2011年11月20日日曜日
編み物の本
2011年11月18日金曜日
スープの国、イギリス。
ロンドンの食べ物がいくら美味しくなってきたとは言っても、
ハズレもたくさん、それこそある。
外にいる時にお腹が空いちゃって、でも予算もないし、だからといってお腹がおかしくなるような食べ物はダメだし、、と思うなら、良いアイデアは1つ、
健康食、オーガニック食に走ること。
これはピカデリ―にあるWhole Foods スーパーで買ったカリフラワーのスープ。
ほんの少しのカレー味がして、トロトロしすぎず、サラサラしすぎず、塩っぽくもなく、味気なくもなく、
とても美味しかった。
スープは3種類くらいあって、大で3.30くらいかな、
横に置いてある大のカップに自分でスープをそれこそ大盛りにこぼれないように入れる。(写真はもう既に2口食べちゃった後!)
それに子袋に入ったパンが50Pくらいであるから、これも自分の好きな種類のパンを選び、
会計を済ませたら外のテーブルで食べる。
ニックと二人で結構お腹一杯になるくらいだから、本当にお勧め。
ただしこの時季は寒い!!
お腹はスープが流れ込むにつれて温まっていくけれど、手や顔は冷たい!!
でもそれも楽しさの一つかな。
イギリスってそういえばスープの国で、色んな場所に本日のスープなるものが売られている。
今年の冬はスープの冬にしようと思う。
ハズレもたくさん、それこそある。
外にいる時にお腹が空いちゃって、でも予算もないし、だからといってお腹がおかしくなるような食べ物はダメだし、、と思うなら、良いアイデアは1つ、
健康食、オーガニック食に走ること。
これはピカデリ―にあるWhole Foods スーパーで買ったカリフラワーのスープ。
ほんの少しのカレー味がして、トロトロしすぎず、サラサラしすぎず、塩っぽくもなく、味気なくもなく、
とても美味しかった。
スープは3種類くらいあって、大で3.30くらいかな、
横に置いてある大のカップに自分でスープをそれこそ大盛りにこぼれないように入れる。(写真はもう既に2口食べちゃった後!)
それに子袋に入ったパンが50Pくらいであるから、これも自分の好きな種類のパンを選び、
会計を済ませたら外のテーブルで食べる。
ニックと二人で結構お腹一杯になるくらいだから、本当にお勧め。
ただしこの時季は寒い!!
お腹はスープが流れ込むにつれて温まっていくけれど、手や顔は冷たい!!
でもそれも楽しさの一つかな。
イギリスってそういえばスープの国で、色んな場所に本日のスープなるものが売られている。
今年の冬はスープの冬にしようと思う。
V&Aのトイレで。
なんか変な感じだよな~、、、
と思いながら手を洗っていると、
用を終えて出てきた年配の女性が私の左隣に立つなり、
え?え? なにこれ? と言いながらきょろきょろしたから横から手を伸ばして水を出してあげた。
ありがとう! とその女性は言い、手を洗いながら、
コレってテーブルみたいで、こんなところに水を流してもいいのかしらって躊躇しちゃうのは私が年だからよね?と言って笑いかけてきたので、
私も、「ホントそう思っちゃうわよね、でも私の5歳の姪っ子も絶対ここでは手を洗いそうにないんだけれど」、と言うと、
私の右隣に立っていた女性も笑って、きっと誰でもビックリするわよね~、と言った。
そして3人で笑いながら肩をすくめた。
女性の、あの共犯的な小さな親近感がトイレで生まれるのって、女性特有なのかな?
男性にもあるのかな?
2011年11月16日水曜日
刑事コロンボの吹き替え
大好きな刑事コロンボの日本語吹き替え入りをニックがわざわざ日本からオーダーしてくれた。
関税がかかってこっちで日本語吹き替え版ナシを買うよりも断然高くなってしまったらしいけれど、
やっぱり声優の小池朝雄さんは最高にいい。
私の悪い癖はDVDを流しながら家事をすることなのだけれど、
コロンボの吹き替え版は最適で、
1巻から4巻までで23作ある旧作のコロンボの中からテキトーに選んでそれを流し、たまにチラ見しながら掃除をしたり洗濯をしたりする。
そうしながら、なんてコロンボな声なのぉ~~!!とたまに叫ぶ。
すごく楽しい。
しかし先日のこと、久し振りにじっくり観ようとコロンボの『殺人処方箋』をセットし、ソファに座った。
良いね~、面白いね~、と思っていると、
いきなり声が地の底からのような、モゴモゴしたような声になった。
えっ??
と思って聞いているうちに、これはウチであんまり人気のなかった小池朝雄さんの後の人じゃないの、もしかして?と思い付いた。
すぐにDVDの箱を手にとって裏を見てみると、
小池朝雄
としっかり書いてある。
あれ?。。。。。。。。。。。。。。。
そうして気が付いた。
そういえば、家事しながら流し観していた時にも変だと思ったこと何回もあったわ!と。
でもDVDの箱に”声優;小池朝雄”とあったから、気のせいだと思っていたわ!!と。
グーグルで検索すると、
当時NHKで放送された時にところどころカットされていたものを、後にビデオで完全版として復刻する時に小池朝雄が故人となっていたため、欠落していた部分は別の声優が代役を務めたらしいということが分かった。
そして、
「旧シリーズの最終話『策謀の結末』の吹き替えは小池版音源を紛失していたため、放送開始直後は石田版を放送する予定だったが、1987年に日本テレビ『金曜ロードショー』で放送されたものを、家庭用ビデオで録画したテープが関係者からNHKへ寄せられたため2010年の放送では小池版に差し替えられ、十数年ぶりに小池版が復活した。」
と言うところまで読んで、まぁ、理由が分かった。
そうか。。。。。。。。
しかし。
紛失するなよ~~~~~~~~っっ!!!!!!!!!
である。
そしてまたテレビ画面に目を戻し、見続けたのだけれど、
場面によってはあまりにも声優が秒単位でコロコロと変わるのでなんとも聞きづらい。
家事をしながらの時はたまに声の雰囲気が変わった事には気がついても次の瞬間にはまた小池朝雄さんに戻っていたのだし、オカシイなぁ、、とは思ってもそこまでだったのだが、
じっくり座って観ていると、すごく気になる。
仕方がない、慣れるのを待つしかないのだろう。
それにしても、DVDの箱の裏の声優の名前に小池朝雄さんの名前だけというのはなんともスッキリしないなぁ。。。
2011年11月15日火曜日
ラヴェンダー入りのサシェ
最近になって、何故か、ラヴェンダーの香りにハマってしまった。
それも顔を寄せてスッと漂ってくる香りを楽しむ、、、、なんてものじゃなくて、
鼻をラヴェンダーの塊にガッチリくっ付けて、くんくんくんくん、ものすごい勢いで吸い込む、、、
というもの。
ロンドンの有名デパート『リバティー』に行った時にリバティー生地の端切れで作られた小さラヴェンダーサシェを見つけた時も人目をはばからずにくんくんくんくんくんくんくんくん嗅ぎまくり、
もうこのサシェなしには生きていけないとまで思って値段を見たら、
たっ、高い!!!!!!!!!
買えない。。。。。。。。。。
そーだ、あれを使おう。
家に帰ってすぐにベッドルームに直行し、タンスの奥にしまい込んでいた袋を取り出してみた。
中には夏に刈り取っておいたベランダー菜園のラヴェンダーが入っている。
パリに行く前にちゃちゃっとハサミで適当に切って、きちんと乾かしもせずに袋に入れておいたもので、
その時はまだこんなにラヴェンダーの香り中毒になるとは思いもしなかったので、別に何の目的もないまま、もったいないというだけでやったことだったけれど、とうとうそれを使う時が来たらしい。
袋を開けてみると、むせかえるほどのラヴェンダーのいい香り!!
あ~いい匂い、あ~いい匂い。
そのまま袋の口を手で持って、鼻に持って行き、顔を突っ込むようにして、
くんくんくんくんくんくんくんくん。
それからしばらくそのままの状態が続いた。
くんくんくんくんくんくんくんくん。
ニックが通りがかりにその様子を見て、
「ミキ!! なにやってるの?!!」
と驚いたようだから、コレコレこうで、と説明をする。
ふ~~~ん、、、と一応は納得したらしく、 不審そうな顔をしながらも去っていくニック。
そこで私はまた、くんくんくんくんくんくん。
そしてふと思った。
これじゃまるでシンナー吸ってる不良少女じゃないか。。。
面白い、、、。
ニックにそう言うと、
「うん、そんな風に見える。でもそれより、そんなに吸いこんだら良くないんじゃない?」
と呆れた様子。
確かにな。
そーいえばさっきからケホケホしてるし、花粉まで吸い込んじゃってるのか花もムズムズしてきたしな~、、、と少しビビりが入って来た私。
袋の口を縛ってベッドサイドテーブルに置いた。
しかしその夜ベッドにもぐり込見ながらその袋を見て我慢できなくなった私は、ごそごそ袋の口を開けてそこに顔を再び突っ込み、ガンガン吸い込んだ。
すると横に寝ているニックが「止めろ!」と大きな声を出してきた。
「ミキ! そういうことしないんだー!」と。
そういうことってどういうことぉ~?と誤魔化しながらもだんだんまたケホケホしてきたから、渋々と袋の口を閉めて再びべドサイドテーブルに置き、おとなしく寝た。
そして朝。
おはよーとベッドを出てからシャワールームに行って顔を洗おうとして鏡を見ると、
瞼がお岩さんのように腫れている!!!!!!
やばい。。。。。
ニックに泣き付くと、やはりニック、
「だからそういうことしないんだよって言ってるじゃない!」と怒られた。
でも、こんなに好きなのに。。。。。。
アイ・ラヴ・ラヴェンダ~なのに。。。。。。
こうなったら無精せずに、きちんとサシェを作ってみよう、
そしたら少しは花粉が抑えられていいんじゃないか?
と、そんな経緯で作られたのがこのサシェ。
ラヴェンダーを包むための袋を適当に作り、先日のリスレット作りで左右の編み図を間違えてしまって使い道のないままだったロビンの下に緑のスティッチを入れたのでそれを包み、
ブランケットスティッチで閉じただけ。
なのに、ものすごい手作りした気分。
こうして物を作る度に、自分のガサツさとテキトーさが目に余り、
私って手作り苦手よなーとつくづく思う。
そしてこれもいつかやってみたいリストに入っていたのになんだかんだと理由を付けて避けていたことなので、とうとうやっちゃったか―という気持ちで一杯になった。
2011年11月14日月曜日
ロビンの手袋、55ポンドなり
10月にAngelにある毛糸のお店『Loop』で一日レッスンを受けた。
そもそも”長年の初心者”である私が無謀にもこのレッスンに参加することにしたのは、
そのレッスンの課題のリスレット(指がない手袋みたいなの)を見た途端にそれがどうしても欲しくなってしまったから!
それは右手にロビン、左手に卵の入った巣が編み込まれていて、
ロビン好きの私にはたまらないデザインだった。
しかし指がないとしてもそれは手袋 + 編み込み絵、そんなの作れるわけがないと尻込みし、
お店でサンプルを指差して、
「コレ、買えないんですかね?」
とダメ元で聞いた私。
もちろん答えは即、NO。
しかしそんな私の質問も馬鹿にはされず、丁寧にも、
「ごめんなさいね、売ってはいないの、よく聞かれはするんだけれど」
と言い足してくれた。
やっぱり!!
そりゃーそーだ。買った方が楽ちんだもんなー。同じこと考える人いるよなー。
さて、売ってくれないとしたら、作るっきゃない。
そして緊張しまくりで臨んだ一日教室の日、
レッスンがスタートしてすぐに最初の壁にぶち当たった。
私ってば、普通の英語が不自由なのに加えて、編み物の英語用語の知識ゼロじゃないか~~~~っっっ!!
しかも集まった人達はほとんどプロ級、なんでそんなに出来るのに、レッスンに来るのよ!!!!!と焦るばかり。
しかしそこはなんと55ポンド(!)もした一日レッスン、しかもニックが払ってくれたので、しっかり学ばなければと思うから、手を上げては質問し、そしてまた質問し、を繰り返した私。
内心は、
”あ~いるよね、こういう迷惑系な生徒ってさ、そいでもって、PTAとかで、「あの子の能力に合わせていたらうちの子供の学習速度が、、、」ど~たらこ~たら言われちゃうのさ、それって今の私さ、ふふっ”
と自嘲するも、頭の右の端っこの方で、”55ポンド、55ポンド”と声がする。
そしてまた、
「すいません、たびたび、ここが分からないんですが、、」
と汗びっしょりになりながら再び繰り返す私。
それでも周りの雰囲気をあまりにも壊してはいけないと、みんなが余裕にさくさくと棒針を動かしながらお喋りしているのをじっと聞こうとも努力し、合間ができたところで質問しようと頃合いを見計らう。
本当に必死。
しかしそうやってだんだんとそれにも慣れてくると、編み物の世界ってなかなか特殊、その上今回は長年やってる人達ばかりだからみんなそれぞれの編み物ワールドが既にカッチリ確立されていることに気がつく。
聞いていると、どこどこにデザインを載せた、だの、今回の参加は色ものに対してちょっとしたコツみたいなのを他のプロからちょこっと聞きたかった、みたいな人ばかり。
それでもレッスンの間に少しでも仲よくなれたらな、と話しかけてみたりもしたのだけれど、なかなかみなさんお互いも話さず、やはり編み物に対して真剣に向き合っている人達ばかりだということが分かった。
そりゃー私みたいな初心者と「今度一緒にお茶しながら編み物でも、、、」ってなノリにはならないよな。
加えて私の2つ右隣りの席にはドリューバリモアがシンデレラを演じる映画『エバーアフター』に出てくる意地悪な綺麗なお姉さんをちょっと太めにしたみたいな綺麗な女の子がいて、
しかもその子も映画のようにやっぱり意地悪で笑えた。
で、肝心の先生はというと。。。。。
これが、かっわいいいいいいいんだ!!!!!!!
ステファ二ーっていう名前で、アメリカ人で、38歳っていうんだけれど、
こんなに可愛い38歳初めて見たわ!!!!!!!
うっ、やばい、惚れた。。。。。。。。と思いつつも、
「ハイ、ステファニー、ごめんなさい、また質問なんですが、、、」と繰り返したのだから、どれだけ私がこのレッスンに対して真剣だったか分かるってものだろう。
でも見て!
おかげでちゃんとこんなに編めるようになったよ!!!!!!
ステファニーとレッスンのみんなの忍耐力に大感謝。
よく、習い事にはお金を払うことが大事っていうけれど、本当なんだなぁ、、って実感できる良い経験となった。
いや、でもクラスのみんなには悪い経験だったんかな。。。
ナンのお店オープン :Black Stock Rd
おいしいよ!
インドナンじゃないけれど。
土日はなるべくフィンズベリー辺りで過ごしたいと思っているから、
ここでナンを買って、
同じ通りにあるグルグル回って焼かれている丸ごとチキンを買って、
それを家で小ぶりにカットしたら辛めのスパイス加えて、
キュウリやニンジンと一緒にナンに詰め込んで巻き巻きして、
かぷっと一口。
旨いよ!
そうしてテレビでアーセナルの試合を見る。
向かいのバーに集まっているアーセナルのサポーター達の大合唱を聞きながら、
また、
かぷっ☆
と一口。
いいんじゃないでしょーか。
ちなみに、
チキン丸ごと3.50ポンド。
ナンはプレーンが4枚で1ポンド。
キュウリ2本で1ポンド。
ニンジンは1キロで1ポンド。
安上がりでしかもこれで夕食までいっちゃえます。
2011年11月12日土曜日
映画『ミッドナイト・イン・パリ』
ウッディの最新映画はとてもとてもとても良かった。
何よりも、私と同じ想像をしていたことに、やっぱりウッディもなのね~!!、と思って本当に嬉しくなったけれど、
嬉しくなりすぎて切なくなってしまい、涙が出てきた。
そうしてぽつんぽつんと涙を流しながら、ウッディアレンも76歳になってしまったね、キャリアのこの時点でこういう映画を作れて良かったね、と思った。
なぜか上の立場っぽいんだけれど。笑
とにかく私がずっとずっと思い描いていたその時代のパリがそのままスクリーンに飛び出して来たような、そんな夢のような映画だったので、映画館を出てからずっと夢心地のまま、現実と映画の世界がごっちゃになったままロンドンの街をぶらぶらした。
あぁ、わたしもあの場所にワープしたいな。
羨ましいな、オーウェン・ウィルソン。。。(←今だに現実と映画がごっちゃになっている)
しかし、主役のオ―ウェン・ウィルソンは全く好みではないのだけれど、2001年に『エナミ―ライン』=(Behind Enemy Lines)という映画はなかなか私のツボにハマり、
コイツ誰やねんな。。。と思いながらも何回も繰り返し見るくらいに好きな映画だったので、弟の潔に薦めたところ、後日に電話が来た。
「あの主役、ニックさんにそっくりだ!!」と言う。
え~~~~~っっ、やだ~~~~っ!!!
オーウェン・ウィルソンなんて好みじゃないよ~~~っっ!!
と言って電話を切ったが、よく考えてみるとニックも別に好みじゃなかったんだ、そういえば。爆笑
しかしこの俳優がその後になんとケイトハドソンと付き合いだした時は、
マジか?!! あなたっていったい何者なの?!!
とものすごくびっくりした。
そうしてしばらくしたら今度は薬の過剰摂取やら手首を切るやらして自殺を図る騒ぎを起こした。
そんなこんなでなかなかハリウッドで目立っているのだけれど、その彼が今回のウッディ映画の主役と知って、想像もつかなかったコンビにまたびっくり。
どうなのかしら~と映画が始まるその瞬間まで不安に思って恐る恐る見始めたら、
なかなかやっぱり彼は悪くない。
そして観終わった今、事あるごとに色んなシーンを断片的に思いだし、
するとオーウェン・ウィルソンの顔も浮かび上がってくるけれど、
そうしているうちにますます彼が映画に馴染んでいくような感じがする。
まるで皮のようだわ。
本当に、不思議~な俳優さんだなぁと思う。
追記:
先日彼が『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』の脚本を手掛けていたことを知って、私のびっくりも最高潮となった。
2011年11月10日木曜日
色白マドレーヌ
ずっと前からシェル型のマドレーヌを作ってみたいと憧れていた。
しかし京都にいた時はオーブンを持っていなかった。
だからここロンドンに移り住んでキッチンにオーブンが付いているのを見て一番最初に思ったのは、これでやっとシェル型マドレーヌが作れるぞ!!ってこと。
けれども。。。。。
どうしたことなのでしょう、なかなかマドレーヌ型を見付けることができないではないか!
おかしい、おかしいぞ、、、と思いながら
行き着いたところは料理専門家が行くようなキッチンツールショップ。
そこで見付けたシェル型は、1つのシェルの形がとってもとっても小さい。
ちょっと私が憧れている型じゃないんだよな~と諦めた。
それにしても、なんで日本であんなに見かけたマドレーヌ型がこっちでは全然見かけないんだ??
とひとしきり謎だったのだけれど、
そりゃそーだ。
マドレーヌって何?とニックが聞いてくるほど、マドレーヌはイギリスで浸透していない食べ物だったんだ!!
そんなこんなで9月のパリ旅行。
それこそあちらこちらで見かけたマドレーヌ型は全てシリコン製。
私も早速5ユーロの物を見つけて、即買い。
そうして念願かなってやっと作ってみたのがコレ↑。
何故か色白さん。。。
あんまりおいしそうじゃないなぁ。。。
でもちゃんとデベソが出来てるからまぁいいかな。。。と思いつつパクッと食べると、
う~~~~~~ん。。。。。。
あんまり風味がよろしくない。。。
シリコン製止めれば良かったかな。。。
という味。
いや、でも、もしかするとシリコン製とは関係なく、
『5ユーロのシリコン製』の問題か!???
分からん。。。。
再度トライしてみよう、、、と考え込んでいると、横でニックがぱっくんぱっくん怒涛のごとく口に入れて、
「おいし~ね~、軽いね~」と早くもなくなってきている色白マドレーヌ達。
ニック、、、、
一応、バター菓子ですよ、、、、、、、、、
と焦って止めると、
「こんなのすぐ食べちゃうよ~」と言うニック。
そう言ってくれるのは嬉しいけれどバターがむちゃくちゃ少ないレシピとはいえ心配だわ☆
う~~~~~ん、
再度トライは当分ないかな。。。と思った私であった。
ところであんなにマドレーヌが浸透している日本てすごいな、と思う。
しかし京都にいた時はオーブンを持っていなかった。
だからここロンドンに移り住んでキッチンにオーブンが付いているのを見て一番最初に思ったのは、これでやっとシェル型マドレーヌが作れるぞ!!ってこと。
けれども。。。。。
どうしたことなのでしょう、なかなかマドレーヌ型を見付けることができないではないか!
おかしい、おかしいぞ、、、と思いながら
行き着いたところは料理専門家が行くようなキッチンツールショップ。
そこで見付けたシェル型は、1つのシェルの形がとってもとっても小さい。
ちょっと私が憧れている型じゃないんだよな~と諦めた。
それにしても、なんで日本であんなに見かけたマドレーヌ型がこっちでは全然見かけないんだ??
とひとしきり謎だったのだけれど、
そりゃそーだ。
マドレーヌって何?とニックが聞いてくるほど、マドレーヌはイギリスで浸透していない食べ物だったんだ!!
そんなこんなで9月のパリ旅行。
それこそあちらこちらで見かけたマドレーヌ型は全てシリコン製。
私も早速5ユーロの物を見つけて、即買い。
そうして念願かなってやっと作ってみたのがコレ↑。
何故か色白さん。。。
あんまりおいしそうじゃないなぁ。。。
でもちゃんとデベソが出来てるからまぁいいかな。。。と思いつつパクッと食べると、
う~~~~~~ん。。。。。。
あんまり風味がよろしくない。。。
シリコン製止めれば良かったかな。。。
という味。
いや、でも、もしかするとシリコン製とは関係なく、
『5ユーロのシリコン製』の問題か!???
分からん。。。。
再度トライしてみよう、、、と考え込んでいると、横でニックがぱっくんぱっくん怒涛のごとく口に入れて、
「おいし~ね~、軽いね~」と早くもなくなってきている色白マドレーヌ達。
ニック、、、、
一応、バター菓子ですよ、、、、、、、、、
と焦って止めると、
「こんなのすぐ食べちゃうよ~」と言うニック。
そう言ってくれるのは嬉しいけれどバターがむちゃくちゃ少ないレシピとはいえ心配だわ☆
う~~~~~ん、
再度トライは当分ないかな。。。と思った私であった。
ところであんなにマドレーヌが浸透している日本てすごいな、と思う。
2011年11月6日日曜日
デートの相手
Classic Cars
リージェント・ストリートでこんな素敵なドレスアップをした女性にお願いして写真を撮らせてもらった。
クラシックカーのイベントに合わせて当時のファッションの格好をしているらしいけれど、
まだ今の時代でも十分普通に見える。彼女にとっても似合っているなぁと思う。
こんな車でロンドンを走るなんて、羨ましい!
チェーンだよ、チェーン!!
ミニもたくさん。
E-タイプ・ジャガー
エンジンすごいです☆
この日一番色が綺麗と思ったミニ。
オーナーさんらしき人はいかにもセンス良さげ~な可愛い女の子だった。
すごい☆
乗りたい。。。
ところで今日はガイフォークス・デイ。
逆さ釣りにされた人形かなんかがあちこちにぶら下がっているイベントでもあるのかね、、、と思っていたけれど、街の中は至ってフツー、見たのはクラシックカーのイベントと、
そしてこの子達。
これはいったい何??
何のキャラ???
ハーモン?????
それとも、、、
ニック???????。。。。。。。
2011年11月5日土曜日
タルトタタンのハズが。。。
2011年11月1日火曜日
一年
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