2010年12月17日金曜日

ドイツ・ニュルンベルグ その1


空港から電車で町まで15分、駅を出ると雪景色で、ドイツにいるんだなぁ、、と感動。

まさかドイツの、しかもニュルンベルグに来るなんて、今まで一度も考えたことなかった。
それが、飛行機にちょいと乗って、電車にちょこっと乗って、そしてもうニュルンベルグにいるなんて、ちょっと現実離れしてる感覚だった。確かに周りはドイツの街並み。ロンドンじゃない。

そして最初に目に入ったのはこの 王冠。
ドイツだわ。



静かな街。ロンドンの喧噪から程遠く。。。



と、目に留まったトイレのサイン。
おぉ~~~~~~~~っっ!!!
ロンドンでは見ないわ。。。
フランスでも観なかったわ。。。
さすがドイツ。


ホテルに着いたらリカとバッタリ。
チェックインした後は駅に戻って下調べ。
う~~~~む。。。
リカが喋ってるのを聞くと、ドイツ語って綺麗なのね、、、と思う。



こんなに積もってる雪。



そして出ました、ソーセージ!!
ニュルンベルグのニュルンベルガー・ソーセージ。





サワークラウトとサンドにして、マスタードをたっぷりつけて食べる。
これがもう、美味しくてびっくり☆
炭で焼いてるから香ばしくて、歯ごたえがあって、肉の旨味がジュッと出てくる。
本場は違うねぇ!!ってハッキリ言える味。
やっぱり国境って大切よね。





1日目の夜ご飯もニュルンベルガーソーセージ。
付け合わせのジャガイモの酢が強めでソーセージと相性抜群。
こりゃ、ビールが進むはず。
あぁ、自分がビール飲みだったら!!とものすごーーく残念だった☆







もうなんの看板だか分かんないね。。。とリカ。
雪が似合う街だと思った。








こんな風にモミの木がたくさんたくさん、それこそ街中に置いてある。
何も飾り付けしてなくても、こうしてすっかりクリスマスにピッタリな風情。


そんな景色の中で、クリスマスミュージックは全然聞こえてこなくて、人が一杯いて話し声はしてるのに音が雪に吸い取られるてるみたいにシ――――ンとしてて。
そこが一番クリスマスっぽかったな。

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