世界はまどろむ カフェ『レ・フィロソフ』

世界はまどろむ
厚かましさがないゆえに。。。。。

？？どういうこと？どう訳すの？？
厚かましくないのは人間？　そしてそのせいで世界はつまらなくなっている、ってこと？？？

それにしても、フランス人、しかもパリ在住人に関して言えば、かなり厚かましい、、、いやいやいや、自由にやってると思うけどなぁ（笑）。

１６世紀の当時の姿をとどめたカルナヴァレ博物館。

多くの貴族がすんだ由緒ある館らしく、いかにもフランス庭園って感じの庭がある。

気持ち良い場所～！！　しかもタダ！！！

ユーゴーの家の近くで。

バロック音楽でなかなか素敵な演奏だった。

ヴォージュ広場へ。

建設企画が１６０５年、アンリ４世のためだったけど、完成した時はルイ１３世だったって。ぶッ★

この像はルイ１３世だって。　すっかり忘れられたみたいね、アンリ４世。。。

革命の時まで王の広場と呼ばれ、３６の館に囲まれていて、華やかな社交の中心になっていたって。

決闘にも使われていたって。

早い話が逢引の場でしょ～！　

で、いちゃいちゃしてるのを妻や夫に見つかってさ、そりゃ、見つかるよね、みんな同じ場所でいちゃいちゃしてるんだもん、茂みの後ろに隠れた気分でいたって、そりゃーバレるわ。

で、階級が階級なもんだから、仕方ない、名誉の為とかなんとかで、嫌でも決闘しなきゃならないハメになったのよ。いっそのこと、見なかったことにしておきたかたっただろうなー。

想像すると、暇人の集まりって怖いわ～～～★

サンタントワーヌ通り。

ここのサクランボ、噛むとガリッと歯ごたえがあって濃い味で肉厚で、超うまかった！！　

日本のバカ高いサクランボを買ってる場合じゃないなぁ。

お決まりのＰＡＵＬ。

美味すぎるラズベリータルト。

あまりの美味しさに唸ったニック。

バスティーユ。

ニック曰く、「すごくフランスぽいね」。

だって、バスティーユだもん。

公園にあんな像があるよ。。。。。。。

裏路地。

本日のカフェ。

ギャルソンがなかなか渋かった。やっぱりカフェの名前通り？！

そしてそこの絶品といわれてる、「Tarte Titin a la Tomato」。

美味しーーーーーーーーー！
ついにニックが赤ワインをオーダーした。