映画『Che Part 2 』 ３９歳 別れの手紙

う～～～～ん、良かったあ～～～～～～～！！！

最後のクレジットが無音で流れたことで、この映画の良さが引き立ったと思う。

マットデイモン＆ルーダイヤモンド、心配したほど雰囲気壊してなかったしね。

演技も音も、全てが抑えてあって、淡々と流れていくシーンの連続にもかかわらず、
しっかりソーダバーグ映画だったのが面白い。
Ｐａｒｔ１に続いて今回も２時間なんてあっとゆー間でした。


それにしても、、、
デルトロが本当にチェに思えてきちゃったよ。
あんなに演技うまかったっけ？？
あ、そーいえば、『２１グラム』ってあんまり好きな話じゃなかったのに、テレビでやってるのをたまたま見てたら止まらなくなっちゃった事があったわ！！
やっぱり上手なんだなぁ。
監督は、「１０時間のテレビドラマとしても良かったんだけどね」って言ってたけど、ぜひデルトロでお願いしたい。。。って、あるわけないか。

あれ？　それにしても、何故これはカンヌだけ？　オスカーは？？

私の好きな映画は決してアカデミー候補にならないのね。。。



今回も日本のプロモーション頑張った！
「チェ、２８歳の革命　Part1」と「チェ、３９歳、別れの手紙　Part2」。
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