自分でやったのさ、。えばりっ!
って、そんなの誰でも出来るんだろうけど、私みたいな機械無知にはすごいことなのさっ!
ここはアダムのリビングルーム。
彼は明日仕事、、、てなだけじゃなく、ヨガのために早起きなので、もう寝た。
私一人。
一人になるの、久し振り。
この部屋に一人でいるのも変な気分。
あ、でも、キースリチャーズ様も一緒か。
ところでこのギターはアダム御愛用。
すっごいっすっごい大切なものらしい。
でも、あれれ、一年ぶりに見たらかなりボロくなってるぞ。
「実はさ、頼んで古く見せるように細工してもらったんだ」
えーーーーーーーっ!!
なんでそんなことするのーーー?!!
「だってさ、その方がカッコいいからさ」
それって、人が見て、ってこと??
だって、自分自身は”細工”って知ってるんだから、まさか自分でカッコいいと思うことはないよね?
気持ちは分かるけど。。。。。
でもでも、そういうことしてる人がたくさんいる中で、あえてしないで、自分で長く使って古くしていくとこがいいんじゃないのか?
「うん。。。そーだよね、、下らないよね。。。こういうのってなんて言ったらいいんだろーね」
それを私は”小細工”と言う。
後でローリングストーンズのDVDを見てる時にアダムがぼそっと、
「キースも彼のギターに同じ事したんだよ。。。。。。」
キース様はしても良いのだよ!
1 件のコメント:
いたいた。
キース確認。
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