小包が届いた。
そういえば、先週ニックのおかーさんのクレアが電話で「クリスマスケーキ送ったわ!」って言っていたし、、、小包のずっしりした重さからして、ケーキに違いない。
税関のタグを見ると、1 CAKEってやっぱりあった。
”1 CAKE”ってあるように、クレアがお手製のフルーツケーキをわざわざスコットランドからホールのまま送ってくるのが、ここ最近のクリスマス恒例になっている。
来週からオーストラリアに1ヶ月の旅行をするニックの両親。
今はまだ11月9日だから、帰ってきてからでも十分間に合う、、、といってもそこは心配性のクレアのこと、早々作って送ってきたわけだ。
開けるとそこにはツリーのラッピングペーパー。
早いな~~~~~。(^^;)
ラッピングペーパーを開けると今度はスーパー「サマーフィールド」のレジ袋。
確か以前も書いたんだけど、このスーパー、ろくな物が置いてない。
ある日、普段は温和なニックのおと-さんのヒューが、買ったものに腹を立て、「この、くそ(bloody)サマーフィールドが!!」って言って、私が大喜びした。
それ以来私達の間では「ブラディサマーフィールド」が正規の呼び名になった。
で、今回も忘れずにこのレジ袋にもちゃーんと”BLOODY"って書き足してあった。
そのレジ袋を開けると中からはエアクッションのカバーの中に、アルミホイルの包み。
武装は厳重だ。
じゃじゃーーーーん!!
ついにフルーツケーキのお目見え~~!!!
ひゅーひゅー♪♪
なんだか今回のは大成功っぽい、すっごくいい匂いがする。
なんてったってこのずっしり感、絶対いつものよりフルーツ多いって!!
ナッツとかレーズンとかチェリーとかアーモンドとかのもろもろの美味しそうなものと一緒に、ブランディーが漬け込んであって、香りだけでとても旨そう!
いつ食べようかな。。。。。あんまり早く食べちゃっても淋しいしな。。。。。
むちゃくちゃ悩む。
0 件のコメント:
コメントを投稿