2013年1月12日土曜日

映画『ARGO』は日本語のタイトルもアルゴ




観てきたよ、2日連続映画鑑賞だよ、珍しい!!



しかも金・土だよ、前代未聞だ。





ベン・アフレックの監督作品とあって興味シンシンだったのが、これも風邪のせいで公開されてからもずっと映画館に行けずにいて、観たい度はマックスに達していたのだった。





やはりここでもネタばれしたくないから色々書きませんが、、、



面白いよ!!



実際にあったことだから内容も知っていたにもかかわらず、後半の緊張部分にストーリーがさしかかっても、かなり編集が上手なせいなのか、無理やり伸ばした感もせずに、すごくハラハラ出来た。




ベン・アフレックらしく、ハリウッドの厭らしさもなくて、とても好感が持てる作品だったと思う。



よっ! さすがボストン出!! と拍手喝采したい。








思えば遠くへ来たもんだ~、、ではないけれど、


ホント、ゆっくりと、しかし着実に、映画界で大した人物になっていっている彼。


いつかはアメリカ大統領になって欲しい。。。。。。。




と思っているのは私だけか? 




ジェニファー・ガーナーと結婚した時には、”コイツ何考えてんだ?”だったけど、

俳優業だけではない映画人になるには、落ち着いた生活が基盤だし、


これで良かったということでしょう。。。





あぁそれでも、J-Loとのあのバカップルが懐かしいにも確か。。。

あのアホっぽくも輝かしいオーラを無くしたから今日があるのね。。。。。。。。







ところでこの事件。


これがあったせいで、私の父はシュレッダーの高性能を重要視し始めたのだったと言ったら、興味を持ってくれるかしら?



そしてとにかく、法のしっかりしていない国で領事館だろうが大使館だろうが頭の中にお花咲かせた状態でいてはいけません、、、てことだな。


たまにそういう人に出会ったこともあったけど、


ホント、あなた達いつかやられちゃうよ、と思ったもんだった。


それくらいお花を咲き乱させている人もいたのだ。



そういう国のリーダー的存在の人物写真を壁に貼ってそこにダーツなんか飛ばしていたら、


あちゃちゃ。。。☆。。なんである。






そして事件があった70年代、こんな救出劇を本当に起こすことが出来たアメリカ的精神に脱帽するばかり。


アメリカにはヒーローがいるのだ。








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