映画『パブリック・エナミ―』のトミー

ジョニー・デップ、
カッコ良すぎ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



映画の感想は、、、、、、、、、


ジョニー・デップ、
カッコ良過ぎ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

ってカンジかしらね。。。。。



彼の映画はそれに尽きる。



かっこいいわ。。。。。。。。。。。。。。




いやいやいや、ちゃんといつも役になりきってるし、いつもその役柄の発音が超上手だし、出てる映画はいつも面白いし、役者としてももちろんいいんだけど、、、、いいんだけど、、、、



おっかしーーーーだろ！！！！！

いや、あくまでも映画の話じゃなく、ジョニー・デップの存在がさ。。。。。。。。。。。




あ、今回の個人的な笑いのツボは、スナッチのトミー役の人。

あんまりにトミーがはまり役過ぎて私の中ではあの俳優はいまだにトミー。

何に出演していても、”トミー”。


それ前提にこの映画の彼を見ると、大笑い出来ます！
決して監督の狙うところではないはずですが。


しかしひょっとしてひょっとしたら、トミーは意識してるんじゃ？？って思えてしまうほど。
だから映画『スナッチ』をビデオチェックしてからこの映画を見るのがお勧め♪♪

、、、、って、ものすごく邪道な楽しみ方。



豆知識；Anna Sageが赤いドレスを着ることから、「The lady in red」という用語が出来たんだって。　
ほぉ～～～～～～～～～～～～。

プレゼントでもらったカフェオレ・ボール

向こう側がホウレンソウ・ボール、こっち側がビーンズ・ボールという名前だと箱に書いてあった、

カフェオレにぴったりなこのカップ。



気分はまさに、かふぇお～～～～～れ♪♪でやっぱりテンション上がるわ。

まきちゃん、りっく、ありがとぉ！！！

鯛メシを作るクリスマス

クリスマスの日、高島屋の魚コーナーで新鮮な鯛が売っていた。

小振りだけど閉店前だからって２匹で４４０円！

しかも天然！！



売り子のおばちゃんが「１匹は鯛飯にしてもう１匹は塩焼きやね～」、と言うのについついつられて「作り方は？」なんて聞いてるうちにすっかりその気になってしまって気がつけば既に買っていた。



でもさ。。。。。。





クリスマスじゃん！！！！！


な～～～～～～～～～～にやってんだ？？？！！！





買った鯛の袋を冷やす氷を詰めているニックを睨んで,

「クリスマスになんでウチは鯛飯に鯛の塩焼きなのよぉぉぉーーーー！！」


と, 文句を言っているうちになんだか腹が立って、毎年別に食べないチキンがどーしても食べたくなった。



「チキン食べたい！　　絶対食べるからね！！」

もちろん魚コーナーの横のお肉コーナーでもクリスマス用のモモ焼きが売っている。

でも、美味しくなかったらどーしよう？と思うともう一つ手が出ない。

本当にどーしよう。。。と思ってデパ地下うろうろしてると横からニックが「自分で作れば？　具合が悪くなったら困るんだからさ。」って言ってくる。





ウキーーーーーーーーーーッッ☆★☆！！！


誰が作るんだ、誰が！！！　私でしょうが！！！　

鯛飯と鯛の塩焼きを作った後に自分用にチキンまで作るなんて！！！　

しかも取り合わせ絶対変！！！





すると今度はニック、「じゃ、いいよ～。僕も食べてもいいよ～。取り合わせだっておかしくないよ～～。（←これが超能天気なしゃべり方でぴきっ☆）」ときた。そして、「ね？！」と言った。



この”ね”。　



この”ね”が無性に腹立たしくて、

「でもクリスマスの夜にずーーーっとキッチンにいたくないの！　絶対買ったチキンにする！！」

と言い返し、それから街をうろうろ。


こーなったらケンタッキーでもモスバーガーのモスチキンでもいい！！って、とにかく無性にチキンが食べたくなるばかり。


でもどこの店舗もスゴイ人。

しかもクリスマスにファーストフード店ってなぁ。。って抵抗感丸出しで怖じ気づき、結局買わずじまい。

やっぱり自分で作ろうかなぁ、、、と思いつつ、フレスコに辿り着くと今度はチキンが見事に売り切れ。



チキンーーーーーーーーーーーーーっっ！！！！！！！！！





そしてジャスコに行くと、ありました、３００円で５本のチキンが！！！

見付けた途端、自分で作るのはイヤってのもすっかり忘れて即買い。




チキンを見つけたことのあまりの嬉しさに全てをコロッと忘れてハッピーエンドでめでたしめでたし。






そして出来たのがコレ。


なんか、絵がやっぱりおかしいけど。。。。。

でも美味しかったから、ま、いいか♪♪



シャンパンはちゃんとモエなのよ。





妹たちから届いたクリスマスプレゼントのスープボールとママから届いた鍋敷きもしっかり早速使ったよん.









現在のウチの玄関。


なんたってお気に入りはマキから届いたあのヨジヨジしてるサンタ。


欲しかったけど恥ずかしくって買えなかったから、嬉しい。

カフェ 「月と六ペンス」

久し振りに真剣に集中して本を読んだ気がする。。。

それでも、、悲しいかな、一冊の本を表表紙から裏表紙まで一気にガーーーーーッと読んだというわけではないんだけれど。

せいぜい２時間半くらい？

うぅ～～～～～☆★　

本を読むのにも若さ＆体力？？

本は若いうちに読めっていうけど、そういう理由もあるんだろうな。。。。。

あ、でももしかしたら私にガーーーッと読ませるような本がないだけじゃないかっっ？？！！！と、本のせいにしたい自分にヘコむわ。

一気に読んだ最後の本は、安部公房の『砂の女』だったっけ。。。って、それっていつよ？？？！！！！

そんな中で、この２時間半は嬉しかった。

東福寺 ２００９

アップし忘れてたけど、、、

マキとリックが２泊で京都に来たから、便乗して東福寺へ観光に行ったんだった。

お～～～～～！！！　　と、毎回思う、この光景。

こういう小さいのが好きだな～。

見よ、この人人人！！！

、、、って、実は入る前、あんまりの長い列にびっくりしたマキとリックと私とニック。

観光シーズンの京都の恐さをまだ知らないリックはちょっと不思議顔。

でも、いったん広い東福寺の中に入ったらそこまでギシギシじゃないでしょう、、、って期待していた通りだったから、なんだか空いていたように感じて嬉しかった。

しかしこうして写真を見ると、やっぱり混んでるねー。

雪舟の庭。久しぶり。

あそこに見えるのが亀。

あの亀が夜中に動き出して、それにびっくりして甲羅に石を突き刺して動かなくさせたっていう話。

でも、あれっ？　、、、ってことは、殺しちゃった、、、ってこと？？！と今頃ふと思った私。。。

ところでこれはいったい何？

さくら？？？？？？

モミジをバックに桜？？？？？？

その数日後。

京はやしやに行ったら、同じ花が活けてあった。

やっぱり桜なのか？？？？？？？

日曜日の朝１１時の東京行きバスに乗った二人を見送った帰り道の木屋町。

来る時は新幹線で、金曜の夜向こうを出てこっちに着いたのは夜１１時過ぎ、その日は寝るだけ、そして土曜日だけ丸一日観光して日曜の昼前１１時には帰って行ったから、なんとも慌ただしい京都滞在だったけど、、、

やはりそこはマキのこと、東福寺、雪舟の庭に続いて、嵐山でしっかりボートに乗って、甘味処にも行って、夜はライトアップの高台寺で締めくくったからなんともてんこ盛り感がいっぱいで、あれ、そんなに短かったっけ～？？って今写真眺めてちょっと感動～！！

映画「イングローリアス・バスターズ」 ；Inglorious basterds

これは絶対映画館で観たかったので、雨模様だし、木曜だし、レイトショーだし、、、
ってことで行ってきました。



そしたら。







なんと！！！！！！！！！！！！

出てたのよーーーーーーーーー！！


スクリーンに最初にチラッと写った時からオーラが凄くて、あらっ？！　あらあらっっ？！　もしかして？？！　と、興奮気味になったけど、アップになった時は、



あーーーーーーーーーーーーーっっ！！！　やっぱりーーーーーーっっ！！！


と、興奮Max☆


何の前情報も持っていなかったから、嬉しいフェイントでした。


年取った感あるけど、超ホット。

変わらず世界一いい男だわ！




　

いつもは映画のポスターをアップするんだけど、今回に限って無理！！

だって、スワスティカがどのバージョンのポスターにも必ずあるんだもん☆イ・ヤ・ダ。

なので、これ。

見よ、年とともに顔の長さに拍車がかかるタランティーノ監督を！

それはともかく、、、。






さすがクウェンティン・タランティーノ！！

ピカイチのＢ級！！！！！！！！！

スンバらしい！！！！！！！！！！

しかも、今回はどこまでグロなことするかな、、と心配していたけど、抑え気味にしたみたい。

よかったことだよ。

彼の頭の中ではナチはこーんな感じでやられちゃうべきものとして長年位置づけられていて、長年の間、繰り返し繰り返し頭の中でやっつけていたんでしょう。

つくづく思う。　多分、彼にとって歴史は全部コミック仕立て？！！

それにしても、本当にイングローリアス・バスターズがいたら良かったのにね。