2013年1月2日水曜日

タルトタタンの覚え書き



<生地を作る>

しかしこれはタルト生地なんだけど。。。ま、いいか。


250gの薄力粉に細かくした125gのバターを切るように混ぜ合わせ、卵1個を加えて切り混ぜたら今度は氷水60gを少しずつ加えてまた切りながら簡単に混ぜ合わせ、ボロボロの状態でもなんとかまとめてギュッと固め合わせ、冷蔵庫で1時間から一晩置く。


べイキングペーパーの上ですべての作業をして、そのままそのペーパーで包んで冷蔵庫に入れちゃうのが一番簡単!


あと、今までは水だろうが氷水だろうがそんなに違いはない、、みたいに適当にしていたけれど、
たまたま氷水にしたら、いつものタルト生地よりパイ生地みたいになってくれた!


今回は本当にこんなにいい加減か、、ってくらいの混ぜ方だったけれど、結果的にそのせいでバターが溶けないでパイっぽくなって良かったのかな??






<煮リンゴを作る>

材料

酸っぱいリンゴ6個(300g)

砂糖 50g

水  大さじ2

バター 60g

レモン汁 大さじ1

アプリコットジャム 少々




1: リンゴ1個を8つ割り、残りは6つ割りにする。

2: フライパンに砂糖50g、水大さじ2を入れて中火にかけ混ぜすぎないようにフライパンを回す程度にして煮溶かし、うっすらと煙が出てきたら弱火にしてきつね色にする。


3: 2の火を止め、細かく切ったバター60gを一度に加え、溶けたら再度火にかけ、リンゴ、レモン汁大さじ1、アプリコットジャム少々を加え、全体に煮汁が回るように混ぜる。

4: リンゴが崩れないようにしながら煮る。30分程度。


<カラメルを作る>
 
型に砂糖50g、水大匙2を入れて中火で溶かす。

型を回しながら濃いきつね色になるまで熱する。

冷ましてカラメルを固める。(濡れふきんの上に置いたり。)





<最終段階>

カラメルが底に固まっている型全体に(カラメルの上にも)バターを塗り、煮リンゴを敷き詰め、パイ生地を押しながらのせ、190度で15分から20分焼く。





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