またお湯が出ない。。。
ったく!!!!!!!!!!!
どないなっとんねん、イギリスのボイラー事情は????!!!!!
もう、笑うしかない。。。
一体何回彼に会っているのだろう。。。
大切にせねば。
いや、マジです。 イギリスで一番大切にしなければいけない人間関係は、プラマーです。
それは家族&パートナーの比ではない。。。
それにしても、、、。
日本でシャワーを浴びれない日が5日続くなんてことは、一体あり得るだろう―か??
あり得ん。
とにかくイギリスにおける冬の話題はこれに尽きる、”ボイラー”。
どこでも誰でも、ボイラーの話をしている。
私とニックのかーちゃんクレアとの会話もそう。
しかしここで問題が。
私達の場合、そこから日本の暖房器具に話が及び、日本のシャワーの水圧の強さや日本のガス会社の仕組みなどにまで発展する。
国の違いについて私たちなりに検証するわけだ。
。。。わけなのだけれど、最初は単なる違いについて話していても、やはりそこはクレアの愛国心が湧きあがるのか、最終的には
「でも、日本のボイラーなんてセントラルヒーティングには使われないから、負担が少ないのよ!! だから壊れなくても当たり前!!! こっちは暖房も兼ねてるんだから。。。」
といささかムッとしてくるらしい。
私は別に日本が素晴らしい、と言った覚えもないので、そう言う時は素直に、
「そーですね、こっちのセントラルヒーティングはとても良いものですからね」
と、言うことにしている。
するとクレアも、「ええ、そーね、でも動いてる間は、、だけれどね」とつなげて、そこで二人でフフフと笑って会話の幕が閉じるという次第だ。
なんてやっかいな愛国心。。。
しかし、だ。
こう何回もボイラーが壊れては、声を大にして言いたい。
セントラルヒーティングなんて使うの、もう止めたらどう?!!
かなりの膨大な時間と膨大なお金が確実に無駄を免れるのにな。
そう言うと、必ずニックの父ヒューなんかは、「いや、セントラルヒーティングは最高の暖房器具だし、必要だよ。でも、ボイラーが壊れるから、その時のために予備の暖房器具を買っておきなさい。部屋に一台づつあるとなおいいからね、そうするんだよ。」と言う。
するとまた声を最大にして言いたい私。
だったら最初からセントラルヒーティング止めたら?!!
結局みんな、”ボイラーが故障した時のための暖房器具”ってのを必ず持っているんだし。
でもそしたらプラマー達が職をなくす?
え、もしかしたら、プラマーの策略??!
国と組んで、なんかやっとんのか?!! 笑
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