2013年6月3日月曜日

夜のサグラダファミリア



絶対に夜のサグラダファミリアを見るんだ!!と宣言し、


最寄りの駅を出たらすぐに漆黒の夜をバックに光るサグラダファミリアを見て、わっ!!と感動する、、、っていうのを期待した。



しかしニックの時間設定がちと早め。


そんなんじゃ、ダメだよ〜!!と言ったが、自信満々に「大丈夫大丈夫、向こうに着く頃には真っ暗だからさ!」と言ったニック。



そして着いてみれば、まだまだ夏の日差しが残っている夕暮れモード。。。


ほらあ!!と怒ってもニックが相手じゃ仕方がない。なんとかここまでの暗さになるまでただひたすらジッと前で待機した。



「ね、おかげで長い間ここにいれるでしょ」と、全く悪びれることなくサラッと言うニックに、なるほど、ま〜それもそうだね!とここでもスペインの風にやられたままの私だった。


ラッキーなニックめ。




















































カーネルのじいもいた。





サグラダファミリアの周りにはファーストフード店がいっぱいで、びっくりしてしまった。。。



考えてみたら場所柄、仕方がないとは思ったが、


いやいや逆だ、もうちょっと控えておくれよ、、という場所柄のハズだろ!?









久しぶりに近寄ったケンタッキーのお店ウィンドウを見つめていたら、


高っっっ☆!!!!!!




なんなんだ、この値段の高さは!!?



ロンドンでにはファーストフードを食べる知り合いが皆無なので全く知らなかったので唖然。



ちょっと食べてみようか、、とニックを誘ったけどスルーされたぞ。



いつか一人で食べてやる!



そして、どうしてこんなに高い金を払ってまでファーストフードを選ぶ必要性を探ってやる!!















お腹が(また)空いたね! 夜食でも食べようとランブラ通りを歩いた。


芸術を見て満足するとお腹が空くのは私だけ??



歩いている途中にこんなディスプレイを見るにつけ、やはりスペインと日本は似ていると思った。


歴史的にも馴染みが深いとはいえ、面白い。







とうとうバルセロナの最後の夜も終わりに近づいているが、

こんなものをあちらこちらで見つける楽しみも最高に楽しんだな〜と、ちょっとしんみり。


旅行の最後の夜って苦手だ〜〜〜☆!






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