ニックがラムチョップを作ってくれた。
テレビ番組マスターシェフ・プロフェッショナルを見ている影響だ。
テレビを見ると言う事もまんざら悪い事ではないな。
<覚え書きレシピ>
1パウンド=454gの肉に対し、
- ローズマリー5g、
- タイム5g、
- 塩10g、
- オリーブオイル適量、
- ベイリーフ1枚、
- ペッパー5粒
- ニンニク2かけ54〜60
コレを全部すりつぶして、ラムに擦りこみ、冷蔵庫で一晩休ませる。
230℃にオーブンを熱する。
肉(ビーフ、ラム)の焼き加減は中心部の温度で分かり、
ミディアムは60〜63℃
ミディアムレア55〜57℃
レアは49〜51℃
となっている。
そしてココで一番大切なことはオーブンから取り出しても残っている熱でしばらくは’’焼き’が進むということ。これを絶対に頭に入れておかなければならない。
20分の間に5℃ほど上がる。
なので、先の温度からそれをマイナス計算してオーブンから取り出せば良いらしい。
切った時点で焼成は終了ということらしい。
ふむふむ。
ここで疑問。
20分て、何???
10分じゃ、いけないの?
サーブするまでに20分もかかっていたらお肉冷めちゃわないのかな?
20分で5℃、じゃ、10分だったら2.5℃? 違うわな。。。
そーいえば、シェフのミッシェル・ルーも、よく、「肉を休ませて、、置いといて、、、」とか言っている。
置いておくのには温度以外にも意味があるのかな?
そんな事を考えながら、’’煮物は温度が落ちて味がしみ込む’’というなにかのコマーシャルを思い出した。みりんのCMだっけ。
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