えーーーーーーーーっ!!
なんでなんで??!
やだっ、こんなのっ!
ちゃんと外から入って、建物を目の前に、「おぉ~~~~~ っ! 来たぞ、ルーブル!」ってしたかったもん!!
一番最初も肝心なのに~~~☆☆
アダムは「あ、そーなの? じゃ、いったん外に出てまた入ってもいいよ」
。。。。。。。。。。。ちがーーーーーうっ!
そーいうことじゃないのっ!
なんでわかんないかなぁ。。。。。。
途端にガールフレンド達が恋しくなる。
知識の宝庫、トモコちゃんやリカに会いたい。。。。。。。
相手の感動も移って自分の感動もまた2倍、、、ってなことに、男といるとならないのは何故??
もーいいもん。
ずんずんと入ってとうとう「サマトラケのニケ」に会う。
大階段の中央に、勝利の女神らしく風の中に立つニケ。
小さい時からずーーーっと写真で見続けていたせいで、とても感慨深い。
お目当てはこれとフェルメールの「刺繍する女」。
アダムと言い合っていたせいですっかり日も落ち、夜のルーブルを見れた。
「ほら、いいこともあるでしょ?」ってエバって言うアダム。
なーんか違うのよね。。。。。。。
私が欲張りなのかなぁ。。。
ふいに、ジャイアンって呼ばれてた歴史の先生を思い出す。
キチガイじみた先生で、生徒に好かれるような先生ではなかったが、私は彼の授業が面白く、大好きだった。
彼はぼそぼそとまるで独り言のようにルーブルの魅力を語っていたものだけど、今頃はどうしているのだろう。
こんなふうに思い出すなんて、学校の先生ってすごい仕事だ。。。。。。
って、これは私の独り言。
女友達が恋しい。。。。。。。。
2 件のコメント:
この石像はニケか。頭の無い天使だと思ってきたのに。。。感動。
けけけ!!
コメントを投稿