2013年5月30日木曜日

現実逃避旅行



バレンタインのプレゼントにもらった旅行の日がとうとう来た!



久し振りの雲の上、最近落ち込んでいる気分も上がってくれるかな??



たったの6日とはいえ、ロンドンから少しでも離れられるとはなんともホッとする。




そして向かったのは、、、、、、









バルセロナ!!



ホントに来ちゃったよ~、なバルセロナ!






ハロハロバルセロナ~!と言っていると、


ニックが、バルセロナではハローはオラと言うんだよ教えてくれた。


だから、オラオラバルセロナ~!



ちょっとガラ悪そうな挨拶だな。。。








空港から30分だけで、もうバルセロナの町中なんて、簡単だな!とびっくりしながら歩いていると、


さっそくこんな建物を見た。




すごい、



ビルがピンクッションになっている。。。





今回の滞在場所に到着すると、その広さと美しさにうっとり。



広いってやっぱりいいね、、としみじみ実感してしまったよ。。。



持ち主のマリッサにも会って、挨拶して少しのお喋りもしたけれど、


なぜか、なにか共通したものを感じるスペイン女性だった。



大切に使わせてもらうからね!とますます思う。










ヨーロッパには遅く到着しているアジア文化、


いまだに偽仏像やハスの花、日本の本やお香にインドの神、タイの象の置物なんかがロンドンでも散乱しているけれど、


それはここスペインも同じらしい。


マリッサの部屋にも色んなアジア文化が置いてあった。


しかし嬉しいことに、彼女の場合はファッション関係の仕事柄もあってかなかなかマシなチョイスだったし、なによりもこんなに綺麗な広い部屋にあるとなかなかハマっていたりする。








ベッドルームも落ち着いていていい。


あの窓を見ていたら、あぁスペインに来たんだなぁと急激に思った。



光の入り方といい、シャッターの具合といい、ロンドンとはこんなにも近いのに全く違う。





人の家に滞在する時はたとえお金を払っているこんな場合でも他人の物を決してむやみに触ったりいじったりしないのだが、マリッサはしきりに気を使ってくれて、この雑誌もこの本も見ていいのよ!と言う。



しかしなにせたったの6日間旅行のバルセロナとあっては、そんなにこの部屋にいる時間も長くないだろう、、と予想。








高い天井万歳!!な解放感。






バルコニーも彼女らしく、趣味が良い。






右見て、





左見て。





もう時間は夜だから、さっそく町を歩こうと出かけながら、

マリッサのアパートのビルの階段の広さにもうっとり。



ロンドンで、どんな狭い生活空間を強いられているのじゃ!!と自分で突っ込むほどの、久し振りのゆったり感。






詳しいことは分からなくても、街に出ればスペインを感じる。











この色合い、



スペインだ!


バルセロナだ!

0 件のコメント: