2008年12月16日火曜日
監督マーティン・スコセッシ
彼を見ると、ウッディ・アレンの映画の人物に思える。
映画、すごく良かった!!
知り合いが、”ちょっと長いかも、、、”、みたいなことをチラと言ってるのを聞いたから、
ほんの少し不安だったんだけれど、
そんなこと、ぜーーーんぜん、なかった!!!
アダムもそこまで好きじゃなさそうだったんだけど、、、
でもその意味がわかりました!!!
アダムみたいに何回もライヴに行ってる人はもちろん物足りないかもだけど、行ったことない人には、まるでライブを前列席で見てるような感じ。
なにせ映画の音響効果、映画館の音響効果も手伝って、映画の中の観客の声が後ろのスピーカーから聞こえてくる度に、私の後ろで映画を観てる人が叫んでる??!とか思ったのが何回もあった。
生ライヴ体感映画とでもいうか、、、不思議な体験だった。
(そーか~、だからアイドルのファンは映像コンサートってのに高いお金払って行ってるのね?!)
一瞬迷ったけど、映画館で見てよかった~~~~♪♪
これは絶対に映画館で見なきゃダメな映画ナンバー1です! (あれっ、褒め言葉じゃないか、、てへへ。)
あ~~~~~~~~~~
もうこれで、ストーンズが死んじゃっても、悔いは半減されたからいいや。
音楽キチガイのスコセッシ、ありがとう!!!!!!!!
京都市役所の紅葉
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