2012年7月8日日曜日

What's a Jubilee?



ちょっと前に、ジュビリーと巷で騒いでいた時。


はて?

それはなんぞや?


ニック母と話す度に、「なんたら、かんたら、それでジュビリーだから、、、」とその単語は出てきていて、

それは何かと尋ねると、


ニック母はなぜか恥ずかしそうに、ぅふ、と笑って、


「クウィ―ンが、、、」と言い出すけれど、そこですぐにやめてしまう。


そして決まって、


「そうよね、ちょっとおかしく感じるかもしれないけれど、でも、おめでたいのよ、だから、、、。」と言葉を濁して終わる。






良く分からないけれど、女王に関するお祭りらしい。


そしてニックの母クレアはロイヤルファミリーについて私に語ることを躊躇しているフシがある。


多分、そういう話題は古臭いし時代に合っていないとか考えてのことなのだろうか?


それとも、私がロイヤルファミリーみたいなものには関心がないと思ってのことなのだろうか?


それか、科学者の妻として、ふさわしい話ではないと思ってのことなのか?


理由をあれこれ考えてみたけれどどれもイマイチしっくりこない。


結局ジュビリーとは何なのか、今回の騒ぎはいったいどういうものなのか、


ジュビリーが終った(らしい)今だもって、よく分かっていないままである。


だけれど、今気がついたのだけれど、こうしてパソコンいじってるんだから、本当に知りたかったら今だって調べることもわけないはずなのに、

いやいや、今はブログ中で、、、なんて言い訳してるくらいだから、やっぱり私の興味が薄いのがそこはかとなくクレアが感知していたのかとも思う。


しかしお祭りは好きだぞ!!


めでたいぞ!!!



写真はテスコに買い物途中の道。



いや~、楽しそうだ。





ニックに、ジュビリーってなに?と聞くと、


「さぁ、、、お祭り。。。。。。?」。






オイオイオイ。。。。



私並みか!!!!


旗の飾り付けを見て、「楽しそうだね~」とニック。


まさに、本当に、私並みであった。



そして、そんな時が、救いようのない二人だと思う時でもあったりする。


きっと、そんなふうに、二人して世界から取り残されていくのだろう。。。。







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