空港の’’ガチャガチャ’’で買ったもの。 |
飛行機の中で、やってみたクジ。 |
以前からロンドンの至る所で人がやっているのを見てはやりたいやりたいとニックに言っていた私はむちゃくちゃキュートなオネエのフライトアテンダントに薦められるままやってみた。
「今日はあなたのラッキー日かもよ!」だって。
「No」 |
そんなことをしてたらあっとゆー間にブレーメン空港到着した。
そしてまたあっとゆー間にブレーメン市内。
おお! 愛しのローラント像よ! |
また会えたね!と感激の再会。
まさか2回目がこうしてあるとは思わなかったなぁ。
相変わらず、顔デカいね。
私の強力な要望により、ホテルに行く前にまずは腹ごしらえ、ソーセージだ!
ニックってば、前回、このソーセージの看板に気が付かなかったと言うので、今回はしっかり見てもらった。
長い。 |
二本目のソーセージに誘惑される前に部屋に到着〜。
枕の上にはイエスとマリアがいた。
また会えたね。 |
同じ場所へ2回目の旅は、1回目で印象深かった場所へ舞い戻って記憶の確認をする事の面白さがある。
こうして、あの、少し薄暗い中庭のような場所に人が集まっているのを見たら自然に顔がニヤけてきたのは、そこにはパブがあって美味しいものがあるのを知っているから。
そういう安心感や気楽さ、でも2回目はどうだろうというドキドキ感は、2回目の旅の良さだと思う。
ハロー物欲。こんなバッジさえ欲しくなってしまうから困るよ。 |
お疲れさま〜なニック。 |
SPARGEL。なんて素敵な響き。。。 |
大大大好物の白アスパラだらけな夢のようなメニューにこうして会えたよ〜!
テーブルクロス止め |
白アスパラとポークシュニッツェル。 付け合わせはもちろん茹でてバターで炒めたジャガイモ! |
素晴らしいコンビネーションということはもちろんだけど、ここのは絶品な一皿だった。
アスパラを一口かじるとじゅわっと汁が甘くて、シュニッツェルを続けて口に入れたらカリッとした衣と柔らかいポークがまた口の中でじゅわっ。そこに今度はバター風味のホクホクしたジャガイモを一口、、、
なんてやってたら、もうずーーーーっと食べ続けていけそうな自分が怖い。
ニックなんてこれにビールだもんな、そりゃ〜うまいよな。
でも私だってとってもおいしいリンゴのサイダーがあったから、気分は旅行第1日目のディナーにして既に最高潮だった。
このレストランは地元で知られている昔からのお店だというだけあって、家庭料理でいながら味は間違いがないと思った。
こういう素朴な料理を季節で食べさせるのがドイツの底力という感じだ。
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