4つのコインを一つずつ落とすとブレーメンの音楽隊の動物が順番に鳴き声を聞かせてくれるというマンホール。
観光客の子供とかがもっと集まって賑わっていると思ってたのに、誰もいないから見付けるのに時間がかかった。
やってみたけれど、イマイチ分からなかった。
だからか、子供達が集まっていなかったのは、、、。
スタバ色の音楽隊を眺めながら、今度も結局スタバには入らずご当地マグも見なかった。
スタバ嫌いを直すせっかくのチャンスなんだけどな。
ハッチェスでお土産を購入。
ニックはあんまり乗り気じゃなかったけれど、ここで買わずしてどこで買う!だったので無理矢理決行。
ドイツのデザインが何でも良く見えるのは私の心がロンドンを突き放すのに必死だからだろうか。。。 |
そしてベトヒャー通りへ向かう。
あそこに見える3つの像を見て、バルセロナを思い出した。
そして目的はここ、グロッケンシュピール。
一日に3回、その音を鳴らすというのでやってきた。
人も段々と集まっていた。
屋根と屋根の間にこうしてつながれているチャイム、マイセン磁器で出来ているのだという。マイセン磁器って、すごく澄んだ音を出しそうな話だな、、と期待しながら待った。そして、そーか、これをグロッケンシュピールとここで呼んでいるのかと納得したのだった。鉄琴じゃ〜ないんだね。
みんなで今か今かとジッと眺めて耳を澄ますとついに始まったその音色、とてつもなく澄み渡るきれいな音で、びっくりした。さすがマイセン!と言いたい所だけれど、私にはただ美しい音色という事しか分からない。
青空に沁み込んでいくような音だった。
同時にカラクリ絵も始まった。
この、上の窓がある所全部がカラクリ仕掛けになっているなんてすごい!
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