ということで。
こんな状態のフィンズベリー・パークの周りになっていた。
なんて素晴らしい我らのフィンズベリー・パークよ!!
、、、しかし、次の日にとんでもないものを見るハメになったのだった。。。
なんと、それは、
トイレがなくて仕方なしなのか酔っぱらってなのかは分からないが、
落とし物。。。
犬のものではなく、人間の落とし物。。。
そんなものを、インドではなく、このイギリスで見るとは。。。
さすが、
大英帝国
なんである。
あんまりにもあんまりなんで、ニックに訴えてみたところ、
「仕方ないよ、ストーン・ローゼスのファンがマンチェスターから来てたんだから」。
は?
マンチェスターがどうしたって??と聞き返すと、
「マンチェスターの文化だよ!! ハハハ!!!」
と笑って返された。
なんの話だ??と思って、よくよく聞いてみると、
どうやらマンチェスターへの揶揄の一つらしい。
そういえば、イギリスにはそういうのがあったんだっけ、いわゆる対抗意識。
ロンドンはヨークにバカにされ、ロンドンはマンチェスターをバカにする。
いやいいや、しかし、道でおしっこじゃない方の用を足すって、、、
先進国に住む人間として、おかしいだろ?!!
あ、そーだった、
イギリスは先進発展途上国だった。。。
しかしまあ、、と話半分に聞いていたのだが、
後日談。
アダムにその話をしたところ、
彼はストーン・ローゼスのライブを見に何ヶ月か前にマンチェスターに行ってきたという。
そして、ライブ中にトイレに行きたくない観客がペットボトルに用を足し、それを飛ばして人に当たったところをモロ見してしまったらしい。
なんと、その当てられた人は真横から顔をバッシーーーーーンとすごい勢いでやられ、フタもしてなかったために中身が当たりに飛び散った、まさにその瞬間を目撃したらしい。
で、次の私の質問は。
「あなたには飛び散ってこなかったの?」(こわごわ)
だった。
恐るべし、マンチェスター。
ただの揶揄ではなかったらしい。
そして今後も絶対にストーン・ローゼスのライブにだけは決して行くことはないだろうと思った私だった。
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