2008年6月30日月曜日

ツバメの巣

またこーんなにデカくなってる。。。

もうしっかりツバメに見える。

毎日のようにチェックはしてるけど、最後に写真撮ったの、いつだっけ?

自分のブログで確認してみると、、、6月24日!

まだ一週間!

なんて成長早いんだ。。。

いつ巣立つか、どきどき。

2008年6月28日土曜日

京都『天周』の穴子丼

リカと久々会う。


まさにランチの時間に街を二人でぶらぶらなんて珍しいからさぁ何食べようってさんざん迷った末、天周に行く事になった。



以前からリカからその話を聞いていた天周、明日あたり行ってみようか、穴子も今が旬というし、、、とニックと話していたというと、じゃあ2連ちゃん大丈夫?? しかもご飯もう食べてきたんでしょう?、、、という問いにも、既に行く気満々な私。



いざ店の前に着いた途端、ニックも誘う事にして電話した。


仕事中のニック、しかし迷ったのは一瞬。行く行く!、と二つ返事。

外で待っていると、一人男の人がさっと私達の横をすり抜けて店の中に入っていった。

その様子がまるで、”この店に来ることが今日の外出目的です!!”みたいな感じで、思わず、

もしかして売り切れも有り得る? 事実、かき揚げ丼はもう売り切れとあるし、、、。



と、不安で一杯になった。


それで、店に入って待つことにした。


その間もどんどん入ってくるお客さん、カップルもいれば年配、旅行者、通いつめてる風な感じの男の人、女の子だけもいて、とにかく色んな客層。店内は清潔感があって明るくて、山盛りになったサバき済みの穴子はとても新鮮そうだし、食べてる人達は皆熱中してるし、揚げてるパチパチの音も良くて、ますます食べたくなってくる。



そうしてる間にもどんどんなくなる目の前の穴子~~~。


不安だ。。。。。。。

ニックまだ来ないよ。。。


もしかしてお店見付けられないのかも。。!

やっぱり来るの止めたのかも。。!

「ちょっと、外へ出て、ニックを待ってるわ!」とリカに言い置いて外へ出る。

うろうろしてる外人、見当たらない。。。


どこだ、ニック、早く来い! 

そうしてる内にもまたお客さんが入っていく。

やっぱりわき目も振らずに、天周一直線。




そして食べ終わって店から出てくるお客さん達。

すごく満足そう! 目的は果たしたぞ、みたいな脱力~っぽい顔してるし。

う~~ん、私も早く食べたいぞ! 




隣の眼鏡屋さんのマル時計が目に入る。


1:35分。 ランチは2時まで。 ふーーーーっ。

食べ物の為に焦るなってコトは分かるけど、折角のやっと訪れた機会、フイにしたくないのよ!

ニック、来い! 来るんだ!! 

か、もぉぉ~~~ん!!





そこへ遂にニック登場。

さっそくカウンター席に3人着席。

出てきた穴子丼は3本の穴子がどーんとあって、見た目だけでもおぉ~~っ!って感じだけど、

食べたらサクッ、フワッの大満足の味!

これでお味噌汁まで付いて1100円って、スゴくないか?



感動。



しかも、何かを成し遂げたようなこの満足感は一体何?! 

多分、コレが脱力~っぽい顔にさせるのかしら?

それにしても、鰻やさんってなんだかちょっと暗い感じがするんだけど、この店は明るかったな。



穴子は明るい、とか?!



2008年6月27日金曜日

大山崎の「三笑亭」で天丼を食べる


この時季に見かける、ハイビスカスのような花をつける木。

自分の庭を持ったら絶対欲しいと夢を見る。

しかしいまだ名前が分からず。。。




天丼1600円?!と一瞬思うけど、出てきたのを見て納得。

エビ2本、オクラ、茄子、蓮、カボチャ、大きなハモ2切れ、ごぼう コーン。

なんてゴージャス!








デザートに出た麦茶のゼリー
私も作ってみよう!





















大山崎美術館
今やってるのは1920年代のコレクション。























大山崎美術館へ久し振りにお出かけが決まり、


大山崎駅に着いてすぐ、ニックが、


「ここに有名な天ぷらやさん、あるよね?」


さすがニック、食べ物に関しては記憶力抜群。




でもさ、どこにあるかも分からないし、第一、名前だって覚えてないよ、って言うと、

「じゃ、ちょっと駅員に聞いてくるよ」


さすがニック、食べ物に関しては積極的。



で、辿り着いたのが三笑亭。

ランチメニューで私が1600円の天丼、ニックは2700円の御膳。

とにかく美味しかった~~♪♪

お店の方達もとても雰囲気が良くて、絶対また生きたい店リストに加わった!

ニックはこれでハモを好きになってしまったよ、、、ヤバイな。笑



その後美術館に向かったけど、ドアを開けたらそこにどーーんとある筈のモディリアーニが見当たらず、あれれ、、、とか思ってると、思い出した、もうすぐ大阪でディリアーニ展、それで貸し出し中なんだ! 

しかもここ最近何回もじっと眺めてた、その展覧会のポスターになってるのが、この美術館のものだわさ!!


かぁ~~~~~~っっ☆


あの絵が目的ではなかったとはいえ、

全く、自分のこういう頭の回路に気、抜ける。

まるでブラックホールみたいなのがあるとしか思えない。

あ、間・抜けってそーゆーこと?

2008年6月25日水曜日

帰ってきたジョージ・マイケル


最近新しく買い換えようかと思ってる名盤『FAITH』。

いまだに古臭くないんだ。

彼がカミングアウトした時(遅いよ!)、瞬間、全ての歌のシチュエーションが私の頭の中で一気に変わったのが分かって可笑しかった。





一体何回行くねん!!ってぐらい通った1990年のツアーの時の、『Listen Without Prejudice』。

つらい事いっぱいなんだね、、って感じる地味めのアルバムなんだけど、良質。



アメリカンアイドルのファイナルにサプライズゲストで登場したジョージマイケル。

シーズン最後のほうになると興味が薄くなるのはいつものことだけど、今回はU-tubeもチェックしていなかったから、ものっすごーーーーーーーいサプライズだった。



トップ10のメンバーがジョージマイケルの歌をメドレーし始めた時、

”え、まさかね?!! でももしや?? ぇ? え?!”

って私がやってる横でニックが

「出るわけないよ、アメリカだし、そもそも○○アイドルなんてさ、一番彼が嫌いなことじゃ、、、」


その瞬間、



「出たーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!!!」

二人で興奮しまくり。

ポーラも涙だったし、感動もんだった。

どうやらアメリカツアーが始まるらしい。行きたーーーーーい!!

ホストのライアンが、「16年振りに、、、」って言っていて、感慨深かった。


2008年6月24日火曜日

男の料理

ニックが作ってくれた夕食、今夜は日本食とのこと。


鯛の塩焼きといわしの揚げたのとトマトスライス。

なんだか水っぽく感じた鯛なので、「もうちょっと強く焼いてあったらいいな」って言うと、

じゃぁ、、、とキッチンに戻って焼き直しに行ったニック。

手伝わなきゃなーとか思って私もその後に続くと、目の前で鯛をフライパンにのっけて、どぼどぼ水

を入れているニックの姿。

「!!。。。。あれ? 水、入れてんだ?」 (内心びっくりだったけど。)って言うと、

「うん、塩焼き」。

「。。。。塩焼きは、水、入れない方がいいかもよ。。。」

「え?!! そうなの??」と、ニック。

「その光ってるのはなーに?」って聞くと、

「オリーヴオイル」。

「。。。。。。。。ギリシャ料理みたいでいいね。。。。。」



確かに地中海料理のような出来栄えで美味しかった。

男の料理。

ツバメのヒナ誕生



今年もちゃんと帰ってきたツバメ。

今か今かと待っていたけど、ちゃんと無事にヒナ誕生。

これ、生まれてもう既に4日目。 既に結構デカくなっている。




生まれたばかりの時は親指の先より小さいヒナの頭で、

まるで顔全部が黄色いクチバシみたいだし、目も見えないから親ツバメが餌を持ってきてもヒナ全員がてんでバラバラの方向に口を突き出して、その姿がものすごくアホっぽくて可愛い。




もうすっかり目も見えてるし、そんなこんなでもうすぐ飛び立って行ってしまうことでしょう。


2008年6月20日金曜日

再び北山


朝6時半に起きて検査の為、病院に。
なんともうたっくさんの人人人!
検査薬を注射器で注入してもらって、それが体に回るまで約2時間ちょい。
そしたら検査に30分、そして診察のためにあと3時間半待ち。
全てが終わった時はもう4時近く。。。。。。。。。
はぁ~~~~~☆☆☆
今日は金曜日なのに、他の患者さん達は一体どうしてるんでしょう。。。。
でも、検査はクリア!
疲れも不満も一気に吹き飛んだところで街に出て、ハマムラでニックと今年最初の冷麺を食べた。

2008年6月12日木曜日

京都北山陶板画庭園




久々~~!!

で、まずは写真あっぷ。
以前からその存在は知っていたけど、
”なんだかなぁ~。。。。。。。”
とか思って遠巻きに外観を眺めるぐらいだったのがここ。


でも今日は早起きして定期検査に行ってみたら、なんと
うっかりして検査薬がない、とのこと。。。
ぽっかり空いた時間をどーしようか、、、って、ふと足を止めたのがここ。
じ~~~~っと目を凝らすと、『入場料100円』。
100円?!!

じゃ、行こう、と入ってみた。



人気がない、水の音で囲まれた空間。
普段あまり”癒し”には振り向かない性分だけど、
今日は思いがけず、とっても癒された感じ。
やっぱり私ってば安藤忠雄の建物好きなんだな~、、、と思った。
どこがって聞かれるとよく分かんないんだけど。
空間が建物で切り取られているとこ? で、その中に紛れ込んでしまっている感じにさせられるとこ、かな。