2008年11月15日土曜日

いかの肝を探す我が妹



妹が市場でいかと甘エビを買ってくれた。

早速その夜せっせとさばく。





いかは、なんでも目をとるとき、それが潰れると飛び散るらしい。

オーマイガッ★☆☆




で、Tシャツをそれでダメにした経験のある彼女は今回水を溜めたボールの中で目をつぶした。

オーマイガッ☆★★





この後、肢を引っ張って内臓を取り出したとたん、

”あ~~~~~~~~~~~っっ!!”

と妹。

”肝がないーーーーーーーっっ!!”

キモ?

”ここにねー、オレンジ色の肝があるはずなの~~!!”

オレンジイロノキモ??


”そう! その肝にいかをつけて食べるのが美味しいのーーっ!”

オーマイガッ★☆



“すっごく美味しいの!”

へぇ。。。。。。




そんなに美味しいならぜひ食べたかったな。

彼女なしではそんな機会はもうないだろうから。



だって私にしろニックにしろ、目をつぶすっていう高いハードルがある限り、”肝につけて食べる”ところまで到底辿り着かないと思うの。。。






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