2008年8月1日金曜日

G! Shock!!のひどかった対応:土井さんにはコリゴリ☆



以前ニックにプレゼントしたG-shockのバンドが壊れた。


『絶対壊れないから』と言われて購入したから、”??”だったのでカシオに聞いてみたら、

「文字盤は壊れないんですけど。。。」との答え。

ありえね~~~~~~~~!!!!!!




でも、こんなに簡単に?と聞くと、「バンドはプラスティックの所が弱いので、、、」。

ありえね~~~~~~~~!!!!!!

じゃ、バンド丸ごと換えます、って言うと、

「もう生産終了してます。」。



んじゃ結局、どーしたらいいの?って聞くと、もうそれは使えない、別のモデルに交換するしかない、と。

でも、思い出の品なんだけど、なんとかならないか?って聞くと、

『別途6000ちょっとで○○のモデルに交換できます』。

え?! 金もかかるの?!!






やっと決断して静岡のリペアセンターにTELしたのが一週間前。

担当の人”土井さん”、が言うには、

交換できるモデルは私たちが事前に見せられていた1つのモデルに限られていて、

それも交換期間終了、そのモデルはもうない、とのこと。

ここでもまた押してみた、「でも、万が一何かあっても修理可能って言われてたんですが」。

すると、一度とにかく現物を送ったら、修理可能かどーか、それが無理なら何とか別のモデルと交換可能かどうか、いくらぐらいになるかを見積もってくれるという。

その代わりのモデルも気に入るかどうか分からないから、ネットで写真を送ってくれて、話はそれからと。宛名は”土井”宛てで、と。


あ、この人なんか頼りなさそうだけど、個人名でするってことはちゃん対応してくれる気あるんだ、、

OK、OK、今日は金曜日、午後4時47分。急いで郵便局からこっちの連絡先と一緒に送った。




そうして7日後の金曜日。

何の音沙汰も無し。

不安に思って連絡してみた。

すると、”土井さん”、「もう昨日送ったので今日届くみたいです」。

え? ちょっと待って、何を送った??

「え、だから、○○モデルですよね。」


ちょっと待って、じゃぁ、やっぱり修理は無理だったんですね?」

「でも、○○モデル、まだ大丈夫みたいだったんで送ったそうです。」

でも、お金は?

「あ、6000とえーと、、6000とちょっとみたいです。」

いつ着くんですか?

「今朝送ったんで、午後遅くには届くみたいです」。

え?? さっき、昨日送ったって言ったけど。。。

で、お金はどーやって支払ったら?

「代引きなんです~」。

もう、ダメだ☆  ぴきっ★☆★

「あのね、話が違いますよね? 見積もりって話でしたよね?」って言うと、

”土井さん”、「あ、すみません、でも、別の、交換可能な○○モデルがあったので送ったみたいです」

ぴきっ☆★☆

「あのね、あなたが、あなた宛てで、引き受けた件なんで、~~みたいです、、って言われても、責任逃れにしか聞こえないです。しかも、連絡先も同封しておいたのに、このネット時代に一回もメールしないなんて無責任です。」

ふーーーーーっ☆ ここまで一気に言った。




すると”土井さん”、「。。。そうですよね。。。すみません、本当に申し訳ありません。。。」

OK, もういいわ。

「とにかく、何が送られてくるかも全く知らずに受け取ることは出来ません」と言うと、

「じゃ、中を確認してから、ってことでいいです」。

そんなこと出来るの??

「ハイ、大丈夫です、それは出来ます。」

なんか、怪しいなぁ。。。

とにかく、ちゃんとした金額を教えてもらって電話を切って待つ。







2時過ぎ、佐川急便登場。中の確認は無理。やっぱり。。。

そりゃそーだよね。

この暑さの中を配達してる人はイライラしながら、「じゃ、受け取り拒否、でいいですね。」とさっさと言い捨てて行ってしまう。

で、また土井さんに電話。

確認は無理だったことを言うと、「じゃ~、一旦郵便を戻して、改めてその写真やら詳細やらを送りますぅ~」と言う。

ちょっと待って、もういい、この人と関わりたくない。

その生産終了のモデル、もしかしたらネットにのってるんじゃない?? 

もし確認できてOKだったら折り返しそちらに電話してその旨を伝えるから、っていうのはどうですか?って聞くと、


「あ、ハイ~、出来たらそれでお願いします」。

早速検索。

あった、あった。 う~~ん、もう、いいか、いいよね、と腹を決めて、再再度、”土井さん”へ。


そちらから、佐川に電話して今日中に再配達してもらう手配をするという。

今もう2時半過ぎなんだけど、大丈夫でしょうか?って言うと、

「ハイ、すぐに連絡取るんで、大丈夫です、何時までだったら今日はいいですか?」


それまでの流れが流れなんで、半信半疑で「6時までいるようにします。」と言う。

6時10分。来ないぃぃぃぃぃぃ★★




は~~~~~~。再再再度、”土井さん”に電話。

「4時から6時までの配達で佐川の”カドワキさん”に確認取りました。」

4時から6時? 最終の電話は確か2時半過ぎだったよね。ちょっと??。


「さっき連絡したら、”カドワキさん”という女性の方だったんですけど、その方が確かにそう言ってました」。


さっき???????


もう、いい。自分で直接しよう。

佐川に電話。

聞いてない、そんな話は全く入ってない、とのこと。 やっぱり。。。




結局7時15分までに、ということで話が終わる。

しかし、金曜日、渋滞もあって、到着したのは7時50分。

汗いっぱい流しながらすいませんというこの日2回目の配達人に申し訳なく思いながら缶コーヒーを
渡して、長かった1日は終了。

ふーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!






こういう経験から何か学ぶことはある?!


まず、どーして、”土井さん”があーゆー対応だったのか。

もちろん忙しいのも分かるけど。

けど、何回も色々と後から出てきたらかえって面倒じゃないか??

なるべくだったら一回で済ませたくないか??



ニックが言うには、「新しいモデルに交換出来るんだからいいじゃない、、って思っていて、その立場で話してるんだよ」。


ふーーーーん。。。。。。。分かんない。

佐川急便の配達人さんが遅れても、この暑さの中、精一杯やってるんだな~って思ったら、全然気にならない。

しかも渋滞、彼のせいではないのに何回も謝られると、こっちが恐縮しちゃう。


なのに、”土井さん”、個人名で対応してくれたにもかかわらず、あれ?

やっぱり結局の所、よく言う”誠意”ってことじゃないかなー?


、、、と、思った日でした。



追伸:
普段社会と全く関わっていない私だけど、ちょっと接触するとこんな風にものすごく大変★

よほど運がないのかしら、とか思い始めたらすっごく面倒臭くなって、途中でもういいや!ってなりそうだったけど、今回は頑張った。

他の人もこういう経験してるんかな?それともやっぱり私って運がない?




0 件のコメント: