今まではあんまり好きじゃなかったアーモンドフレーク。
お菓子の上にくっ付いてる時には食べていたが全く味がしなくて使用の意味が分からなかったり、逆にものすっごくアーモンドくどくてその味しかしなかったり、、という記憶ばかり、好きなのももちろんあったにはあったけれど、ごく稀。
だから、今回、味のためではなくあくまで見た目のためにバナナケーキの生地の上に散らせて焼いてみたらその美味しさにびっくりしてしまった。
アーモンドフレークっておいしかったんだね。。。
<改めて、レシピ覚え書き>
*レーズンをジャックダニエルで熱したものを用意しておく。
- 卵 2個
- 砂糖 25g
- 溶かしバター 25g
- アーモンドパウダー 35g
- 薄力粉 65g
- ベーキングパウダー 3g
- 塩 1g
- 潰したバナナ (小2本ぐらい、好みで)
卵と砂糖をもったりするまで混ぜて、溶かしバターを加え、4、5、6、7を加えたら3回ほどさっくり混ぜる。スプーンのようなもので下から上へぐらいの気持ちで簡単に。
バナナと*を加えてまたさっくり。粉がまだ見えるくらいでOK。型に入れたらフレークを散らす。
175℃で30分焼いて出来上がり。
もちろんウイスキーレーズンがなくてもいいけれど、あるとしっとりするし、何より味が好み。
それにしても、私のガサツさは写真に今回もしっかり現れているが、
型にただベーキングシートを敷いただけ。
だからシートはシワシワで、出来たケーキもシワシワ。
ちゃんとしよう、、とは思うんだけど、なにせ食べるのは私とニックだけだから、
なかなか型紙から作ろうとしなくてこんな見かけの出来上がりになってしまっている。
人にあげる事が出来るようなケーキを作れるように練習しなければ。
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