京都で住んでいたアパートの大家さんの娘さんからクリスマスに届いたプレゼント。
生粋の京都人の彼女は、和食に欠かせない食材を送ってくれるのでとってもありがたい。
昆布などはダシが大好きな私は味噌汁や鍋料理はもちろん、チキンスープにでさえ入れちゃうから、本当に重宝している。
この他に、〝おかか”も入っていたけど、それもすでに半分以上使ってしまった状態でキッチンにある。
ところで、あれ? 「ねばる昆布」の上に、マキから届いたものが紛れ込んでいるぞ。
とにかくこうして並べてみると、和の食って素晴らしく個性的だ。
その中でも今回興味シンシンなのがこれ。
お米と一緒に炊くだけらしいが、簡単かつ美味しそう、しかも化学調味料が入っていないというから嬉しい。
いつ試そうかな。お雛祭りの時にしようかな、と考え中。
そして、かなり以前から気になっていたこの食材。
あんまり料理が得意じゃないせいか、こういうのにやたら尻込みしている自分がいるのだけど。。。
私もとうとう塩吹昆布を使える女性になれるかも!?と期待大。
サラッと使ってポンッと美味しい煮物なんかをおやつに出せるおばあちゃんになりたいなぁ。
そーだ、この日記書き終わったら夜食に頂こうかな! 美味しそう!
そしてもうとっくに食べてしまったこの抹茶飴、おいしかった~~~っ!!
さすが辻利か?! 辻利だからなのか?!!
と、ニックと二人で取り合いのようにして完食した。
実は郵便局に用事があって出向あいた時に、その場にいた4人の郵便局員さんにも一つずつだけどのおすそわけをしたところ、とても喜んでもらった。
”グリーンティー”というのは既にブランドのようなもので、ロンドンでも日本スーパーなどで簡単に手に入る。が、実はそこまで浸透はしていないという現状の中、緑茶ではなく抹茶飴というのが受けたのか。。。
パリでは和を楽しむ人がとても多く、なにせトラヤがあるほどで、フランス人って本当にすごいな、、と感心するほどだったけれど、イギリスがそこまで到達するにはまだまだ時間がかかるのだろう、、、と漠然と思っていたら、こんなにも喜んでくれたその反応にこっちがビックリした。
美味しいものは世界共通美味しいって思わせるんだねと、今更ながら思った。
そして今更ながら、こんなに良い贈り物を日本から送ってくれる久代に感謝。
これからゆっくり、大切に大切にこれらの和の食材を使って、後少しの冬を乗り越えようと思う。
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