2014年5月18日日曜日

アーセナル優勝パレードと緑の恐竜君







既にぎっしり。

















このパパはこの暑さの中で2人も抱っこしていたよ。すごい!
しかも皆でユニフォーム着用。えらい!













あんなに遠くまでギッシリ。







これからスタジアムに移動。

みんなでぞろぞろと民族大移動。


とんでもなく暑い日なのに、

まるで京都の夏みたいなのに、

私しかもファンでもないのに、アホだな☆








スタジアムに到着。



アーセナルじゃなくてもこの緑の恐竜君(グノーサウルス君っていうんだって!)のファンなのだ。

いたーーーっっ!!!
 
緑の恐竜君かっわいーーーっっ!!!

















ヴェンガはいつも同じ型、同じ色のスーツだな。

さぞかし暑いんだろうね、ヴェンガ。

















あ、可愛い!

あれいくら位するのかな?


なかなか良く出来ているグノーザウルス君でちょっと欲しくなった。

あとでグッズショップに寄ってみようと提案。









ちょっと気が付いてしまったんだけど。。。

多分、、、


恐竜君の中にいるのはオジさんなんだな、きっと。



それで、動きが、なんか、オヤジぽくて、しかもどこか酒飲んで酔っぱらったオヤジにしか遠目でも見えない。。。


そんなところにだけ視線が釘付けになっている自分がいた。
















ということで、イギリスに来て4年目、たった4年で、かなりおススメのコリンファース主演映画『Fever Pitch』を観てからというものちょこっと憧れていたパレードみたいなお祭り騒ぎが経験出来た。でかしたぞ、アーセナル!



アーセナルファンを演じているコリン・ファースが可愛い。
別にアーセナルのファンじゃないけれど、フラットがアーセナルスタジアムに近いからやたら身近に感じるし逃れられないし、なんとなく普段はダメ男なのにここぞというところで決めてくれちゃう所とか、ここぞという所でやっぱり決めないところとか(笑)、ちょっとハラハラするのがあって、そこがいい。なんといっても監督のヴェンガがいい。



映画の中でコリンファース演じる主役がアーセナルグッズをいっぱい持ってて、

その中で結構欲しかったのがトースターだった。


トーストを焼くと、アーセナルのロゴが焼き付けられるというなんともどうでもいいシロモノだけど、それが私は欲しかった。



探したけれど、そんなの売ってないなぁ。


でもどうしよう、ニックがアーセナルパンツとかはいちゃったら。


先日アーセナルショップに入ると最近はなかなか使えそうな可愛いグッズがいっぱいで、全然ファンじゃなない私でさえちょっとトキメいちゃったよ。あぶないあぶない。



オジルのシャツ買おうと思ったけど50ポンドぐらいしたプライスタグ見たら後ろに飛び退いたのだった。高すぎる。。。






アーセナルロゴのタトゥを彫るなんて。。。


ここまでするなんてファンってすごいね、人生捧げてるんだね。とつくづくビックリした帰り道だった。


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