2013年6月1日土曜日

グエル公園にて。


絶対に壁がジンジャービスケットで出来ていると思っていたこのオウチ、

やっとやっとやっと会えたね!!!!!!!



間近で見ても、やあ!お菓子の家にようこそ!!という感じだ。








屋根はクリームでアイシングしてあるな。

おいしそうな家だな。


ガウディ、何考えてたんだろな。。。














お〜〜〜〜!!


この子にもやーーーっと会えて、感動。


右端に写っているベビーカーの子供も嬉しそうだ。


やっぱりガウディの作るものは小さな子供の心もしっかり捉えるらしいな。





























































子供が隠れるその気持ちも分かる!




恒例の、「物陰から」写真。







ガウディの力発揮な空間。







ミキさんご満悦なポーズ。

久しぶりなリラックス。








































































お!!!!!







サグラダファミリアだ海だバルセロナのツインタワーだ!!とグエル公園の大分上まで登ってきて見れたこの景色に満足。










どこからでもサグラダファミリアが見れるんだね〜と感激する私。










可愛い踊りとかっこいい演奏をしていたこのバンド。

メンバーが一緒に右に左に動く様子が明るい音楽と太陽とで最高にキュート!

盛り上がっていた。



ところでスペインの男たちは明らかにロンドンのボンボンたちと違って男っぽい。


やはり男はパッションよ、

パッション!!!!!!!



と、情熱の国スペインを再確認した今回の旅でもあるのだ。





サボテン好きだ、好きだぞサボテン!

よく見ると、下の葉の方に、観光客が名前を彫ったのが分かる。

ほんと、どこにでも彫るね。











スペインだ。











すごく座り心地も見た目も良いベンチだけど、

どうでしょうか、この前の柵は??


ガウディ、「こんなんちゃう〜〜〜っっ!!」と、叫びそうですが。。。









ブラジル音楽を奏でていたこの二人。

エコーが程よい場所なので、ブラジルの歌の気だるさが気持ちよかった。


こんな暑い日の午後にこんな日陰でガウディの作り付けのベンチに座り、流れてくる風と音楽を楽しんでいたらあっとゆー間に疲れが体から出て行った気がした。


しかし、ブラジル出身だろうこの2人のにーちゃんがブラジル音楽っていうのはもちろん分かるけれど、いや、でもここはスペインなので、あんまり観光客には、お!とか、あ!とかっていう反応はない気がする。


観光客は意識してなさそうな、そんなところとこの2人の物静かさと押さえた音がとても気に入ったので、並べてあったCDを買ってしまった。


10ユーロで。


しかもスペインでブラジル曲。


いいじゃないかいいじゃないか。





















こんな風にサボテンがあると、

イギリスから脱出した感じがいっぱいで嬉しい。太陽大好き!



この角度から見ると、素晴らしさがよく分かる。



チュロスの鉄柵。。。

チュロス食べたい。。。。。。





あ! お菓子の家だ!


何回見ても、どこから見ても、私はヘンゼル、グレーテル〜♬という気分にやっぱりなる。






ちょっとナチャケナイ顔に見えてまたそこが可愛い。

大人気な理由に納得!




























と、いうことで、さようなら、アイシング屋根のお菓子の家よ!!と思いながら去ったのだった。



それにしても、たった6日しかない旅行日程なのに半日も割いてきっちり満喫したグエル公園は、想像を遥かに超えた、素晴らしい公園だった。


またいつか行ける時はあるのかな。







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