旅行の目玉だったアルディメオラのライブが終わったので、ホッとした私達はお昼ゴハンをラーツケラーでゆっくり食べる事にした。
店内は時間がちょっと外れていたせいかあまり混んでいなかった。
それでか、こんなプライベートちっくな小部屋に通してくれた。
最近お疲れ気味のニックも久し振りにゆっくり時間。 |
ライティングがアート?! |
料理にフォーカスされるのはいいことだ!
ちょっとドキドキしながら料理を待つ時間。
それよりなにより、前回のバルセロナ旅行が目が回るほどの忙しいスケジュールだったのでこうしてゆっくり出来る時間があるのが嬉しかった。
白ワインを頼んだ。
味はさっぱりキリリと飲みやすい。あんまり普段ワインを飲まない私も気に入った。
これだったらもっと大きいの頼めば良かったな〜とチラと思った。
しかし何が気に入ったかって、このワイン壷。
まさに壷、どっしりしていて安定感があって、持ち手もちょうど良く握りやすい。そういうのがドイツの良さだと思う。
水を注ぐニック3枚 |
シンプルでおいしかったスープ。 |
フランスのミリー・ラ・フォレにあったジャン・コクトーの教会を思い出す。 |
カラバッジョの絵か? |
やはりカラバッジョの静物画。 |
ニックの’’色々盛り合わせ’’。 |
3種類のニシンの盛り合わせ |
親切なお店の人マーク |
食物アレルギーのある私の質問にも一つ一つとても丁寧に気持ちよく応対してくれたマーク。食物アレルギーのある人は分かると思うが、それはそれは本当にありがたかった。
おかげでとても気持ちよく食事が出来たのだった。感謝。
料理もワインもとっても美味しくて、行った甲斐がとてもあった。
ドイツってすごいね〜。
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