2011年6月21日火曜日

6月のベランダガーデ二ング

ラベンダーがとうとう青紫に色づいた。

このラベンダー、このフラットに引っ越してきた時にバルコニーに置きっぱなしになっていたもので、時は11月、カラッカラに乾いて枯れた姿に捨てる話も出たものの、冬の間中ずっと世話した結果、こんなに綺麗になってくれた。





コリアンダーは花が咲いたので、もう葉っぱの収穫は見込めないけれど、種が出るのを待っているところ。どんどん背高ノッポになっていくので風で折れるのを防ぐために支えをしてみた。



レタス。

適当に種をまいたらやっぱりこんなに適当に出て来てしまった。

絶対にもう食べてもいい頃だと思うのに、ニックは「ダメだよ!」と言う。


左いちじく、右ズッキーニ。






ズッキーニの花。



ペチュニアとパンジーもまだ元気。







相変わらずの、ニックがガーデニングする後姿。






トマトもこんなになった。




ここのベランダには最近とても強い風が吹きつける。

せっかくたくさんの実が付いているトマトがここまで来て台無しになったらたまらない。茎を結んで強化した。




ニックも初心者ながら、色々調べては植物に付いて日々詳しくなってきている。



ベランダの壁を越えたトマト達の後ろに見えるのはアヤメ。

咲くのかな~。。。

安売りの球根をたった一個だけ買ってきて、これも適当に土に埋めたのだけど。。。ちょっと適当にしすぎたかも。反省。



プリムラ、だっけ?


越してきて間もなく買ったお花。100円ぐらいだったけど、枯れたと思ったら花を付けたり、かと思ったらずっと葉っぱだけの時もあったり、そしてまた枯れたようになって、、と言うのをずっと繰り返してくれている。




チリ。
これも種からだったけど、こうしてきちんとたくさんの花を咲かせてくれた。

この花の所全部がチリになると思ったら嬉しいな。

チリはイチゴと一緒で、食べるだけじゃなくて見た目が可愛らしいから観賞用にもなって、それも楽しみ。


この伸びたものをランナーと呼ぶことも、イチゴ栽培から学んだこと。


これを切って、来年の春に備えれば、またそこからイチゴが一杯出来るはずという。

あの、この前終わったばかりのような気がするとてつもなく凍える冬を思い出すと、このランナーが生き延びるなんてちょっと信じがたいけど、やるっきゃない。


朝顔が隣りのトマトにどんどん絡みついていたので、早いとこ支柱を買ってきてささなきゃなーと思っていると、ニックが家にあったコイル状のものをさしてこの通り。

絡み合ったツルをゆっくり剥がして1つ1つ丁寧に巻き付けた。

下の方がこんなに込み合っているのを見ると、普通の支柱のほうがいいのかな。。。とは思うけど、取りあえずこれで試してみることに決定。

なぜか今年はやたらと朝顔が見たい。真っ青な朝顔。何故だろう?

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