感想は、「冬の味だネ～♪」と大満足。

彼は決して作ってとか言わないけど、ミンチを買って冷蔵庫に入れて置く。

それで私がそのミンチで何か作ると、

「うわ～～っ！　嬉しいな～！　びっくりだよ～！　ミンチ料理作ってくれたんだ～！！」

て言う。

可愛い。

映画『アイ・アム・レジェンド』を観て

待ちに待っていたウィルスミス最新作の『I am legend』を観てきたぞ！




水曜日はレイディースデイってことで１０００円。

ニックの仕事も詰まってるし年末で忙しいしだったけど、この映画、展開的にちょっとホラーに近いものがあって、大画面、効果音が重要な役割りをしているからやっぱり映画館で見て良かった。



”あとどれくらい？？”とか思わずに一気に観れたので、エンターテイメント映画としてはまぁ成功したということかな。

けれど、”あー、そ－くるか”って所々で思わせられる話の持っていき方は、途中でボブマーリーを知らない登場人物が出て来たのを見て、”あ～、そーか～、コイツ違うプラネットから来たんだな～”と、勝手にＳＦ展開にしてしまったくらい。。。ぶっ★

でもさ！

ウィルスミス扮する主人公も、ボブマーリーを知らない人間に出会ってびっくりして「Unacceptable!!」って叫ぶけど、ほんと、有り得ない話だったからつい深読みしてしまったのさっ！！　

ふん。

それにしても、映画館いいよね～♪

次はケイトブランシェットのエリザベス女王の映画見に行くぞ！

ダイハードとクリスマス

『ダイハード』大好き！
ジョン・マクレーン大好き！

クリスマスには毎年恒例でダイハードを観る。
ってか恒例だから、”観なければならない”ようになってしまっている。

上はダイハード１の時、１９８８年。。。。。！！
ゲッ☆　２０年も前になっちゃうね！！！
今夜も１を観て、あのカッコいいセリフを一緒に言ったり、最後で「let it snow」を歌ったり、クレジットで第９を満喫すればクリスマス気分は盛り上がるハズ♪　
で、「ナカトーミ・ビルディング」とか言っちゃうの♪　きゃっ♪♪
もちろんこんなことニックは付き合ってくれないけどさ、いいもん。



で、コレが今年の『ダイハード４．０』。

２０年後か～～～。　すごい。
ブルース・ウィリスさま、まだまだイケてます♪♪
あ～～～、一緒にコーヒー飲みたい。。。

それにしても、デミの気持ちが分からない。。。
アシュトン・クッチャーだかカッチャーだかでいいのかしら。。。
訳が分からない。。。


世界一ランニングシャツが似合う男だわ～～～！！！


やっぱり男の凄さはいざって時に女を守れるかどうかで決まると思う。
ところで９・１１であの映像を見ながら「ジョン・マクレーンはどこ？」と聞かなきゃいられなかった私に父親、「いないね。。。。。。。」。
いないよな、、、もちろん、、、、、、、、。

日本の歌の中で一番好きな歌

ずっと部屋に引きこもっているからせめて空の写真を。

フライングキッズの”幸せであるように”を久し振りに聞いた。
相変わらず、日本の歌の中で一番好きな歌かな～、と思った。



ビデオクリップは８０’ｓ×９０’ｓと言ってしまえばそれはそうなんだけど、やっぱりこの曲は映像を見ない方が伝わりやすいと思う。
ま、”ミュージックビデオ”ってのは全部そんなものだね。

家の前にケーキ屋があるろいうこと

アパートを出てすぐ前の通りにあるケーキ屋さん『Ｊｏｕｒ　Ｌｅ　Ｊｏｕｒ』。

今年の夏にオープンしたばかり。

おかげでそれ以来毎日誘惑と戦ってるけど、今夜は夕食後にどうしてもどうしてもイチゴのショートケーキが食べたくなったので買いに出た。


もう９時を過ぎたというのにまだ開いているのをラッキーに思うべきか残念に思うべきか。。。。。



それにしても久し振りのイチゴショートはとても美味しかった♪

色んなケーキが出回っていても、時々無性にイチゴのショートケーキが食べたくなるんだよねー。

明日買いに行かないように頑張らなきゃな☆


家の前にケーキ屋さんなんてホント大変。。。

嵐山の紅葉

もう紅葉もほとんど終わってるはずだけど、毎年行ってるから今年も一応ってことで嵐山に行った。

渡月橋から見る景色。。。やっぱりもう盛りはとうに過ぎて、人も少なくて静か。

天龍寺へと歩いていたら、椿発見。　”初見”だ。

以前は椿なんて花は大嫌いだったけれど、ニックのママの影響で好きになってからは椿を見るのが冬の楽しみになった。

盛りを過ぎたもみじだけど、華美過ぎずに好きかも。

庭園の石を理解するにはまだまだだけど、それでも最近は興味が出てきた。

年を取ったのでしょう！


しかし、いつになったら”これはなんて素晴らしい石の配置なんだ！”と思えるようになるのかな。。。

白砂に赤松がよく映える。

松って不思議。

黄色いもみじは曇り空の下でも鮮やか。

と思ったら、ブルースカイになった。

おぉ～～～！

まだ紅葉盛りの木を発見。

うわっ☆　寂びれてる。

やっぱり最近は真っ盛りの桜や紅葉よりこういう感じのほうが落ち着く。

やばい。かなり年だ。

このとても小さな砂池にちょこんと架けた橋なんて見ると、日本の美の心ってすごい～！！って思う。

天龍寺を出てすぐのところにぽっかりあった空間。

百人一首の歌が４つ、石に刻まれてあった。

この、『来ぬ人の　まつほの浦の夕なぎに 　焼くやもしほの　身もこがれつつ』が中でも好き。

可愛いお地蔵さんたち。

天龍寺の真向かいの『稲』ってお店のわらび餅と桜餅。

う・ま～～～い♪

ここで飲むレモンティーは美味しい。

京都はこういう観光地でもきちんと良いものが食べれるからすごい。

帰りの電車の中。

ニックが、『なんでこういう英語使うのかな～』って言いながらじーーーっ。

外人さんもいっぱい、英語使える人もいっぱいいるのに、なんでかな？？

「どーでもいいや、って思ってやってるんちがう？」って言うと、

「いーや、ゼッタイ辞書使ってる。」とニック。

そーかなー。

じゃ、なんでこーなるのよ？

「だからさ、power=電源、で、それをオフするっていう風に考えてんだよ。」

そーかなー。

ここは関西、わざとかもしれない。。。

居酒屋『よこちょう』の文句なしの良さ

よこちょうで夕食。
久し振りでわくわく。

まずはポテトサラダ。（ニックは今の今まで、ポテート・サラダと思ってたって！　横丁で注文書きにそう書いたって！けっけっけ！！）



酢ガキ。
時季が時季だけにぷりっぷり。肉厚で、口に入れるとトロッとして、もう永遠に食べれそうだった。




甘鯛の塩焼き。
文句なく旨い。本当に甘くてびっくり。
皮をパリッパリに焼いて中は柔らかくジューシーに、、っていう、鯛を焼く時のお手本みたいな一品だった。



ヨコワの刺身。
運ばれて来た時に、「今日は対馬からです。」って言う価値ありの代物。
もう２度と、変な所でヨコワは食べるまいと固く誓った私とニック。



揚げ出し豆腐と揚げ出しナス。
ここのは本当に大大大好き。




いくら丼とヨコワ丼。
なめこ味噌汁とお漬物を添えてあって、パーフェクト。



これに生ビール付けて、しめて５７００円。　安っ！！！
びっくりでしょ？

私達はサラリーマン達がどんどん食べてどんどん飲んで、っていうのを見るのが結構好きで、今日も奥の方にいた３人組に目が行く。
で、思い出すのは我が妹。
しっかり働きまくっていた彼女は良いお店に行く機会も多くて、こういう所で出す”通”なものを知っていた。去年は一緒に横丁に行って、サザエ食べたっけ。で、彼女に習ってキモを食べたんだわ。 懐かしい。。。妹に会いたい。。。

。。。ってさ、サラリーマン＝妹って、やっぱ変よね？

ニックのペットのベアトリス

これ、結構見るけど、一体なんだ？

全く可愛くないんですけど。

と、ニック、「お～、ベアトリスみたいだ。」

え？！　ベアトリスって誰よ？？

「ほら、ウチにいたペットのギニーピッグだよ。」

ギニーピッグって知ってる？

間抜けヅラのブタウサギみたいな動物。

これです。

ベアトリスってさ、、、、、ぷっ☆

しかもニックってば、懐かしそうにこのオモチャ触りながら、

「ベアトリス。。。」だって！

ぷっっッ☆☆

紅葉

鴨川沿いを歩いて散歩。

まだまだ綺麗なもみじが見れました。

大家さんの娘さんが飾るクリスマスリース

散歩に出掛ける時、アパートのドアにリースが飾られてるのを見て、

「あ～、もうこの時季よね～、感動♪」って言ったらニック、

「僕が見てからもう２，３日経ってるよ」。

あ、そう。

そーいえば、ここ２日間、外に出ていないんだった。。。。。



それにしてもこのリース、私が越してきた当初からアパートの大家さんが毎年こうしてドアに飾っているんだけど、

今ではそれを見る度に今年もクリスマスがもう来るんだな～って感慨深い。

やっぱりケイン君のママ＝大家さんの娘さんがやってるのかしらね。

彼女、すごくキュートな美人さんなんだけど、綺麗な人ってこういう事するよね♪

嬉しい♪♪


しかもこのリースは結構ちゃんとしたもので、よく見かける安っぽいやつじゃないトコも素敵なんだな。




この季節になるとカスカスのリースをあちこちで見て憂鬱になっては、いつかマーサ・スチュアートを見て手作りのクリスマスリースを！！って思いながら過ごしているんだけど、一体いつのことになるやら。。。。。。

メリーアイランドのチキンライス

木屋町御池を上がったところにある、カフェレストラン。


何食べても旨いけど、特にお気に入りなのがチキンライス。

柔らかいチキンにスパイスの使い方が絶妙！

ご飯の上にパラパラとかけたクミンシードもアクセントになっている。

これに酸味の効いたオニオンソースが付いていて、それをチキンとライスと一緒に食べる時の幸せ♪

本当に美味しい。

これでたったの１０００円。

１０００円だよ、１０００円！！

すごいね～。

こういう店がある日本てすごいって思う。

ヨーロッパじゃ１０００円で食事なんて有り得ないもんな。

ちなみに私が外食した時の評価はここMerry Islandが基準になっている。



ところでリカはここのシェフさんが替わってしまうことをとても恐れていて、行く度に、
「シェフさん、替わりませんよねー？」

って必ず聞いている。

ト音記号

電子ピアノってホコリを集めやすいから心配してたけど、カバーを買えばいいかも！
って思い付いた。


本物のピアノにはフツーに使ってたものだけど、何故か今まで考えなかった。

電子だから、、、ってやっぱりちょっと下に見ちゃってたのかしら！！

いけない、いけない。

ごめんね、私の電子ピアノよ、ちゃんとカバー買ってあげるね。




と、いうことでＪＥＵＧＩＡ三条店に行った。

もちろんリカも一緒。（一人で店員に立ち向かいたくない。ふっふっふ。）

早速男の店員に売り場を聞いてみた。

でもなんだかぶつぶつした喋り方してて、何言ってるかハッキリしない。

いいもんね、強気だもんね、リカいるし～。

そこで私の持ってるのと同じものが陳列されてるのを指差して、「これを購入したんですけど、合うカバーが欲しいんです」って言ったら、

その人は「あぁ、、、」って言いながら回り込んでそのピアノの近くまで行き、じーーっと見たまま、「いつ頃ご購入されましたか？」と聞いてきた。


え、なんで？　そんなに前じゃないけど、もしかしてオマケでくれるのかな？

って思いながら１１月の最初ですって言うと、

「ありがとうございます」。

え、それだけ？　

不思議な沈黙がしばし流れた。



この人、なんなんだろう、、、って思いながら、それでも気を取り直して、

「カバーだったらなんでもいいんですけど、いくらぐらいですか」って聞いたら、

「。。。安いので３０００円ぐらいからですね。」とのこと。


思ってたより高いな。どーしよーかな。って考えてたら、その人、ちょっとお待ち下さい、って他の店員に何かを聞きに行った。


すかさずリカ、「あの人、絶対な～んにも知らないよ。多分デタラメ。」

そこへまたさっきの店員さん戻ってきて「５階になりますので」ってぶつぶつ言いながら先導しようとして歩いていく。

いつもだったらこの時点で立ち去る私だけど、なんてったってリカが横にいる。
ふっふっふ！


店員に付いて歩いてると、リカが私の後ろから、「ねーねー、値段も違うと思う、あの人、適当に言ったんだと思うな～。」




結局カバーは５階にちゃんとあったけど、ワゴンの中に申し訳程度に安っぽいのが数個だけ。

タグを見ると、、、、、、１５７０円。安いじゃない！ （安っぽいから）

そしたら横でリカが別のを見ながら「これが一番可愛いし、多分１０５０円だと思う。印刷薄いけど。」 って赤にト音記号の刺繍がしてあるのを差し出した。

安いじゃないか！　

ふぅ。 やっぱりさっきの話はデタラメだったのね！

一体全体。。。と思いながら、そのベタで可愛いト音記号、１０５０円を購入した。

ま、こういうのは単純に、安くて嬉しがればいいのよね！

え！！　ちょっと待て。最初から１０００円程度と思ってたのに、今は安く感じてるぞ！

もしかしてあれは戦略？？

フシギな果実

散歩中にデッカイ黄色い物体が木からぶら下がってるのを発見。

秋空に映える鮮やかな黄色だな～と思って見ると、表面がボクボクしている。

あぁ、それで最初ちょっと異様な感じがしたんだな、、、と眺めること数分、顔一杯にボクボク広がったニキビ面を連想して気持ち悪くなっちゃって退散。

一体なんていう名前の実だったんだろう。。。。。。。

DEMODEのハンバーグカレー

相変わらず食事しに行く所が限られてる私達。
だってガッカリしたくないんだもん！



しかしな～、頼むものもいつも同じってのもな～。。。と、初めてのものをオーダーしてみた。

とはいっても、いつものバターチキンカレーがハンバーグカレーに変わっただけ。

カレーの味は全く変わらない。

それでも初めて食べた！って言えるのか。。。

なんて小心者の私。。。



とにかくこのカレーがむちゃくちゃ旨いってのはいつものことだけど、トッピングのハンバーグがすごーーーーく美味しかった！　

真ん中にフォーク突き刺したら中から肉汁がジュワ～～～～ッと出てきた、という、きちんと作られたハンバーグでした。

感激！

完食！

木屋町の紅葉

久し振りに街に出かけたら、辺りは紅葉でとても綺麗。
木屋町を通りながら家に帰った。

しかし奥に写る新しいあのビル、もうちょっとなんとかならなかったのかしらね。。。
せっかく汚いビルを取り壊したのにな。。。
この位置から見ると残念だ☆

信州大学生のリンゴと目黒のさんま

京大のフリマで信州・安曇野からのりんごをたくさん買うのが毎年楽しみ。


信州大学生が団体で来て一個１００円で売っている。

顔にリンゴの絵を描いたり、リンゴ描いたダンボールを頭からかぶったりと、さすが大学生、売り方も威勢がいい。

このリンゴがすっごーーーーーい甘いの！

蜜がたーーーーっぷり！

そこで疑問が一つ。

こっちのスーパーでも信州のリンゴ売ってるけど、別にすんごく甘いわけではない。

何故？？





「産地直送で、ＪＡを通してないから。色んなトコをチェックのために廻されてる間に古くなるから。」
らしい。

そ～かな～。

実は美味しいリンゴは地元の人だけで食べちゃってるんじゃないかな～。。

「いや～。そんなことないです～。やっぱり時間の問題じゃないですかね～」



そっか～～～。

やっぱり採れたて、もぎたて、は旨いってことなのね。

山梨でぶどうを食べまくっていたせいで、こっちで食べる”山梨産ぶどう”のマズさに常々疑問を感じていたけど、これで分かった。

。。。。って、当たり前の話か。。。。。。

けど、あそこまで味の違いがあると、ちょっと哀しい。。。

チェックしてる間にどんどんマズくなってるなんて。

それじゃまるで落語の”目黒の秋刀魚”だ。



『目黒の秋刀魚』

殿様が家来を連れて目黒不動参詣を兼ねた遠乗りに出掛けた。

その頃は江戸の城外だった目黒に着いたのはちょうど昼。

辺りの農家からは秋刀魚を焼く良い匂いが漂ってきた。

殿様は言う、「自分もそれを食べてみたい」。


秋刀魚は下魚、まさかそれをお上の口に、、、と周りがあたふたするも、殿様の申し付け、聞かな
い訳にはいかない。農家から秋刀魚を譲ってもらった。


それを食べたお殿様、秋刀魚がすっかり気に入った。城に帰ってもその味が忘れられない。
早速秋刀魚を所望した。


城は日本橋魚河岸から最上級の秋刀魚を取り寄せたが、まさかこのように脂が多いものを殿様の口に入れるわけにはいかない。　

もしもお体に触っては一大事と、十分に蒸した上、小骨を丁寧に抜き取り、だしがらの様になった秋刀魚を出した。

それを食べたお殿様、「これが秋刀魚と申すか。こんなものではなかったはずじゃ。」と言う。

脂が抜け、骨まで抜かれて、身がばさばさになった秋刀魚が美味しいわけがない。

「この秋刀魚はどこからじゃ？」と聞くと、

「日本橋魚河岸にござります」と答える家来。

すると殿様、「あ、それはいかん！　秋刀魚は目黒に限る。」




落語の中で一番と言ってもいいほど有名なこの話。

昔から大好きだけど、いつも最後に殿様を可哀想に思うのも変わらない。





ところでリンゴの美味しい見分け方。

下が黄色かったら蜜がたくさん入ってるというサインだって。

知らなかった～～～～～！！

ちぎりやの寿司

四日間の京大でのフリマが無事終了！

疲れたーーーー！！　ほんと、アホみたいに頑張った。

ってことで、お家の近くの「ちぎりや」に行った。

私の大好きな（笑）二条通りにある、お寿司とうどんをやっているお店。

なかなかのお寿司とアットホームな大将のせいでかなり居心地がよく、ささやかな祝杯を挙げながら長居をしてしまった。

今日特に良かったネタはマグロとヒラメ。

おいしかった～～～♪

でもすぐ横で二人組みのおねーさん達に運ばれてきたお膳を見て、

え？　ちょっと、ちょっと！　それ、美味しそうなんだけど！

それでつい即座に「それ何ですか？」と聞くと、店中に笑いが起こり、「刺身定食です」、と笑いながらおねーさん２人と女将さんと大将全員に言われた。

なんでよ？

何で皆笑うのよ？

だって、そんなメニュー、どこにも書いてなかったもん！

おかしい。。。。。。

枯葉蝶

枯葉、と思ったら、蛾？！！
蛾、と思ったら、蝶？！！

これが枯葉蝶なのか～～～！　初めて見た～～～！！
感動。

あの黒いのって、目なのか？！！
デカくないか？！