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2014年1月26日日曜日

セヴィルオレンジマーマレードに挑戦


散歩途中にセヴィルオレンジを見かけた。


これで念願のマーマレード作りがやっと出来るのか!!と興奮したのも束の間、すぐに、いや〜、なんか面倒だな、、変な物見ちゃったなと思い始め、レジでお金を払う頃には既に後悔していたのだが、短期でしか出回らないセヴィルオレンジにこうして巡り会えたのも縁と考え直して頑張ってみることにした。

自分にやる気を起こさせるために、レジのにーちゃんに、「これって、苦くて美味しいマーマレードが作れるオレンジだよね?」と話しかけると、そうだよ〜と。おいしいよ〜。と。

「じゃ、あなたも作るの?」と重ねて訊くと、



結構手間がかかるし僕は作らない。妹は作ってるみたいだけど。



と言われ、手間がかかるのか〜、やっぱりそうか〜、と前半で思い、

でもこの若そうなにーちゃんよりまだ若い妹さんが作ってるというのなら、私もやってみようかのぅ、、、と後半で思ったわけであった。



材料;

セヴィルオレンジ 1.25kg
レモン 1個
砂糖 850g
水 2ℓ


全部の皮を剥いたらこんな感じに切る。
検索した色々なレシピで、白い部分をナイフで切り取ってから、、とあったのだが、ニック母レシピではそのままでOKというのでそのままスライスしていった。






白い所がこんなに残っていていいのか??と不安になったが、そのままで大丈夫と言われたのを信じて、、、。というよりも、単に面倒臭いことを避けたかっただけ。

ニック母曰く、「白い所は溶けるから大丈夫!」とのこと。







ジュースを絞って水2ℓを入れた鍋に種ごと投入。

煮立ってきたら、




皮を全部、投入。





なかなか良い眺め。



かき回しながら煮る。





砂糖を投入。


さて、私達は甘すぎるマーマレードは絶対に嫌だったから、ここで慎重にならざるを得なかった。レシピは1kgとはなっていたが、まずは500g、それから100gずつ足していって、最終的には850gに落ち着いたのだった。






焦げないように、ひたすらかき回しながら煮る。









ということで、実はあんまり手間いらず出来上がったこのマーマレード。


もう、むちゃくちゃ美味し過ぎる!!!!!!!


今まであり得ないくらいに美味だと思っていたニック母のマーマレード。

この時期になると、クレア作ったかしら?私の分あるかしら?と想いをめぐらせることも、これでもうしなくていいんだ!!と嬉しい限り。

ひたすら、’’私に一瓶のマーマレードを恵んでくださいな’’とニック母にアピールし続けた私。手に入れるごとに、ニック父に恨めしい顔で見つめられてきた私。そのマーマレードをちびちびと使ってきた私。しかしそんな日々はこれで終わったのだ!!!!!!!






出来上がったマーマレードを並べてしばしキッチンで感動に浸ってみた。

マーマレードはお日様の色だねぇ、、とは誰が言ったっけ? おばあちゃん? 深いオレンジ色がとっても綺麗なのだった。味も濃ければ色も濃くて、あぁ、なんて幸せ。。。


「こんなに誰が食べるの?」と横やりが入ったが、




私だよ!!!!!





こんなのお菓子代わりにスプーンですくって食べちゃえる。自信ある。







2014年1月24日金曜日

ブルーベリーのパウンドケーキ






とは言っても全く’’パウンド’’ではなく、まったくひどくテキトーな配分。


1;ブルーベリー150g
  レモン汁
  砂糖 20g
  ラム 5g
    (簡単に火にかける)


2;卵 2個
  砂糖 25g
    (もったりさせる) 



3;溶かしバター 30g



4;アーモンドパウダー45g
  薄力粉 55g
  塩 2g

  


バナナケーキと変わりないな。。。


<手順>
2に3を加えてしっかり混ぜ、4と1を加えてさっくり3回ほどだけ混ぜ、好みで上にアーモンドスライスを散らしたら175℃で約35分。


ブルーベリーが多すぎるのかな?  ベーキングパウダーを入れてないとはいえ、盛り上がらないな。。。

でも味は良かった。



2014年1月23日木曜日

ジャガイモのビンボー炒め




『ジャガイモのビンボー炒め』とは、

よく母親が父のために作っていたものなのだけど、

作る度に「こんなものが大好きなんだからね〜。こんな、他にはなんにも入っていないビンボーそうな料理なんて言えない料理、人が見たらなんて言うかね〜」とちょっと恥ずかしそうに言っていた料理。母にしてみたら、’’私が楽してコレを作っている訳ではないのよ’’アピールしたいのだろう。


確かに父はこれが好物だった。



父親の貧乏な子供時代に母親が作ってくれたというから、父にとっては母の味だったのだ。


お金を作るようになって自由人となった彼は時間もマチマチで、一緒に揃ってご飯を食べたことなんて珍しいことだった。だから子供たちは帰ってきた父が食べるのを面白そうに眺めていた。彼の前に置かれたお膳は子供の私には特別に思えた。
大きな木のお盆にちまちまとした小皿が置かれているのだけど、なぜかとっても美味しそうに見えた。


だからもうとっくに食事を終えた弟もまたお腹が空き出して、ねだったりしていたものだった。

そしてそのお盆の中にはこのジャガイモが登場することが多かったと思う。



父親も亡くなり、おこぼれでもらうこともなくなってずっと食べることもなかったのだが、私もいい年になってのある日、お腹が空いてキッチンに行くとなにも食材がないことに気が付いた。


あったのは卵とジャガイモ中1個。


一瞬、なんちゃってキッシュとか、ガレットみたいなのを作ろうかと思ったけれど、ニックと私の分には足りそうもないな〜と考えあぐねた時に思い出したのがこのビンボー炒め。



ニックにはどうだろう??と思ったけれど、一度思い出したらモーレツに食べたくなったから作った。


小どんぶりに炊きたてのゴハンをよそって、上にそのビンボー炒めと目玉焼きを置いた。ゴマとラー油を上から垂らし、ニックに出した。


そうしたら反応がものすごく面白かった。


「びっくり! なにこれ? ジャガイモ?! おいしーね〜!!」



だったんである。


良かった。さすがポテト王国から来た男だ。




レシピは簡単。料理と言えない料理のレシピだから。

ジャガイモを好きなだけの量をこんな感じで切って、
油で炒めて塩、コショウ、ブルドッグソースを絡めただけ。


もしあったら、そこにナツメグやカレー粉をまぶして炒めてもいいし。どんなスパイスでも絡められるまさにジャンクな料理。



そういえば、日本人の男の子に作った時も、受けが良かったっけ。


もしかしたら、男の人は一般的にこういう料理が大好きなもんなのかな、、とも思う。


今ではお家ゴハンの定番になっている。


偉大なブルドッグソースに感謝! ロンドンで買えることにも感謝だな。












2014年1月19日日曜日

餃子の皮




餃子はどうしていきなり食べたくなるものなのだろう?


一度餃子をポッと頭に浮かばせてしまったらもう最後、そりゃ〜もう大変に餃子が恋しくなる。


じゃ、作ろうか。


と簡単にいかないのが海外生活、餃子の皮がそこらには売っていない。


なので自分で見よう見まねでなんとか作っているが、哀しいかな、

一向に見栄えがするものが出来上がらない。

皮が綺麗に丸くならない。

ライル通り(lisle st.)にあるお店の前に立って、小籠包の皮を作っている所をジッと、それこそジッと見つめて学ぼうとはしているのに、全然上達しない。


仕方ない、丸くならなくたって、まぁいいじゃないの、、と慰めながら今日も作った。




<皮のレシピ; 焼く25個分>

強力粉 100g

薄力粉 100g

塩   2g

熱湯  115g


全部合わせて捏ねて、つるっとしたら丸い棒状にしてラップにして30分寝かせる。


端から切って、打ち粉をたっぷり使いながら餃子の皮の形にする。






今考えているのは、上記の’’端から切る’’方法だと、大きさもマチマチになって手間取る。

なので寝かせる前に四角にある程度は伸ばすことにして、

寝かせた後はその四角を薄くするような感じで伸ばしたら、

等分に切れるのではないか?早いのではないか?ということ。


そーだそーだ、次回は是非それでやってみよう。




それにしても、やっぱり仕方なしに作るようになったとはいえ、手作りの皮はもっちりしていてとっても美味しい。


「日本にいる時は餃子の皮を作ろうなんて思いもよらなかったよ、ロンドンに住んで、仕方なしとはいえ、学ぶことも多いってことだね。」とニックに言うと、



「そうだね。でも、餃子上達したね、日本にいる時は餃子を作る度に綺麗に焼けなかったもんね」



と言われ、


そうだったか!!!


私、餃子がもともと苦手だったか!!!


と思い出したのでありました。



都合のいい錯覚って恐いわ。。。




2014年1月18日土曜日

ブルーベリーチーズケーキ








先日のイチゴをブルーベリーにしてみただけ。


違いと言えば、


ブルーベリーに火を通す時にレモンを加えて酸味を出すことによって、もっとブルーベリーの味を際立たせる、、ってことだろうか。とにかくすぐに火が通ってしまうから気をつけること。


次回は止めておこうかな??と考えているのは、今回、ジュースをイチゴと同じく大さじ一杯分とっておく時に、形が崩れていないブルーベリーも一緒にとっておいて、最後飾り付けに使ったけれど、煮た分だけ逆に皮が口の中に残った感触が気になった。
だからそれは止めようと。

飾り付けは生のブルーベリーでいいかもしれない。

ただ、生のブルーベリーはかなり美味なものでなければ土台のケーキに負けてしまう。


だから生のまま、粉砂糖とレモンを振りかけて馴染ませたものだったらどうだろう??と考えている。次回やってみよう。


2014年1月13日月曜日

イチゴのチーズケーキ



「ベイクドチーズケーキ作ろうかな」と言うと、ちょっと盛り下がるニック。


ガトーショコラの方が好きだから、と言う。


だったらニック好みのチーズケーキを作ってみようじゃないのと頑張ってみることにした。だからイチゴを買ってきた。



ニックの好みなんて簡単、やたらめったら酸っぱければ’‘ニック好み’’になる。


だから今がシーズンではない酸っぱい酸っぱい甘みの全くないが香りはあるイチゴを使ってみては??と簡単思考。うしし。


とはいってもそこはベイキング、あんまり液体系が多いとしっかり焼けなくなっちゃうし、、、ということで初めてだから実験的にどこまで酸っぱく出来るかやってみて、徐々にレシピを改良していこうと思う。


イチゴは200gを使ってみた。




<材料>

酸っぱいイチゴ 200g
砂糖  20g
ラム  2g



クリームチーズ 230〜250g
砂糖      70g
生クリーム   200g 
レモン汁    1個分
レモンゼスト  1個分
塩2g  


卵 2個
小麦粉 30g



<手順>

赤の材料を火にかけてクタっとさせておく。
   
;ボールに紫の材料をリストの上から順次混ぜ入れる。

;卵を加え、空気をあまり入らせないように練る感じで混ぜる。

;小麦粉を振るいながら加え混ぜる。

;1を大さじ1のジュースを残して混ぜ入れたら、型に流し込む。

;型を台にトントンして空気を抜き、170℃で40分。



<仕上げ>


焼き上がってオーブンから出したらすぐに凹むので、まだ熱いうちにそこへ残しておいたジュースを塗る。



ニックは案の定、「大好き! 今までのベイクドで一番最高!!」と絶賛。やはり酸っぱいってところがニックには最大のポイントらしい。
嬉しい!!!、、、、、って、実はちょっとババロアみたいな食感でもあって、一般的に絶賛されるかといったらちょっと微妙。まーな、あれだけレモンの汁も使ってて、煮たイチゴもタップリなんだから、ババロアは当たり前だな。

でも、私はババロア大好き!!

しかもイチゴをしっかり食べているようなフルーツ感も満載で、結構私の好みでもあった。


さてさて、どう改良していこうかな。



2014年1月8日水曜日

ストレス解消にパン作り ;チーズ入り丸パンレシピ

何を私はしてるのか??

やたらにオーブンを使いたくなった今日、3種類のパンを作った。

ストレスが相当に溜まっているのか??


とりあえず、パン生地を捏ねるのは精神にとっても良いと思う。





チーズ入り丸パン。


ここでチーズ入り丸パンのレシピ。


<材料>

強力粉 170g
薄力粉  30g
水   125g
砂糖   7g
塩    3g
ドライイースト 2g
オリーブオイル 5g

チーズ適量 

 
1;チーズを抜かした他のもの全部をボールに入れて一本の箸でぐるぐるぐるぐる。

2;次にひとまとめにするようにスプーンでぐるぐるぐるぐる。
 
3;ある程度まとまってきたらここでやっと手の出番。手で捏ねること15分。(ここで、捏ねる時に空気を中に織り込むように捏ねると一時発酵が早くなる。)


ボールに入れてラップ&熱いお湯で濡らした布巾をかけて発酵させる。途中1回パンチを入れてガス抜きして全部で40分ほど。


4;6つに分けて丸める。


5;最初に丸めたものから、少し平らにしてチーズを置き、また丸めていく。


15分ベンチタイム。


切り込みをてっぺんにハサミで入れて、180℃で15分ほど焼く。



2014年1月4日土曜日

ガトー・ショコラのレシピ

割れに割れまくっている。成功の証というが、本当か??



とってもおいしいガトーショコラを目指して研究中であるのだけれど、


やっぱり難しい。



好みによるのはもちろんだけれど、特にガトーショコラはその日の気分にもよるところが大きい。

チョコチョコした食感の気分、トロッとしたチョコを味わいたい気分、お酒が入っていてえ欲しい気分、いろいろある。


私にとって絶対に大切なのは、苦みと甘みのバランス加減。



でも頭では分かっているのに下手したらブラウニーのようになってしまうから困りものなのがガトーショコラ。



最近のお気に入りのレシピをここら辺で一度覚え書きしようと思う。



<材料>

1; ビターチョコ カカオ70% 80g
   バター           50g
      
   (湯煎で溶かす)


2; 小麦粉           18g
   ココア           30g
   塩             1g強
   
   (ふるう)

3; 卵白            3個分
   砂糖            55g
   
   (メレンゲを作る;この時に注意する点は、まず卵白だけをを最初に少し泡立てること。そしてから砂糖を3回に分けながらメレンゲを作ること。本当に角が立つまでしっかりとすること)


4; 生クリーム         50g
   ラム酒           2g
 
   (生暖かくする)
    
5; 卵黄            2個
   砂糖            50g         

   (白くもったりさせる)



<手順>
5に、1、 2、 4を加え混ぜる。


そこに3のメレンゲを3回に分けて泡を潰さないようにすくうように混ぜ合わせる。


200℃で10焼いて、160℃に落として30分焼く。


粗熱がとれたら型のまま冷蔵庫へ。

2013年12月25日水曜日

クリスマスはカレーだった。サブジのレシピ

クレアからのプレゼントボックスを空けて喜んでいるニック。

少し前に届いていたクレアからのプレゼントボックスをやっと開けてもいい日がやって来た。





ここ数年、あちこちで見かけるプリント柄チョコ。

絶対美味しくはないだろう、、とつい思ってしまってそのくせ値段が張るこういうチョコは自分では絶対に買わないからもらうととっても嬉しい。
見れば見るほど食べるのがもったいないほど綺麗。




クレアから私に。なんで??な感じにも慣れて、今では恒例な不思議ちゃんプレゼント。


なんでいつもクレアは私に日本調のものをプレゼントしてくるのかイマイチわからない。が、もう慣れた。これはこれで使い道もあるしな。


ところで私自身の母親も富士山の写真のポストカードとかを「そっちで使ってね」と言って寄越してくるが、おかしくないか??と思う私がオカシイのか?


だって、私、ロンドンにいるのに、誰に富士山のポストカード出すのだ?

「消印がイギリスだけど、今日本に一時帰国してるの?どういうこと??」とか言われないのか?


わからん。。。








コレが一番嬉しいかな。クレアのとんでもなく美味なマーマレード。

本当に美味しいこのマーマレードはセビル・オレンジで作られている。
スペインのセビリヤらのそのオレンジは、皮も苦いし実も酸っぱいからマーマレードにぴったり。
オレンジが出回る冬の1月から3月初めの期間に一年分を作るクレア、レベルは2013年の3月となっていた。こんな貴重なものをと有り難い。

お礼を言おうと電話したら、ヒューが出たので「マーマレードありがとう!」と言うと、「え? あ、また僕のマーマレードはミキにいったんだね。。。」と。

うしし。ごめんよ、ヒュー。普段から’’クレアのマーマレード大好き’’と声高にアピールしている私の作戦勝ちだな。





トマトカレーとほうれん草カレー。
チャパティも作ったけれど、目玉はジャガイモと人参とレーズンのサブジ。

「今日のクリスマスディナーは何?」とヒューに聞かれて、一瞬迷ったが、「カレー。。。」と答えると、鼻で笑われた。


うまいんだぞ!



でもやっぱり変か。



ところでサブジはインドの野菜総菜みたいなもの。

作り方がとっても簡単な上に美味しいしレストランでオーダーするとなかなか高いから、自分で作った方が断然お得。



作り方の覚え書き。


<材料>

にんじん2、3本
ジャガイモ 中3個ぐらい
タマネギ  一個
レーズン  適量

今回は赤ピーマン一個も入れた。

野菜は乱切りにする。



<調味料>

クミンシード
おろしおろしニンニク
ショウガ 
砂糖 
醤油


ターメリック
チリ
コリアンダー
ガラムマサラ
蜂蜜



 ぜ〜んぶ適量





1;サラダ油たっぷりめででクミンシード、タマネギを簡単に炒め、おろしニンニク、おろしショウガを入れて香りを出す。

2;ジャガイモ、にんじん、レーズンと順に投入。

3;え?!と驚くくらいの量の砂糖を入れたらキャラメライズするように炒める。あんまりフライパンの中身を混ぜすぎるとキャラメライズしないので揺する感じで。

4;ターメリック、チリ、コリアンダー、ガラムマサラを適量好みで投入したら醤油を加えて甘さと塩っぽさを調整。

5;最後に醤油、蜂蜜でコクを出しておわり。




日本の煮物感覚だから白ゴハンにかけて食べてもパンの間にはさんで総菜サンドみたいににするのも美味しい。




全くクリスマスにそそられない今年の私と違って、
今年も例年並に楽しそうなニック。

とにかく今年はゆっくりと、静かにじっくり本でも読んで過ごしたいね、、とニックと決めていたのに、クリスマスディナーを目の前に例年通りウキウキ気分に盛り上がっていくニックを目の当たりにして、この違いこそが文化なのかな、、と深く思った。






すっかりクリスマスではないクリスマスディナーになったが、
うまい! 自画自賛。

ヒュー、旨いぞ!!(←さっき鼻で笑われたことを実はなに気に根に持っている)


でも、美味しければいいのよ、おいしければ!!






そして今年の私から私へのクリスマスプレゼントはこれ!
コレが今年のクリスマスで一番嬉しいこと。


ずっとずっと欲しかったのだけど、今まで買う決断が出来なかったこのペンを、フランス製をたまたま見つけたのとクリスマスを言い訳にやっと買った。


早速開けて使ってみたら、使用感も良いし、インクの濃淡も良い感じ。
ただのオモチャで無駄遣いだろう、、な心配は心配で終わってくれた。


年末年始はコレで字の練習でもして再び誰にも邪魔されない静かな時を過ごそうと思う。


2013年12月5日木曜日

ローズマリーとタイムのラム・チョップ




ニックがラムチョップを作ってくれた。

テレビ番組マスターシェフ・プロフェッショナルを見ている影響だ。

テレビを見ると言う事もまんざら悪い事ではないな。



<覚え書きレシピ>


1パウンド=454gの肉に対し、 


  • ローズマリー5g、
  • タイム5g、
  • 塩10g、
  • オリーブオイル適量、
  • ベイリーフ1枚、
  • ペッパー5粒 
  • ニンニク2かけ54〜60  


コレを全部すりつぶして、ラムに擦りこみ、冷蔵庫で一晩休ませる。


230℃にオーブンを熱する。



肉(ビーフ、ラム)の焼き加減は中心部の温度で分かり、

ミディアムは60〜63℃

ミディアムレア55〜57℃

レアは49〜51℃

となっている。




そしてココで一番大切なことはオーブンから取り出しても残っている熱でしばらくは’’焼き’が進むということ。これを絶対に頭に入れておかなければならない。



20分の間に5℃ほど上がる。



なので、先の温度からそれをマイナス計算してオーブンから取り出せば良いらしい。


切った時点で焼成は終了ということらしい。





ふむふむ。






ここで疑問。


20分て、何???


10分じゃ、いけないの?


サーブするまでに20分もかかっていたらお肉冷めちゃわないのかな?


20分で5℃、じゃ、10分だったら2.5℃? 違うわな。。。






そーいえば、シェフのミッシェル・ルーも、よく、「肉を休ませて、、置いといて、、、」とか言っている。


置いておくのには温度以外にも意味があるのかな?


そんな事を考えながら、’’煮物は温度が落ちて味がしみ込む’’というなにかのコマーシャルを思い出した。みりんのCMだっけ。




2013年10月31日木曜日

アーモンドフレーク




今まではあんまり好きじゃなかったアーモンドフレーク。

お菓子の上にくっ付いてる時には食べていたが全く味がしなくて使用の意味が分からなかったり、逆にものすっごくアーモンドくどくてその味しかしなかったり、、という記憶ばかり、好きなのももちろんあったにはあったけれど、ごく稀。

だから、今回、味のためではなくあくまで見た目のためにバナナケーキの生地の上に散らせて焼いてみたらその美味しさにびっくりしてしまった。


アーモンドフレークっておいしかったんだね。。。


<改めて、レシピ覚え書き>

レーズンをジャックダニエルで熱したものを用意しておく。


  1. 卵 2個
  2. 砂糖 25g
  3. 溶かしバター 25g
  4. アーモンドパウダー 35g
  5. 薄力粉 65g 
  6. ベーキングパウダー 3g
  7. 塩 1g
  8. 潰したバナナ (小2本ぐらい、好みで) 


卵と砂糖をもったりするまで混ぜて、溶かしバターを加え、4、5、6、7を加えたら3回ほどさっくり混ぜる。スプーンのようなもので下から上へぐらいの気持ちで簡単に。
バナナとを加えてまたさっくり。粉がまだ見えるくらいでOK。型に入れたらフレークを散らす。

175℃で30分焼いて出来上がり。



もちろんウイスキーレーズンがなくてもいいけれど、あるとしっとりするし、何より味が好み。




それにしても、私のガサツさは写真に今回もしっかり現れているが、

型にただベーキングシートを敷いただけ。


だからシートはシワシワで、出来たケーキもシワシワ。

ちゃんとしよう、、とは思うんだけど、なにせ食べるのは私とニックだけだから、

なかなか型紙から作ろうとしなくてこんな見かけの出来上がりになってしまっている。

人にあげる事が出来るようなケーキを作れるように練習しなければ。






2013年10月29日火曜日

バゲットに入れたレーズンが焦げる

ナマコ型はかろうじて免れた?! いや、まだナマコだ。。。
いやいや、おぬしはミミズなのか?!



久し振りに作ったバゲットはコーヒー入れた生地にリンゴとレーズンとシナモンを入れたもの。


形は練習あるのみとして、クープを入れたらそこからレーズンがポップしてきて焦げる焦げる。どうしたらいいべ。。。





あ! そーか! 入れなきゃいいんだ!!




。。。ってそれじゃなんの進歩もないな。








パッツンパッツン。

生地はいつも通り。



1;強力粉 200g

2;塩 4g

3;砂糖 3g

4;ドライイースト 1g

5;ミネラルウォーター+レモン汁2、3滴=135g




今回は5の135g中の50gをブラックコーヒーにしてみたもの。


味は良かった、焦げたレーズンつまんで取れば。


2013年10月26日土曜日

洋梨のタルト



いつものパート・シュクレにいつものクレーム・ダマンド、

そこへ今回は洋梨を敷き詰めただけ。

でも秋だしね、洋梨に心が踊るのだよ。



<パート・シュクレの材料>

薄力粉250g
無塩バター125g
塩 5g
卵黄 一つ
冷水 60g


<クレーム・ダマンドの材料>

バター50g
卵一つ
アーモンドパウダー50g
ラム 大さじ1
砂糖 35g〜50g(好み&フルーツの甘さを考慮しながら)


*いつもクレームダマンドはバター50、砂糖50、アーモンドパウダー50、を目安にしている。が、タルト型にはいつも少ないので70、70、70、でも。とりあえず、同じ量でバランスを取ろうとしているが、効率あんまり良くないかな。。。


<洋梨>

洋梨一つ
砂糖とレモンと白ワインで好みに調整しながらほんの少しクタッとするまで火にかける。


*次回気をつけたいこと。;真ん中にフルーツを敷くと、火が通りにくくなること。



サラッと極上のタルトが作れるようになるのはいつの日だろう?


2013年7月1日月曜日

豆乳パンケーキ




7月の最初の日を祝って、、ということでもないと思うが、私が8キロも体重が減ったことに驚いたのか、今まで頼んでも作ってくれなかったパンケーキを作ってくれたニック。



以前だったら、パンケーキがこんなに好きなのに頼んで作ってくれないなんて!!とムクれてしまっていたであろう、とても自己中な私であるのだが


牛乳アレルギーになってからは、わざわざ豆乳を使って作ってくれとは言えなかった。



もちろんイギリスに来てから、自分で2回ほど豆乳入りのパンケーキを作ってみたのだが、どちらも大失敗だったから、それからは食べることがないままだった大好きなパンケーキ。



しかし最近全く食欲がないこともあり、もう一度作ってみようかと、一応ホールフーズのスーパーで豆乳を買っておいた。香料なしのナチュラルなもの。



そしてそのまま置きっぱなしになっていたのだが、ニックがそれを使ってこの日、いきなり作ってくれたのである。




それはそれは、感動的な再会になり、一挙に何枚も平らげた。








ニックはクックパッドの’’きたに’’さんという人のレシピを使って、いくつかの材料のグラム数をちょっとだけ変えて作ったらしい。





パンケーキ4枚分



〈粉モノ〉



小麦粉 2カップ

ベーキングパウダー 10g


砂糖 15g 


塩  ひとつまみ




〈水モノ〉

卵 2個


豆乳 1カップ


(卵を泡立て器でしっかりシャカシャカした後に豆乳を混ぜてしっかりシャカシャカしておく。)







〈作り方〉

粉モノを混ぜたらそこへ水モノを混ぜ、フライパンに落としたら蓋をしてプツプツしてくるまで蒸気で蒸すような感じにして焼く。ひっくり返して同じ。




うちのキッチンはコンロが電気なので、しかも何年前のものだ?!というくらい古い型のもの、しかもあちこちが欠けていて火の通りが均一ではないという代物なので、普段から料理には苦労している。ましてやパンケーキを焼くのなんて一苦労。





だからこの’’きたに’’さんという方のレシピの、’’蓋をする’’というやり方が使えると思ったらしいニック。



ニックの予想が当たり、スチームで良い感じになりふわふわモチモチのパンケーキだった。











8キロ体重が減ったとはいえ、もともと病気の治療の薬のせいで副作用的に太ってしまったのであって、この5年間が太り過ぎだっただけで、治療が終わった今は体重が元に戻っただけのことなのであるが、

それでもニックは心配してくれたらしい。



ニック勘違い、でもラッキー! ひゃっほーパンケーキ!!なのである。







しかしメープルシロップが大好物な私はたっぷりかけて久し振りのパンケーキを何枚も食べたのだから、また体重が増えるのもそんなに先のことではない気がする。






2013年4月5日金曜日

バナナケーキのふくらみ




ニックと2人きりの生活なので、甘いものを作るにも少量だけを特急で作るようにしているのだが、


改良に改良を重ねて今も進化中なのがこのバナナ・ケーキ。



進化中とはいえ、ここ半年以上も煮詰まっていて、ここから先、私はいったいどうしたらいいの状態なケーキでもあるのだけれど。



それでもまずはいったんここで覚え書きをしておこうと思う。



材料



  • 室温に戻した卵 2個
  • 砂糖 20g
  • 溶かしたバター 20g
  • アーモンドパウダー 35g
  • 薄力粉 50g
  • バナナ 小2本
  • 塩少々
  • ベーキングパウダー 少々
  • ウィスキー漬けレーズン 好み量


(好みでもし家にあったら)

シナモン少々

ココア少々



1; 卵と砂糖をボールに入れて、白っぽくまったりするまで混ぜる。


2; 溶かしたバターを加えて、また混ぜる。


3; アーモンドパウダー、薄力粉、塩、シナモン、ベーキングパウダーを加えたら4回ほどサックリ混ぜる。

4; つぶしたバナナとレーズンを加えて、ココアパウダーとシナモンパウダーを加えて3回ほどサックリ混ぜる。 


5; 170℃のオーブンで35分ほど。





レーズンは一番最初に大さじ3杯ほどのウィスキーでもラムでも一緒に弱火にかけて3分ほどしたら火を止めて置いておくと、レーズンもふっくらしてきて甘みを増す。

しかもバターが少なくてもこのウィスキーレーズンのおかげで翌日もしっとり感があるから嬉しい。




ジャックダニエルお勧め。


 





ところで「カリフォルニアのばあさんのブログ」で彼女が言うには、


全く温めていないオーブンに入れて焼いた方がふくらみが大きい、、とある。


え?! マジで?!!


と、それを読んでかなりびっくりした。


オーブンというものは初めにかなり温めておかないと使い物にはならない道具だと頭から信じきっているためである。





マフィンではダメなのではないかしら、、との彼女の言葉もあり、とすると、このバナナケーキはどうなのだろうと考えてみるが、実際に試してみるには至っていない。


近々やってみようか。






だって、次の写真を見てやってほしい。。。








ふくらみが、まったく、ない。


そしてつい、気が付けば最初の一切れを真ん中から食べている自分がいる。





味もホロホロ感も申し分なく好みなのだが、

砂糖もバターも少ないせいだと言ってなんとか納得させようとしているのだが、



それにしたって、ふくらみがなさすぎるよなぁ。。。







砂糖30gバター30gがやはり一番作りやすいのだけど、2日で食べきってしまう私とニックのことを考えたら、やはり20gずつでどうにかならないものかしら。。。と思っている。




2013年4月3日水曜日

グレープフルーツの寒天ゼリー


最近凝っている、グレープフルーツゼリー作り。



先日ニックの両親が来た時にデザートで出したら特にニック父ヒューに好評だったので、食べ物の評価には厳しいヒューが好きなんてと喜んでいたら、ニックがすかさず横から「うまいっっ!!」と叫ぶではないか。



は?



今まで何回も作っても見向きもしなかったのに~。。




若い人はともかく、少し年齢をいった人を招く場合、招くこちらもも色々と考えなければならない。



お肉出してケーキ出してハッピー、、っていう訳にはいかない。




しかもニックの両親は午後4時過ぎには必ずお茶とケーキでリラックスタイムがあるので、その時に甘いものを出してしまっているから、夕食後のデザートにもケーキというんじゃ、ちょっと胃がもたれてしまう。


加えて旅行中の彼ら、寝る前だし軽めがいい、お口直しがいい、となればもはやフルーツが一番良いのだ。






ただ、毎回私の頭を悩ませていたものはそのフルーツの出し方だった。


皮があるフルーツを剥いたり切ったりしていれば、キッチンで時間が取られることになる。

それがたとえ短時間でも、夕食中からヒートアップした会話の途中で私だけ中座し、

お茶とフルーツの用意に時間をとるというのはあまり感心できる流れではない。


そもそも日本と違って、女性が台所、、というのはここイギリスではいけないイメージもあるから、私がキッチンに行けば自然に周りの方が気を使ってしまうらしい。



うーーーむ。。。


では、どうしようか、、、



と、考えた末に行きついたのが、フルーツ感たっぷりのゼリーだった。




こうして作って冷蔵庫で冷やしておけば、タイミング良く、サッと出すことが出来る。


しかも見た目も華やかだし。








最初は苦心したグレープフルーツの果肉取りも、ここのところ、手早く出来るようになってきたし、慣れればこっちの方が断然早い。



加えて、実が薄い場合でも、きちんと形になってくれるからお得感もある。




大切なのは、よく切れるナイフを手に入れる、それだけ。









寒天が大好きな私。


このAGA AGAを韓国スーパーで見つけ、これは、寒天か??とじっと見つめたが、やはり寒天らしく、試しに買ってみたのをどうしても使ってみたかってことも理由の一つだった。




食べてみたら、このアガアガなるもの、やっぱり寒天らしい。



これを3,4本引き抜いて水に15分以上漬けたら、


沸騰したカップ2杯くらいの水と一緒に火にかけて溶かす。


完全に溶けたらそこへ砂糖かハチミツを好みの甘さに投入し、


綺麗に切り取れなかったグレープフルーツの果肉と搾り取ったジュースを加え、


白ワインを大匙1杯多めに入れて、味を調整したら、荒熱をとってグラスに入れて冷蔵庫へ。


少しして固まってきたら、綺麗に取り出しておいた果肉をその上に並べていき、別にしておいた汁を上からかけて、再度、冷蔵庫へ。



これだけなんである。







カップ3杯でも4杯でも、好みのゼリーの固さに合わせて作ればいいし、

寒天は溶けるまでに結構時間がかかるから水もなくなりやすい。


そしたらまた足せばいいし、砂糖もまずは甘すぎないように気を付けて、もし間違えて少々甘くなったらレモン汁を加えてもいいし、


気を付けるのは冷たくすると、甘さも酸っぱさも抑えられてしまうからそれを考慮すればいいっていうことだけだ。





アガーというものを知っていたヒューはゼリーを口に入れてすぐにゼラチンではないと気付いたというが、多分それは私が漉してないせいじゃないかね?? 手抜きをいつもするもんで。




最後にミントをチョコっと乗せたらもっとお澄ましになるんだろうけれど、それも手抜きして最近はとにかくよく作ってニックと2人で食べている。











2013年3月22日金曜日

ベーグル作り


最近、ニックがベーグルを作るようになった。


ベーグルは、もちろん、しっかり綺麗に作ろうとすると大変だろうけれど、

家族で食べる用だったら、本当に手軽にできる。





そんなお手軽さの上においしいとなったら、食いしん坊のニックが自分で作りたくなるのも自然な流れ。




私はといえば、ニックが作ってくれるんだから、とっても有り難い。


だいたい、パン職人がみんな男なのは、力仕事なんだから当たり前、


ニックが作った方が私の百倍も美味しいのよ!



と言って激励している。うっしっし♪






ドライイチジクを4個分切っていれるのがお気に入りのレシピなのだが、


4個とはいってもそこはドライ、


固くて、細かく切るのは結構大変で、


それもニックがやってくれるようになったのだから、本当に楽だ。



私の担当は茹でて焼くだけになった。

















これは最初の写真の次の日のベーグル。


ハマると連続して作ることが多い傾向の私達は、3日続けてベーグルなんて日もある。





いつも載せているものとあまり変わりはしないのだけれど、最近は薄力粉の方が多いレシピなので、ニックが忘れないように、ここでまた覚え書きしておこう。



ベーグル8つ分


薄力粉 300g

強力粉 200g



砂糖 15g

塩 8g

ドライイースト 4g


ぬるま湯 280g




(好みで;) 

ドライフルーツ(ドライイチジク、クランベリーなど)

シナモンパウダー






1;<まずは生地作り>


塩を抜かした全部を箸でぐるぐる混ぜたら、今度は手で捏ねる。


5分ほど捏ねたらそこへ塩を投入、5分ほど捏ねる。


そこへ刻んだドライイチジクを投入、シナモンパウダーを投入して、生地が滑らかになるまで捏ねる。(入れなくても美味しい。気分で。)







2;<成形>


8等分し、丸める。


丸めた順に、ちょっと真ん中をつぶすような感覚で生地を押しながら、上下を合わせて棒状にする。

棒状にした順に、転がして、今度は20センチくらいの長細い棒上にする。


出来た順に、ひねりながら、輪を作り、両端をつまんで止めてリングにする。




3;<発酵>


暖かめな場所で40分ほど。
 



4;<ベーグルにするために>


ハチミツをスプーン一杯ほど溶かしたお湯で片面づつ40秒ほど茹でる。



5;<焼成>


茹でたものを、水を切りながら素早くオーブンに入れて190℃で15分ほど。









朝食にもランチにも夕食にも、大好きなベーグルならいつでも嬉しい。



2013年2月3日日曜日

チーズスコーンのレシピ


あんまりにお腹が空いて、


甘いものが食べたいのか塩系のものが食べたいのか良く分からない空腹に襲われた。


しかし家には何にもない。


即効何かを口に入れたいのに何にもない時のこの淋しさ。。。


何か作るしかない。


限られたレシピをぺらぺらと頭の中でめくった。






材料をたくさん必要とせずに手っ取り早く作れるもの、


そして塩系か甘系どっちも楽しめるもの、なんだろう??







結果、思いついたものはチーズスコーン。


以前クレアを手本に一人で一度作った時に失敗してから敬遠していたスコーン、である。


しかしこんな時は失敗したことよりも、


彼女が何度も繰り返す、「スコーンはササッと手早く!食べ始めるまでに30分以内!!」という言葉ばかりが思い出されるのだった。
















結果、自分なりの分量でテキトーさも混ぜ合わせて出来上がったスコーンは大成功!


材料を混ぜ合わせてから30分以内にはもう食べ始めていた!!




そんなんでこれからもお世話になること確実なこのレシピの覚え書き:


材料

  • 薄力粉 200g
  • バター 50g
  • ベーキングパウダー 小さじ2
  • 砂糖 20g
  • 塩 一つまみ
  • 卵 1個
  • 水 卵と合わせて水を合わせて135gになるだけの量
  • 刻んだチーズ



1; ボールに薄力粉とベーキングパウダーと砂糖と塩を入れて軽く混ぜ、そこにサイコロ状に切ったバターを入れたら手で簡単にすり合わせる。(20秒ほど)

2; スケッパーのようなもので切るように混ぜる。 (15秒ほど)


3; 水と卵合わせて135gを加え、簡単に、切るように混ぜ、チーズを加えながらまとめる。(15秒ほど。粉っぽい状態のままでOK)


4; ボールから取り出したら3センチの厚さに広げて、型抜きして、温めておいたオーブン220℃で15分焼く。






* 4の時、打ち粉をして、伸ばさないように、押すように広げればいい。 200gは扱いやすい量なので、ロールピンじゃなくても手でサッと押したら大丈夫。

手早く、バターが溶けないように、生地が粉っぽくてボコボコしているまま作ったらスコーンは成功する!







2013年1月18日金曜日

レモンたっぷりべイクド・チーズケーキ


ロンドンにもチーズケーキはたくさんあるけれど、軽めのふんわりした、レモンたっぷりなのが好みなので自分で作るようになった。


それにしても、作る度に、べイクド・チーズケーキはシンプルなだけに本当に奥が深いなぁと思う。


何回か試してみて、今のところなレシピ。




  • クリームチーズ250g
  • 砂糖60g
  • 生クリーム200g
  • レモンの汁1個分
  • レモンの皮1個分
  • 卵2個
  • 小麦粉大さじ3
  • 塩一つまみ



これを全部合わせて170℃で40分。







目指すは大昔に食べた、工場直送のようなケーキショップ『シャトレ―ゼ』に売っていたレアチーズケーキのようなべイクドチーズケーキのような、そんなもの。


色んなチーズを使わないで、あくまで「フィラデルフィア」の安い家族用パックのクリームチーズだけ、チープっぽいけどチープではなく、素朴で子供でもパクパクって食べれちゃう、そんなもの。



この出来上がり最後にアプリコットジャムをレモン汁で薄めたものを上に塗ったら、見かけも味も、もっとシャトレ―ゼのものに似るかもしれない。それは次回の課題にしよう。





ところで軽い口当たりにはなってもそこはこの材料、あんまり健康的とはいえないのがツライところ。

なのにレモンでますます酸味が強く、大きなカットをサラッと食べてしまえるのがこのレシピのコワイところ。


だったら最初からイギリスのドッシリ系チーズケーキの方が食べ応えがあって、少量でお腹いっぱいになるからダイエット的には同じかもな。。。








おまけ写真の今日の風景: ベッドルームから。

2013年1月4日金曜日

正月も3日を過ぎたのでベーグルを食べる


無性にベーグルが食べたくなって、久しぶりにベーグル作りを復活させた。


正月3日を過ぎたから、、、などと言っているけれど、


今年はおせちを用意したわけでもなかったので、正月らしいものと言ったら元旦の朝と2日の朝に食べた雑煮だけ。

それさえも、マキちゃんから送って頂いた餅なのでそれもさっそく底をつき、


カレーやらキノコの炊き込みご飯なぞを食べて紛らわせていたような新年2013年の正月食生活だった。




しかし久しぶりにベーグルを食べて見ると、


「おせちがないなんてやっぱり新年ぽくなかったね~」とぼやきながら作ったのにもかかわらずあんまりにも旨いので、昼も夜も続けてベーグルを食べたのだった。





覚え書きレシピ:


強力粉250g


砂糖10g


塩5g


イースト2g


ぬるま湯140g



今回はこれにドライクランベリーを刻んで入れてみたのだった。





1: 全部を合わせてコネコネ捏ねる。


ここで20分から30分しっかり捏ねておくと密度の濃い、しっかり食感のベーグルになるけれど、

10分から15分の捏ねだと出来上がりが軽くてちょっとパンぽいようなベーグルになるからそこは好みで。




2: 4等分したら、形を整える。(まんまるくしないでOK。4等分した時の切れ端の部分を適当に押さえる程度でいい)




3: 一番最初に形を整えたものから順に、簡単に平たくしたら、手前側と向こう側を合わせる。

この、”手前側と向こう側を合わせる”、を3回ぐらいすると、自然に細い棒状が出来るので、それを今度はコロコロ伸ばす。


すごくどうでもいいことのようだけど、薄く平たくしたものを手前から向こう側にコロコロして形成するだけにすると、出来上がって食べる時に中が渦巻きで、何となく渦巻きの食感がするのでそれを避けるためです。とはいってもそれってあくまで私の場合。


4: 片方をつぶし、ねじりながら端と端をくっつけて、つぶした方でもう一方の端を包む。


この時点でしっかり既にベーグルの形になっている。

ムギュっとしてるかんじがなんとも可愛い。


私は結構ねじねじして、さらにムギュムギュ感を出すのだ!



5: ラップして1時間ぐらい発酵させて1,5倍の大きさになったら、ハチミツを大さじ1杯ほど溶かしたお湯を張った鍋で片面30秒ずつ茹でる。

茹であがったらすぐに穴があいた平たいレードルのようなもので取りだし、190℃にしておいたオーブンで15分ほど焼いて出来上がり。

(私はここで最後ひっくり返して穴に残った水分を飛ばしている。穴あき具合の悪いレードルのせいだ!!と道具のせいにずっとしているのだが、、、)




そんなの待てない! 小さくてもいいのよ!という人は、発酵させないまま茹でちゃってもしっかりベーグルなので大丈夫。





ところで5の注意点は私の場合いろいろあって、




まず、

1、裏面から茹でる。すると最終的に表面が上になっているのでそのまま静かに水を切りながら穴あきレードルで取り出せて、そのままひっくり返さずにベーキングトレーに置けるので、なるべく生地にショックを与えないですむ。

2、茹で上げてからオーブンに入れるまでの作業は素早く、しかし振動を生地に与えないということ。ここでもたつくと、シワシワなベーグルになってしまう。


3、すごくバカらしいことなんだけど、、、私、ハチミツを少なめにしてしまう傾向があるので、すると、この写真の手前のベーグルのようにツヤがないベーグルになってしまう。

ハチミツはきちんといれましょう!ということ。

出来あがりもふんわりした甘さがあって美味しいしね。。。



いや、でも決してケチってではなく、今回は水が思ったより多かったということなのですよ。。。


いや、まさにケチったけど。


だってハチミツ、高いんだもん。


モラセスでも砂糖でもいいということだけど、ハチミツが気に入ってるからこれは変えられないんだなぁ!!





ベーグルの食べ方番長、スモークサーモンとクリームチーズサンド。


おいしーやね。


いつもはドライイチジクなんだけど、今回のクランベリーもすごくおいしかった。

とにかく甘い系と塩系が一緒になった食べ物が大好きな私にはぴったり。






ところで正月元旦目が覚めて第一に、「あ、元旦の朝だ」と思った時、


「おはよう。ハッピーニューイヤー、ミキ」と、同時に起きたらしいニックの声が横から聞こえてきた。


あぁ、おはよう、ハッピーニューイヤー、と返すと、嬉しそうな声でニックが言った、



「ミキ、マッシュ食べたい? ミキ好きだからマッシュ作ってあげるよ!」と。




私 「。。。。。。。。。。。。。。マッシュ、いらん。。。。。。。。」


ニック 「どーして? マッシュ好きじゃん、遠慮しないで、ニューイヤーの最初の日だよ!」と嬉しそう。


私 「。。。。。。。日本人は、元旦の朝にはどんなに好きでもマッシュは食べないんだ。多分。」



ニック 「。。。ふぅん。。。マッシュだめなんだ。。。じゃ、何食べる? ミキ、2013年だね!!」


私 「私は餅食べる。マキから送ってもらったお餅をお雑煮にするの」


ニック 「あ~! いいな~!僕もお雑煮がいい!! ミキ、作ってくれるの?!」





いつも、元旦には作ってるやないかいっっっ!!!!!!!!!


張り倒すぞ、コノヤロ――――!!!!!!!





2013年初日から、しょっぱなから、イライラしてはいかんと、自分と闘い始めた始まりでした。



なんか、今年も先が思いやられるわ。。。。。。。。。。