渦ーーーーーーーーーーーーっっ!!
渦渦ーーーーーーーーっ!!
アクアエディっていう、ちょっと値段高めの船に乗った。2200円。
船中観測出来るということだったけど。。。普通に船のデッキから眺めた方が迫力ある。
満潮に合わせたせいで、渦がものすごーーーーく大きくて嬉しい♪♪
もちろんシャキシャキの鳴門わかめ。
私は食べた直後で悔しいけどムリ★ それでニックが食べることに。
ここのは想像してたのと違う味。特性ダレに漬けてあるのかな。
もっとあっさりしてる方が好みだな。
酸っぱくて美味しい。
四国!!って感じの穏やかな日差し。
これ、なんだ??
2回目のサザエの壺焼。
今日は何の揉め事もなく食べた。
デザートすだちアイス。
「 お夕食は鯛尽くしになります~」ってことで、まずは鯛しゃぶ。ポン酢で頂く。
味はさっぱり。
尽くし、、と言われても、「いび」さんのような量は出してこないはずだし、楽勝楽勝とタカをくくって次の小ぶりの鯛サラダを平らげた。
「いび」さんの舟盛りを見た後はなんだかこじんまりしてるなぁ~って一瞬思った自分が恐ろしい。
あれっ?? やっぱり宝楽焼き出るんだー。
嬉しいながら、なんだか段々不安になっていった。
ここのは昆布が敷いてあって、塩加減が絶妙。
鯛自身も、桜鯛を宝楽焼きにしたものとはまた全然違う。
でも一番びっくりしたのがお芋。
なんだこれは?!って思うくらい美味しい。
サツマイモ嫌いなハズなのに!! これがあの”鳴門金時”ときいて、
「おぉ~~~~~~~~~~っ!!」。
どーーーーーーん☆と出てきた「いび」さんのとは違って、ホテルらしい盛り付け。
無心に無言で食べてると、仲居さんが来て、「お刺身の方、お頭をよろしいですか? あら煮にしてお出ししますので、、、」と言う。
無心に無言で食べてると、仲居さんが来て、「お刺身の方、お頭をよろしいですか? あら煮にしてお出ししますので、、、」と言う。
えっ、本当に?
ますます不安に駆られるニックと私。
鯛のあら煮登場。
もう、この時までには宝楽焼きでかなり苦しい★
もう、この時までには宝楽焼きでかなり苦しい★
こうなるとニックが頼み。
〆の鯛茶漬け。
お料理自慢のホテルだけあって、揚げ方が良い。
しかも素材が淡路玉ねぎ、鳴門金時、おナスに山の芽。さっきまで生きてた海老。もろもろ美味しい!!
美味しいけど、、、、、、、食べれないっ! 悔しい!!
フェイントでいきなりひじきの蕎麦が登場。
旨い~~~~~~~!!!
苦しい~~~~~!!!
〆の鯛茶漬け。
味付けは塩だけで、もろ好み~~♪♪
お腹ぱんぱん。
仲居さんが顔を出して、「ご飯のお変わりいかがですか?」ってクスって笑いながら聞く。
ムリだってば!
ムリだってば!
しかし最初はニックを見て、「当ホテルは純和風になっていますが、、、」と困惑気味に言ってたのに、食が進むにつれて、皆がニックを中心に事を進める。可笑しい。
確かにね、「外人だけど、和食食べれますー」っていうレベルじゃないものね。
仲居さんと話てるうちに、もしかしてこのホテルは海外の方が泊まったことはないのかも?と感じる。
まーね、名前がなんていったって超ベタな、「鳴門グランドホテル」だもんね。
もう、絶対、色入れてるなって感じの薄緑だけど、お腹がパンパンなとこに酸っぱいアイスは抵抗できない美味しさだった。
夕食後、満月眺めながら露天風呂に入って最高の月光浴をした後、寝る前の夜の散歩に出掛ける。
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