鬼がピースしとります。
またまた高島屋のデパ地下へ!
ものっすごーーーーい人。太巻きずしがいっぱい。
日本てすごいわ。。。食べ物とイベントがしガッチリ結びついてるし。。と言いながら私達も巻きずしに入れるための魚をしっかり物色。
ここは先日も節分用の豆を買った『富豆本舗』さんブース。店は下京区にあるらしい。
ここのお店の男店員さんと女店員さんは京都らしくなく(笑)優しかった。
鬼の涙”っていう名前の飴も売っていて、綺麗な色した色んな味が袋に入っているんだけど、その中の一つが塩味。鬼の涙の味なんだって。珍しいことに、天然着色料だし、ちょっと迷ったけど、結局”鬼の足跡”にした。
”鬼の足跡”
べっこう飴大好きだけれど、いつもは買わないようにしてるから今日は特別感がすごい☆
ニックは食べてみて美味しい美味しいを連発。とても気に入ったみたい。
やっぱりべっこう飴っておいしいのぉ~~~♪
今年は西南西。
はて、部屋の中ではどういう向きになるのか??
間違えたら大変と、ニックも真剣。
以下、3枚の写真は「ニックが方角をきっちり計る」の図。
大丈夫か?
おいニック。。。
もしもーーーーし。。。。
今年もニックが作った。
シソ梅きゅう巻きとマグロ巻き。
富豆さんからもらった鬼のお面。
そして、隅にチラリと見えるのが、今日サプライズで届いたニックからの贈り物、『MURDER ON THE MENU』という名の本!
そして一本の太巻きを、ニックに頼んで半分に切ってもらった。
だって、あんまり大きいと、ずっと同じ方に向かって、一言も喋らないで食べるなんてシンドイんだもん!!
ホタテも買った。美味。
途中、半分食べたところでバターソテーした。
こっちの方がニックは好きみたい。
でも、ここはアパート、あんまり大っぴらにもできないし、豆で道を汚しても、、、と、控えめに撒く。
部屋に急いで戻って、慌てて豆を食べ始めたけど、、、
年の数の豆なんて、いっぱい過ぎて無理(爆笑)!!!
60歳とか70歳とか、それこそ半日かけて食べるのか? うむむ。。。やばい、寿司を食べた後でこれはキツイ☆ 時間配分を完全に間違えた、どうしようか、、、と思っていると、ニックが
「僕が食べてあげるよ」。
え、でも自分で食べなきゃ意味ないんでしょ?
「でも、2人で2人の数だけ食べれば大丈夫だよ」とニック。
私ももうおなかいっぱいなもんだから、「そ、そうかな? えへへ、じゃ、お願いしよっかな」なんて誤魔化そうとしているとニックが、
「でも、もし僕がこれ食べたら、ミキは今年は僕から離れちゃいけないんだよ。だって、2人で1人の人間になるんだからさ」と言った。(こういうことをロマンティックで言ってるんじゃないニックって本当にすごいと思う。なんてったって、大真面目。しいて言えば、カルトチック?かな。)
「えっ??!。。。。。。。」と言ったきりしばし無言になった私、心の中で”リカ~~~~~~!!”と叫ぶ。
でも、ま、いいやとお願いした。
がおがおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!!!!!
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