2011年4月29日金曜日

ケイトじゃなくなったキャサリン妃

号外を早速手に入れたニック。





街中がお祭り気分。


チャイナタウンも。






Betty Everettの”It's in his kiss"で踊っていた男の子達。

お祝いのダンスなのかな?




いたるところで青空パーティが開かれていた。



ソーホーなんて、えらいことになっていて、通り抜けできない。


天気が良くなって良かったよね。

ゲイのメッカだけあって、もともとパーティーだらけのソーホーだけど、やっぱり王室の結婚式ともなると、ガーリーなお祝いだけに男の子達がきゃっきゃきゃっきゃ言って、とても嬉しそうだった。











こんなことになってまっせ。






















ハイドパークのトイレ達。
一体全体、昼間はどんなことになってたんだ?

つくづく、お祭り騒ぎ真っ只中に来なくて良かったことだよ、、、と思った。


パーティーの余韻を楽しみながらクイックリトルピクニックをするために、グリーンパークを通り抜けてハイドパークまでてくてくてくてく歩いた私達。


すっかり日も暮れかけて、すっかり疲れた顔した人達でいっぱいだった。












気が付けばもう8時。

4月29日ももう終わりかぁ~と、なんとなく淋しい。

朝から結婚式の生中継を見ようとテレビの前でスタンバイして、やっと見始めた途端に、

「そーだ!! 今美術館に行ったらきっと誰もいないよ。だぁ~れも!!」

と思いたった。

そして街に出かけた私達。

案の定、バスは私とニックのたった2人だけの乗客。貸し切り状態



着いた美術館はもぬけの殻。

こんなことってこのロンドンであり得んわ~!!としめしめ1人ほくそ笑む私。


もちろんその後、結婚式の雰囲気を楽しみたいからと街中を歩きまわった。

本当にみんな嬉しそうで楽しそう。


王室に対してはものすごく風当たりが強いこの国だけど、やっぱり嬉しいニュースには変わりないよね。


大体、最近こんな明るい話題なんてあったっけ??
恐れていたテロもなく、本当に良い一日で終わった。


ところで夜、テレビのトークショーを見ていると、キャスターが、「なんちゃらうんちゃら、and Kate...Oh, excuse me!! Katherine. Katherine said....」と言っててなんとなく可笑しくて笑えた。


もしかしたら笑う所じゃないのかもしれないけど。


でもおかしーよね?


0 件のコメント: