1回目は感動しすぎて写真撮るのも忘れて食べてしまっていた☆
それにしても美味だ~♪
まさか大好きなプッタネスカが自分で作れるようになるとは思わなんだ。
しかし案外、すっごく簡単。
嬉しいな、今度から定番にしよう。
パスタの中でもプッタネスカは外で食べると高めだし、らっき~~~~♪♪
ソースのメモ:2人分
1: 潰したガーリックと唐辛子をオリ―ヴオイルで炒め、アンチョビを4枚入れて溶かす。
2: 刻んだ黒オリーヴ12個とケイパーを入れる。
3: ホールトマト1缶を手で潰しながら入れて炒める。
4: スパゲッティの湯で汁を、レードルで、私の場合は3杯弱も入れて、塩・胡椒して煮詰める。
って、これだけ。
娼婦のパスタという名のこのパスタ、由来にはいろんな説があるんだけど、忙しい娼婦たちが冷蔵庫にあるものをいっぺんに入れて手早く作ったものっていう説が一番納得いくなぁ、って料理しながら思いを巡らして楽しくなるほどの簡単さ。
しかし、いつもイタリアン系を作る時に思うんだけど、
簡単にガーリックと唐辛子を炒める、って言うけど、ここで味がだいぶ決まってしまうほど重要なところだと思う。
特にペペロンチーノなんてそれだけだもん、すごく重要!!
だから新しいやり方を考えた。
1: 熱しておいたフライパンにガーリックと唐辛子(2つに切って、種を取ったもの)を最初に入れちゃって少し焼く。
2: いったん火を止めて、そこへオリーヴオイルを入れる。
3: 5分くらい待つ。
4: 再び火をつけて低温でジンワリ焼く。(最初のうちにさっさと唐辛子は出してしまう)
普通じゃないかもしれないけど、でもこうすると失敗がない。
オリーヴオイルにもしっかり香りづけができる。
油も跳ねない。
今回は事前に作ってあったトマトソースを使ったけど、そのせいでちょっと甘かったかも。
次はホールトマトで作ってみようっと。
そんなこんなでとうとう最後のトマトソース食べちゃった!
とても有意義な大トマト缶だった。
全部で6回、ニックと合わせて12食。
よっしゃ、また買ってこよう。
2 件のコメント:
思ったんだけど、何かお店を開いては?
(^^;)でへへ
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