グエル公園内にあるガウディ邸。
なかなか日差しが強い日で、びわの木もあって、順番待ちで並んでいてもとにかく嬉しくてわくわくした。
この鏡! この椅子!
このライト!
あれっ?
ガウディってこんなハンサムじゃなかったような。。。
ちょうどフィッツジェラルドのグレートギャッツビー映画公開と相まって巷では20年代のジャズエイジブームだけど、このライトはまるでゼルダが着ていたドレスみたいで可愛いね〜と思って見ていると、
ガウディ、手を抜かない。
ベッド小ちゃいね。
私もこんな可愛いタンスが欲しいぞ。
渦巻きここにも。
うわっ!トイレも洗面台も波波の形だ!
ガウディの放物線。
なんと、このタイルも当時のままだというから、ここも実際にガウディが歩いたのかと、
つま先でスリスリした。
うずうず巻き。
こういう所もいかにもスペインですっていう感じでいい。
とてもいいから私もぜひぜひ生活に取り入れようと、ロンドンでマネしてみたくても、
肝心の太陽がない。
太陽の光がない国では、夏なのに薄ら寒いあのイギリスの空の下では、
全然様子が違うのである。
日本の暑さだったら似合うけどな。
ぐるぐる渦巻き〜。
すごいアールヌーボーなドア。
また放物線。
ガウディも通ったこの道、
当時の写真を見たら、本当にそのままだったから私も腕も後ろに組んで歩いてみた。
ガウディはここから歩いてサグラダファミリアまで通ったというが、
疲れていて、交通事故になんかあっちゃったのかな。。。なんて考えてしまった。
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