鼎泰豐(ディンタイフォン)にやっと行った!!
待ちに待った、小龍包!!! わぉわぉわぉ♪♪♪
しかし海外ではものすごく安い点心が日本ではバカ高いから、オーダー決めるのも慎重、悩むに悩む。
私は、酸辣湯=サンラ―タンらーめんと小龍包のセット
鶏肉、豆腐、きくらげ、しいたけ、タケノコ、ネギ、などが入ったスープを醤油やショウガで味付けし、たっぷりの胡椒と酢を利かせてとろみを付けたものをサンラ―タンといい、そこに麺を入れたものがサンラ―タンらーめん。
ディンタイフォンのは酸味がほとんどなかったから、テーブルに置いてある黒酢をたっぷりかけて食べた。
ニックはエビチャーハンと小龍包のセット。
小皿に最初から置いてあるせん切りショウガと一緒に食べるところ。
汁がジュワ~~~ッって出てきちゃうから、少しでも逃したらもったいないと、パクッ☆と丸ごと口に入れる。
でも残念なことに、4個のうち2個はもう皮が破れてた。ニックのもだって。
もうっっ!! 貴重な2個なのにぃ~~~~~~っっっ★☆★
そして残り。覚悟して一個ずつ、一口で頬ばったのに、、、、、2個とも熱くない。
もうっっっ!!! むっちゃ久し振りの小龍包なのにぃ~~~っっ☆★☆
そんなこんなで、残念感ありあり。
世界10大レストラン、、ってのは京都高島屋のディンタイフォンに関しては当てはまらないと思うな。。。
一瞬、”こんなんだったら、三条の王将の方が、、、”って思ってしまったもん☆
あ、でも、受付の年配の男の人、ものすごく優しい!
それに点心師、、ってゆーの?、小龍包をチーム組んで作ってる人達がとっても可愛い雰囲気!!
その手際を観察してたら自分でもまた再チャレンジしたくなった。
(:実はあんまりにも小龍包が食べたくなって、先日自分で作ってみたけど、もちろん失敗☆ 餡はなかなか、でも皮がねぇ~。。。そういえば”せいろ”も欲しいなぁ。。。)
一番いいことは、ジャスミン茶もポットでた~っぷりくれること!!
お代わり可能だし、お昼時間過ぎてからだったらゆっくり飲茶を一人で楽しむこともできそう。
今度行くとしたら、小龍包だけを楽しむのがありかも。
ニックと仲直りもしたことだし、お散歩してると、こんなに大きなアジサイ発見。
でかッ☆
ニックの顔が小さく見える!
って、もとから小さいよな。笑
あの面白いコマーシャル、でかパスタのCM、”「小顔だよぉ~!」、「えぇ~っ! ほんとにぃ~っ!!」”を思い出した。
やっぱり大きなアジサイ。
もっと歩いてると、目に付いてびっくり☆
たけのじょうおう??!!!
そーか、、、大阪人だからと勝手に思い込んでたけど、そりゃそうよね、京都よね。
そしてここが菊水の井の跡ということらしい。
この井の水が気に入って、、、っていうことらしい。
そしてここは室町通り、祇園祭の菊水鉾もここが由来。
そりゃそーよね、そういうことよね、無知って恐ろしいよね、、、ってつくづく思った。
無知はさておき、、じゃじゃん! これが洛匠さんの草わらび餅。
高島屋地下に出張販売してたから、見に行ったら綺麗なお姉さんが味見させてくれて、即買い。
とろ~ん、として、あんまり甘くなくて、もろ私好み♪
デザートタイムで開けてみると、こんな可愛らしい箱に入っていた。京都では結構珍しい。
アップで撮ってみたけど、何せこのわらび餅ぷるんぷるん。
少しもじっとしていないからブレた。
美味しかった~~~~~~~!!!!!