2008年11月15日土曜日

大山崎美術館


妹の最終日。



まだちょっと紅葉狩りには早かったけど、お天気のいい日で気持ちが良かった。

このあと”地中の宝石箱”とちょっと大袈裟。。。な名前の付けられた場所でピカソの『肘をつく女』を鑑賞。


暗い!! 暗い絵だ。。。

モディリアーニはどこへ行ってるのだろう。。。

いつもは美術館で”ニックこれ買って~!”って言うと”いいよ、どれでも”っていう、なんとも楽しいお芝居をしてるんだけど、今日は欲しいものがない。


だから今回は、”ニックー、今日は何にも買わなくていいよ~”って言って、”残念だねー、ホントにいいの? なんでもいいのに。。”って言ってもらうバージョンだった。



その後、2階にあるカフェによってお茶をしてる時に、ニックが食べちゃった私のお菓子をめぐって、「もうひとつオーダーする? 450円か、、いいよ、ひとつ頼もうよ」と言ったニック。


”絵を買ってごっこ”してるのに、現実はあまりにも淋しい。。。


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