2013年2月25日月曜日

2013年のアカデミー、じゃなかったオスカー賞


次の日は朝早くから起きてニックの両親を駅で見送らなければならないのに、2013年のオスカーをしっかり最後まで見てしまった。




本番のオスカー授賞式はもう録画設定にしたので、授賞式が始まったら最初だけちょっと見て寝よう、、と思いながら、レッドカーペット中継を楽しんだのだが、


いざ、授賞式が始まると、出てきたのはなんと、セス・マクファーレン、

映画『ted 』の監督だった。


え?!今年の司会者は彼なの?!!


とびっくりしたのも束の間で、

うわー、なんか、嫌な予感がするな~と思ったのも一瞬で、


早速しょっぱなからセスらしいくだらないおバカさ加減の炸裂ぶりに、つい、そのまま、最後まで見てしまったのである。


本当に、あんまりにセスらしく、バカバカしくて可笑しかった。


しかし、それにしても、セスはTedそのものだな。











そして、とっても嬉しいことに、プレゼンターとして テッドも登場してくれた!


期待を裏切らないその毒舌ぶりと下品ぶりに、大爆笑。


いくら期待を大にして待ち構えていた私も、


そりゃないだろう、そこまで言うか?!!


とショックを受けた。


天下のアカデミーも、こうなったのか。。。。。


若者層のご機嫌伺いなのか。。。。。


オスカーの権威よ、どこへ行った?!!!




それにしても、セスはテッドに喋らせてるもんだから言いたい放題でさぞかし気分がいいだろう。

私も言いたいことがあったらぬいぐるみ使ってニックに立ち向かおう。






ところで肝心のオスカー賞。


うむうむ、やはり毎度のことながら、アカデミー協会の色々な思惑が垣間見れる結果だったな~と感じた。

どこの国でも人気取りのために頑張っているのだね。



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