もう紅葉もほとんど終わってるはずだけど、毎年行ってるから今年も一応ってことで嵐山に行った。
渡月橋から見る景色。。。やっぱりもう盛りはとうに過ぎて、人も少なくて静か。
天龍寺へと歩いていたら、椿発見。 ”初見”だ。
以前は椿なんて花は大嫌いだったけれど、ニックのママの影響で好きになってからは椿を見るのが冬の楽しみになった。
盛りを過ぎたもみじだけど、華美過ぎずに好きかも。
庭園の石を理解するにはまだまだだけど、それでも最近は興味が出てきた。
年を取ったのでしょう!
しかし、いつになったら”これはなんて素晴らしい石の配置なんだ!”と思えるようになるのかな。。。
白砂に赤松がよく映える。
松って不思議。
黄色いもみじは曇り空の下でも鮮やか。
と思ったら、ブルースカイになった。
おぉ~~~!
まだ紅葉盛りの木を発見。
うわっ☆ 寂びれてる。
やっぱり最近は真っ盛りの桜や紅葉よりこういう感じのほうが落ち着く。
やばい。かなり年だ。
このとても小さな砂池にちょこんと架けた橋なんて見ると、日本の美の心ってすごい~!!って思う。
天龍寺を出てすぐのところにぽっかりあった空間。
百人一首の歌が4つ、石に刻まれてあった。
この、『来ぬ人の まつほの浦の夕なぎに 焼くやもしほの 身もこがれつつ』が中でも好き。
可愛いお地蔵さんたち。
天龍寺の真向かいの『稲』ってお店のわらび餅と桜餅。
う・ま~~~い♪
ここで飲むレモンティーは美味しい。
京都はこういう観光地でもきちんと良いものが食べれるからすごい。
帰りの電車の中。
ニックが、『なんでこういう英語使うのかな~』って言いながらじーーーっ。
外人さんもいっぱい、英語使える人もいっぱいいるのに、なんでかな??
「どーでもいいや、って思ってやってるんちがう?」って言うと、
「いーや、ゼッタイ辞書使ってる。」とニック。
そーかなー。
じゃ、なんでこーなるのよ?
「だからさ、power=電源、で、それをオフするっていう風に考えてんだよ。」
そーかなー。
ここは関西、わざとかもしれない。。。
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