2013年4月4日木曜日
ドライイチジクのパン作り
またまた「カリフォルニアのばあさん」様のポーリッシュでトライしてみたパン作り。
今度はドライイチジクを入れてみたが、
まだまだポーリッシュの感覚が分からず、
最終的に出来上がった生地には思うようにクープが入らなさそうだったので、
エピにした。
エピの形を作るのもなんとも楽しい作業だ。
しかもこれだけ切り目を入れるから他の形に比べて割かし威勢よく膨らんでくれるところがお気に入り。
いつも失敗しそうになると、最後の最後にお助けマンなエピなのである。
2013年3月30日土曜日
ポーリッシュで作ったバゲット
前々からとっても興味があった、「カリフォルニアのばあさん」のポーリッシュで作るバゲットにとうとう手を出してみた。
なぜ興味があったかというと、彼女の動画で見ることが可能な’’ポーリッシュで作るバゲット・パート2’’で、出来上がったポーリッシュに水を入れてボールから剥がすその様子が、
なんともゾクゾクするのだ。
表現が変か?
いやいや、ゾクゾク、本当にするんですよ。
かゆい背中に手が届いて気持ち良いような、
やっと治りかけの傷口のかさぶたを無理やり取るような、
そんな感じ。
それで、やってみたいやってみたい、、と思いながら、なぜこの日まで延ばしていたかというと、
それはその後に続くレシピの大さじとか小さじの計量が苦手だから、ということに尽きる。
いつもg数を量って作る私は、ちょっと尻込みしていたのだった。
でも、まぁ、いいか、、、とこの度めでたく脱皮の心境。
そうしてポーリッシュは出来上がり、そこへ水を入れてボールから引き剥がすという心待ちにしていた作業にとうとうご対面。
想像していた通り、それはそれは心躍る作業だった。
さて、「カリフォルニアのばあさん」様はどうやって作っているのか、
ここに大雑把にポーリッシュのg数を覚え書き。
- 50gの薄力粉と50gの強力粉
- 水85g
- インスタントドライイースト チョビ~っと。
写真は一晩置きっぱなしで作ったポーリッシュに、朝、再び水85gを入れて引き剥がした様子。
- 87gの薄力粉、87gの強力粉
- 砂糖4g
- 塩5g
- インスタントドライイースト チョビ~っと。
- レモン水 3滴
1;上記を混ぜて、ポーリッシュに加え、箸で簡単に混ぜたら、手で捏ねる。3分。
2;サラダオイルを薄く塗ったボールで6時間ほど発酵させて、成形に入る。
これも私流のテキトーさ。念のため念のため。
やはり料理とは性格が丸ごと出るもので、作業をしているうちにどんどん「カリフォルニアのばあさん」様のものとは変わっていく私のバゲット生地だったのだが、
今回はとにかく、’’ポーリッシュを水でボールから引き剥がす’’という行為がしたいが為のものだったので、大満足だった。
しかも、ボールにサラダオイルを塗るなんて!!
おかげで成形の時には、「カリフォルニアのばあさん」様の動画のように、生地がぶる~ん、ぶる~ん、として、気持ち良かった~~!
私が好きな、RICHARD BERTINETさんが言う;’’やってはいけないこと’’をたくさんしていても、
とっても楽しい。
結局のところ個人のパン作りなんて自分が納得する作り方を自分のオーブンと格闘しながら育て上げていくしかないのだなと思う。
なんていったって、私が普通に手に入れる粉にも家のオーブンの温度にも制限があるんだしな。
そして出来上がったパン。
’’なまこ’’みたい。。。
「カリフォルニアのばあさん」様のは、もっとずっと、綺麗なんだよな~。。。
なんていうか、パンの音が聞こえてきそうな、というか。
やはり私が作るパンは相変わらず形がカッコ悪いが、今回ばかりはポーリッシュ初体験が楽しすぎて、それさえもあんまり気にならず。
切ってみたら、気泡もあんまりパッとしないけれど、それでもとにかく楽しかったパン作りだった。
多分、私にはイーストを少なく入れるクセがあるにもかかわらず、ポーリッシュの発酵時間が短すぎたのだと思う。彼女のものと改めて比べてみると、ブクブクの泡感が少なかったように思う。
そんな失敗作でも、周りはパリッと中はモッチリと本当にしたので、ニックはとても気に入ったようだった。
再度挑戦決定。
動画で「カリフォルニアのばあさん」様の出来上がったバゲットを切る音を今夜も寝る前にベッドで聞いて、バゲット作りの意欲を高めようと思う。
2012年9月1日土曜日
久々のバゲット作り
久し振りにバゲット作ったらしっかり帯切れ。
しかし、そんなことではびっくりしないぞよ。
あたりまえだぞよ。
グラム数からして私の持っているヘボヘボ計量機なんて1gずつの単位からしか分からないのに加えて、最近では数字が非常にふらふらしてきている。
塩4gは5gに限りなく近いかもしれないし、水135gは136gと134gの間を行ったり来たりしているし。
そんな生地を適当にガス抜きして丸めて平たくして分割し、
適当にベンチタイムした後は成形に入り、手はべたべたと生地を触りまくり痛めまくり、
適当にコロコロさせたりさせなかったりした後はイマイチどっちが上かどこが中心か分からなくなったまま2次発酵させ、
その見極めも出来ないまま適当にク―プ入れちゃっているのだ。
そんなんで、この出来上がったものを見て、
えぇ~~~~~~~っっ!!!!!!
と驚くのはバゲットつくりをしている多勢の人達にかえって失礼というものだ。
そんな私の今凝っているレシピ。
1: これを200gずつボールに入れて簡単に混ぜる。
2: 離れた場所に2つのくぼみを作る。
3: 砂糖6g、イーストをほんの一つまみ、くぼみの一つに入れる。
4: 塩8gをあと一つのくぼみに入れる。
5: ミネラルウォーターとレモン汁をあわせて270g(最近はミネラルウォーター268gとレモン汁4gで合計が272gの時もあるけれど)を計る。
6: 箸1本を片手に持ち、5を少しづつ、箸でぐるぐるしながら、3のくぼみに注ぎこむ。
7: だんだんと、箸が回る円を大きくして、最後は塩の入ったくぼみも巻き込んで全体をぐるぐる。
粉はこれで完了。
あとは、ラップかけて暖かい所に置き、20分経ったらへらを使って粉をボールからはがすようにして折りたたむように混ぜる。それをまた20分後にする。
ひたすら放置。
2倍くらいになったと思ったらパンチ入れてまた40分くらい放置し、成形に入る。
こんな、まったくもっていい加減な、しかもこだわった粉を使わないレシピだけれど、写真の通り、イギリスに在住の人ならもう誰でもいつでも買える安くてフツーの粉なので、面倒くさがりの私には嬉しい限りだ。
まぁ、私が作ってるのはそもそもバゲットの規格からも大きく外れたシロモノだけど、
こんなんでも、イギリスで買う大概のバゲットよりは確実に美味しい!
どんだけまずく作ってるんだイギリス?!と思わずにはいられない。。。
2012年7月31日火曜日
カモメ食堂を真似て、コーヒーシナモンロール
カモメ食堂のシナモンロールを真似ようと検索してると、
今年6月にパンを焼き始めるようになって見付けた、”カリフォルニアばあさんのブログ”さんのところに飛んだ。
おぉ~~~っ! そうだったそうだった、救世主の彼女がいたわ、
と見ると、ビデオも付いていてとっても丁寧に材料まで書き出してくれていて、
さすがのページ。
さっそく作ってみたのが先週。
美味しかったのだけれど、形がグニャグニャで、とてもとても、”カリフォルニアばあさんのブログ”の彼女のものとは似ても似つかない代物だった。
なので今日もう一度挑戦。
今回特に注意したことは、2つ。
1回目は、小指で押す時に下まで押さなかったので、フツーの形になり、まるでパン・オ・ショコラのようだったから、今日は下まで押さえること、
生地を固めにして扱いやすくすること。
結果、
1回目よりはいいけれど、やっぱり形が変。
カリフォルニアさんのとは、もちろん雲泥の差。
いやいや、彼女のものと比べるほうがおかしいんだ!
いいんだ、これで!!
と思って味見すると、、、、、、、、
砂糖を伸ばした生地の上に乗せるのをすっかり忘れていたーーーーーーっ!!
あぁーーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!!!!!!
形にこだわっている場合ではなかったのだ。。。。。。。。。
とりあえず、私の勝手に変えた、名付けて、
『あんまり甘くないよ、でも段々そういうのに慣れてくよ』レシピ。
忘れる前に書き留める。
材料:
カルダモン小さじ1杯(多めが好き)
イースト4g
コーヒー175g(水でも牛乳でもOK)
砂糖60g
卵1個(半分は生地へ、半分はエッグウォッシュ)
強力粉300g
バター40g(25gは生地の中へ、15gは伸ばした生地に塗る為)
シナモンパウダー
(ウイスキーレーズンは好みで。)
1: 刻んだカルダモン小さじ1杯、砂糖60グラム、イースト4g、卵2/1を泡だて器でしゃかしゃか。
2: 40℃ぐらい(テキトーな40℃)のブラックコーヒー175gを1に投入、しゃかしゃか。
3: 300gの強力粉を2に投入、しゃかしゃか、そして手でこね始める。
4: こねるこねるこねる。
5: バター40g溶かして、 そのうちの25gを4に少しずつ投入してこねる。
6: 丸めて1次発酵。2時間くらい。
7: 長方形に広げて伸ばす。長い辺が横。
8: 残りの溶かしバター15gを上下2センチ残して塗る。
9: たっぷりめのシナモン、砂糖(今回忘れた~☆)、ジャックダニエル漬けのレーズンをのせる。
10: 下から巻いていく。端から端へ、ゆっくりゆっくり、焦らず、キッチリ巻くことを意識して。
11: 終わりの生地はしっかりつまみながらくっつけ閉じる。
~コロコロ転がして伸ばす~
12: 8つに等分するため微かに印をつけ、その印に合わせて台形の形になるように切る。
13: 台形の辺が短い方を上にして、小指を合わせて生地の真ん中を下までギュッと押さえる。
14: 2次発酵20分。
15: エッグウォッシュしたら、180℃で13~20分、焼く。
しかし、カリフォルニアさんのシナモンロールはアートだ。
どーしたらあんな風にできるんだ????????
追記:
次の課題:
- ブラックコーヒーはあんまり濃くなくする、そしたらもっと砂糖を減らせる余地があるかも。
- バター40グラムはギリギリか? もっと減らせるか?
- 8つに切ると、両端2つ分は片側がどうしてもブカッコウ。どうしたらいい?
2012年7月16日月曜日
浅く削ぐように
久しぶりに雨が降らない日曜日、お散歩に出かけた。
フィンズベリーパークも場所によってはモネの庭のようじゃないか!
想像力だけでなんとかなる時もあるのである。
色んなバゲット写真で見かけるこのク―プ!
好きか嫌いかは別にして、私にも訪れてくれた。
今回は剃刀がとても入れやすく、ク―プを入れ始めるとすぐに、
”浅く削ぐように入れるク―プ”
の意味が感触として初めて分かり、ク―プを入れ続けながら、
「おぉ~~~~~っ!! これか~~~~~っっ!!」
と言わずにはいれなかった。
今まで〝浅く削ぐような感じで剃刀を一気に入れてください”とあるのを読む度に、
そんなんムリ~~~っっっ!!!!!!!
と思ってきたけれど。
結果、するとこんな風に開くらしい。
ふ~~~む。。。
果たして、好きなのか、嫌いなのか?
もっと綺麗にク―プを入れられるようになってから、それは決めよう。。。
ところで焼きすぎのように見えるけれど、
これぐらいの焼き色がつくまでじっくり焼くと、クラストがバリッバリになる。
もう少し砂糖が少ないほうがいいのかな?
砂糖の代わりにモルトにしてみるか?とも思って、お店『WHOLE FOOD』にも行ってみたけれど見つからず、
ネットで買う気も起こらず、
そもそも今の味がとっても気に入っているからなかなか他のレシピを試す気が起きないんだよなぁ。。
バゲット修行1か月にして、もう既に行き詰ってしまっているような気がする。。。
2012年7月11日水曜日
バゲットの形
夕食のバゲットを作る時に、それだけではせっかく温めたベイキングストーンがもったいないので、
ニックが作ってくれたコーヒーがかなり苦くて飲めなくて残っているし、
それでシナモンロールを作ろうと思い立った。
コーヒー味の、あんまり甘くない大人のシナモンロール。
牛乳アレルギーが発覚してから、外では泣く泣く諦めている全ての甘いパンやお菓子だけれど、
今日は牛乳なしのレシピで大好きなシナモンロールをたくさん作っていっぱい食べてやる!!と
気分も高揚したまま仕込みに入った。
成形の段階に入り、シナモンロールの何が好きかって、あの渦巻き模様だよね~っと、
ぐるぐる巻きにして、さぁ、後は切るだけだぞ、そしたらあの渦巻きが見えるんだぞ!!
切り分けるその瞬間、手が勝手にバゲット成形に入っていた。。。
あぁ~~~~~~!!!!!
と思いながらも、長細く成形し続ける私の手。。。
あの、バゲットの形は人を魅了する何かがあるんだ。。。
そして出来たのがこの左。
形がバゲット、だけど中身はしっかりシナモンロール。
だから、ロールじゃないって。。。。。。
ク―プからはインスタントではないせいか、コーヒーの香ばしいよい匂いが、
ぷ~~~~~~~~ん
としてきて、
シナモンの芳しさが
ふわ~~~~~~~~ん
と漂って、
渦巻きシナモンロールよりも食欲をそそる香りがした。
大成功。
右のバゲットは結局気に入らず、急いでキッチンに戻って再び仕込みしなければならなかった。
そしてこれが2本目のバゲット。
シュッとした長細いほうがやっぱり好みなのかな、、、、、
そしていつもは過発酵気味ってことなのかな、、、、、
好みの焼き色。
上に見えるシワッシワのベーグルは見えないふりで、、、
急いで仕込んだ割には好みだった。
もう少しク―プがぱっかリ開いてくれてもいいんだけれどな。
もう少し光って欲しいんだけれど。。。
もう少し、、、、
先は長い。
2012年7月10日火曜日
バゲット修行
本当に日本人ていうのはマニアックで凄い民族だなぁ、、と感心する。
本当に、みなさん、素人とは思えない人ばかりで、そういう人たちがとても丁寧にブログを書いて記録として残してくれているから、
とても勉強になる。
ネットってありがたい。
最近は夜ベッドにもぐりこんで真っ先にipodでバゲット検索し、ひとしきり色んな人のバゲット写真やブログを読んで、頭の中でその読んだことを整理し、すぐにでもキッチンに直行したい気持ちと格闘しながら、次の日に備える毎日なので、
ちょっと自分でもイカれていると思うハマりぶりなのである。
そして、ロンドンに来てからずっと食べることをあきらめていたのを取り戻すかのように、
毎日毎日パンを食べている。
一番右がいつものサイズの200gバゲット。
あまりに不細工だから、さっさと食べちゃって、
細いシュッとしたのを作りたくって、再びキッチンに舞い戻り、急いで仕込んで作ったのがこの2本。
気泡も形もク―プもダメダメだったけれど、ナッツのような香ばしい匂いがするカリッカリのクラストで、パリのカフェで輪切りにされてカゴに盛られてくるサイズのバゲットが出来たので、自己満足出来た。
ところで、ネット検索している間に、〝バゲット修行”なる言葉があることを知った。
こんなにもたくさんの日本人がバゲット作りをしているなんて今まで全然知らなかったけれど、
私もその修行なるものに突入する覚悟があるのか?
根性無しの私は結構真剣に悩むのである。。。
いや、でも今回は食べ物だしな、、
少しは続くんじゃないか??
とは思うけれど、
パリに住んだら話は早いな、、、、、
と考えてしまう気持ちは否めない。。。。。。。。
2012年7月5日木曜日
バゲット
ずっとブログから遠ざかり、では最近は何をしているのかといえば、パン作り。
とうとう私もここまで来てしまったのか、、、と思うけれど、パン作りにハマってしまった。
これは初めてパンというものを焼いた日の写真なので、今見ると興味深い。
とはいってもこれはせいぜい1か月前の写真。
今ではなんとバゲット作りにどっぷりハマってバゲットバゲットバゲットなんである。
じゃじゃ~~~~ん!!
、、、って、エバる代物じゃないけれど、でも、パン作りなんて考えたこともなかった私がいきなり1か月前にパン作りに興味を示して、しかもその2週間後にはバゲットを作り出すなんて、自分がびっくりなのよ。
これは8本目のバゲット。
大満足!
なので私がパン作りに入るきっかけとなった本『DOUGH』と一緒に記念撮影した。
これがバゲットなのかどうか、こんなにもバゲット好きなのに、今まで食べることにしか興味がなかったので、はて、バゲットってどんな形だったっけ??と首かしげる始末の私だけれど、
こうしてパックリ開いているってことは、お前、ちゃんとパンだよな!??
いや、でもちょっとデブだから、バタールとかいうものなのかな?
バゲットとバタールの違いも全く知らないんだけれど。。。
3本目
4本、5本目。
6本目。
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