2010年6月8日火曜日

紫陽花&プッタネスカ



すごく綺麗な花!!と思ったら紫陽花?!
こんな花弁のアジサイは初めて。



あんまりに綺麗でびっくりした。


新種なのかしら??
なんで今まで見たことなかったんだろう。。



もう午後6時になろうとしてるのに、空気はものすごく爽やかで風が気持ちいい日だった。

京都でさえ今が最高に気持ちいい時だから、そりゃ~今のヨーロッパなんてとんでもなく最高なんだろうなぁ、、、と思いを馳せることしばし。。。

ずっとこんな天気じゃいいのにな。





錦を歩いてると、花屋でさっき見たばかりの種類の紫陽花を見た。

“ワルツ”とある。

いかにも頑張った感いっぱいの後付け的な名前だけど、”ワルツ”でもいいんじゃない?と思わせるほどやっぱり花弁が優雅で可憐。







紫陽花また発見。

毎日歩いてるのに、”今日いきなり一斉に全ての紫陽花が花開いたのか?”と思った。





ぶるー、ぶるー、ぶるーの世界。
ってことは、もう梅雨か。。。







今夜はプッタネスカを作った。

落合シェフのレシピだったせいか、うま~~~~~っ♪♪

最高に美味しくて、毎日これでもいいかな、と思ったほどだった。

落合シェフのレシピって、素人が作っても信じられないくらい旨くさせるからすごい。


けど実はこれ、落合シェフに傾倒してる人のブログから引っ張ってきた落合シェフレシピ、しかも
ずぼらな私のこと、きっちりきっちりとは作れない。

なのにお店並みに美味くなるのがプッタネスカの素晴らしいところじゃないか?!




① ニンニクをつぶして、薄切りにし、熱したオリーヴオイルの中に入れてふつふつさせる。

② 唐辛子を縦に切って種を出し、①に加え、じっくりふつふつさせる。

ニンニクと唐辛子の匂いと味と辛さをここで充分にオリーブオイルに移せたかどうかが、後で美味しさのポイントになるから、実はここに一番気を使う必要があり!!と個人的に思う。

でもつい、焦っちゃうんだよね~☆

そこを我慢我慢と言い聞かせて。。。



③ 荒みじん切りにしたケイパー、黒オリーヴ、緑オリーヴを②に加え、そこにアンチョビを加えて溶かす。

④ とろっとしてきたら、事前に手で軽く潰しておいたホールトマトを③さんに加える。

味を塩コショウで整えて出来上がり。

簡単でしょ?


でもやっぱり①が一番大切だと思うな~。

で、もっと乱暴なことを言えば、面倒くさかったら後は適当にしちゃえばいい。

アンチョビだけ溶かしたら、後は一緒にごった煮みたいにしちゃってもなかなか良いと思う。

オリーヴも、黒と緑を用意する必要はないしね。

でもケイパーの酸味が美味しいから、ケイパーは多めに入れちゃえば、すべてOK!

もともと娼婦が忙しい合間にサッと作って食べたものだから、ねこまんまみたいな感じでいいんだと思うな。

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