和歌山の太地ってところで行われているらしいイルカ追い込み漁。
CNNでデカいニュースになってるのを今日初めて見てびっくり。
鯨だけじゃなくイルカまで。。。。。。。
信じられない。。。。。。。。。。。。。。
日本では年に20000頭以上ものイルカの捕獲があるなんて、
日本では年に20000頭以上ものイルカの捕獲があるなんて、
全然知らなかった。。。
いったい本当に食べてるのか?
誰が??
水銀汚染だってすごいらしいのに??
こうなるともう、文化とか歴史とか言う以前に感覚的に信じられない。
もう2008年なのに。
1 件のコメント:
太地町の追い込み漁で捕獲されるのは数百頭もないかと。
その他は岩手県、静岡県あたりかと思いますが、20000頭も追い込み漁で
獲れるとはちょっと思えないですね。
マグロや鯨類の水銀は生物濃縮によるものなのですが、
水俣病とは違ってこれらは天然由来の水銀です。
メチル水銀自体は太古から存在します。
汚染が進んだというのであれば、以前は汚染されていないように聞こえますが
そうではありません。
高次捕食者である大型魚や歯鯨類は
元々水銀値は高いはずです。
にもかかわらず、健康被害は世界中でもこれまで一度も報告が出ていません。
子どもも水銀等はきちんと体外に排出されますので
水銀リスクに関して摂食指導の対象となっているのは水銀の排出ができず感受性の強い胎児を抱えた妊婦の方のみです。
もちろん水銀値は少ないにこしたことはありませんが、
大事なのは濃度だけではなく食習慣です。
ちなみにこの濃度は国も把握したうえで
妊婦に対して摂食指導を行っています。
正しいリスクを把握しなければ不必要な風評被害を招くだけです。
水銀について詳しい情報が出ていないことを利用した反捕鯨のプロパガンダの一環だと私は思います。
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