そーか、、今日は海開きか。。。と思いながら、別のことをしながらテキトーにニュースを聞いていた。
どこぞの海ではあさりをばら撒いて、それを必死に採る人達でいっぱい、それこそ芋洗いのようで、ちょっと気持ち悪い。そもそも、ばらまかれたあさりを採って、楽しいのかな??
子供達は楽しいか。
などと思いながら、ふと顔を上げると次にはこんな映像が!!
海開きの今日、ファスナーが海を開ける、、ということらしい。
なんて素敵なアイデアなの!!!!!!!!!!
本当に面白いことするなぁ、とその惚れぼれするアイデアについ拍手。
ニュースも終わりかけていて、千葉、という言葉が耳に入った。
けど。
千葉?
千葉?!
そんな訳はないでしょう、、、別の場所の海開きのニュースと私が勝手に聞き間違えたに違いない。
千葉がそんな、洒落たことするとは、、、、って、失礼ながらもそう思い、ネットで見たら、瀬戸内国際芸術祭2010のために作られたもので、今日の海開きに引っ掛けて高松で進水式が行われたということだったみたい。 やっぱり、瀬戸内か!!!!!
こういう考えが浮かんで、しかもそれを実現できるなんて、本当に敬服する!
この人が鈴木康弘さん、作者で、シャンパンをかけているところ。
構想8年、製作3カ月だという。すごいねぇ!
この船は、芸術祭中、高松から女木島間を運行する予定らしいのだけれど、乗客に海水がかかる恐れがあることから延期で当面見合わせ、改良次第運行を開始するということが決まったという。
芸術祭は10月までだし、ちょっとばかり改良に時間かかってもファスナー船を楽しむ時間はいっぱいありそう。でも私は乗るよりも真上から見たい派、だな。
こんなガツンとくるアートって子供たちよりも大人が大喜びだね。
風がびゅんびゅん吹いてるし、橋に立っているのがとても気持ち良かった~!
追記:
今回は地味め、でも私が大好きな孤島舞台。
もともと有栖川さんの本の読者には、そんな人いなさそう。
その代わり、その時代の動向なんかが取り入れられたせいで、ずっと後になって読んだら、「いつの話よ??」みたいになるんだろうけど、面白いのは解説にもあったように、この本の題材になっているのがまさにその、”時”の流れ。
それにしても、本格ミステリといえ、私には黒根島に舞っているカラスがしっかり見えた。
ん~~~~~、こうなったら明日再読かな。
追記2:
杏仁パフェは売り切れていて、紅茶ゼリーのヨーグルトにした。
これが驚く大きさ☆
これが驚く大きさ☆
とても食べきれなかった。。。
なんてもったいない。。。
なんてもったいない。。。
最近めっきり量がこなせなくなってきて、京はやしやさんのスウィーツを思うように食べれない。
もうちょっとだけ安くして、量はこの半分にしてくれたら、ヘビーユーザーとしては嬉しいのだけれど。
次は体調のいい時に行って、絶対完食するぞ!!
追記:
有栖川有栖さんの『乱鴉の島』を読み終わった。
久し振りに、火村とアリスの世界に入りこんでいたせいか、ちょっとまだ頭がぼーーっとする。
久し振りに、火村とアリスの世界に入りこんでいたせいか、ちょっとまだ頭がぼーーっとする。
やっぱり、好きだなぁ、この人の作品、、、って思う。
今回は地味め、でも私が大好きな孤島舞台。
あとがきも、解説も、彼の本のものはしっかり読むけど、その2つで、”陳腐化”という言葉が出て来ていた。
もちろん、「この作品は陳腐化しないだろう」という風になのだけど。
それで、あぁ、そうとる人もいるのか?と思い当った。
でも、、、、、、、、、。
もともと有栖川さんの本の読者には、そんな人いなさそう。
だってもともと、彼の作品のテーマがとても普遍的でそこが堪らない魅力でファンになっているんだもんな。
陳腐化、、なんて、しないよな、絶対、うん。
その代わり、その時代の動向なんかが取り入れられたせいで、ずっと後になって読んだら、「いつの話よ??」みたいになるんだろうけど、面白いのは解説にもあったように、この本の題材になっているのがまさにその、”時”の流れ。
何十年たってまた読んだら、時の流れをがっしりと感じてしまうのだろうと思う。
それも有栖川有栖の計算?!
それにしても、本格ミステリといえ、私には黒根島に舞っているカラスがしっかり見えた。
まだ見える。
ん~~~~~、こうなったら明日再読かな。
追記2:
先日の川埜龍三作品にカラスが描かれたのがあって、タイトルは確か、『待て、今はまだ飛ぶ時ではない』だったかな。割と好きだった。
カラスめいてるな。。。
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