静かな街だなぁ、、と思っていると、全然そうではないらしい。
ちょっと暖かくなると、シェイクスピアの家を訪れる観光客でものっっっっっっすごい人だという。
夏にはホテルもカフェも本屋も人でごった返すというけれど、こんなに閑散としてると想像できないなぁ。
シェイクスピアの家のガイドは、一日に600人が来ることもあって、そこまで大きな家ではないし、600人を相手にするのはちょっと、、みたいなことを言っていた。
してみると、私達はラッキーだったのね。
ガイドさんを一人占めで(ニックとだから二人占めか)、いろいろ質問出来たし。
これは学校だって。
エドワード王6世スクールって、、、聞こえがすごい。
こっちを見てハロ~~~~~!!!と言ってくる子もいて、なんだかみんなハイテンションで、いつもそんななのかな、とちょっと不思議だった。
それにしても、ちゃんと勉強してそうな子供達で、田舎暮らしはあんまり好きじゃない私だけど、子供の学校のことを考えたらストラットフォードは環境的になかなかいいかも。
RSCもあって、なにせシェイクスピアの街だから、文学が生活に浸透しているのに違いない。
時間がない時には危ない危ない☆
かなり古そう!!
その後ろに見える塔はその当時からあったもの。
シェイクスピアがこれを眺めていたのか~~~~~と私も散々眺めてみた。
かなり古そう!!
やはりこういうところは高くて、12ポンドもするから迷っていると、1ポンドずつ安くしてくれた。
やった!! でもなんでだろね、、とつぶやくと、ニックが、「僕が、bite the bulletだけど、仕方ないって言ったからじゃないかな」って。
へっ?
何それ?
「すごいことをしちゃう時とか、あんまり気が進まない時とか、嫌なことを我慢する時とか、避けられない事態を通らなければならない時とかに、そういうんだよ」とニック。
え??
そんなこと、言っていたの? 切符売りの前で??
やだなぁ、、恥ずかしいなぁ、、と笑ってしまった。
でも嬉しかった!
恐かった☆
何故ここにあるのかが分からなかった。
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