2011年9月15日木曜日

PAULが基本

体が疲れてるの~~!
甘いものを欲しがっているの~~!!

と、なんだかんだ言って食べるけれど、

パリはあちこちに美味しいお菓子が売っているから本当に困る。




それでも値段の割に手近でガッカリせずに食べれるといったらやっぱりPAULだと思う。

ロンドンにもあるから何もパリで食べなくても、、とは思っても、

滞在しているパリの部屋からも近いし、 


一日の終わりに無性に砂糖が恋しくなった時に、



とってもお世話になっている。






と、言いながら、マカロンにまで手を出す私。。。






ロンドンにもある、、とは言っても、パリの方がメレンゲが軽いと思うんだよな~。。。




とかなんとか、また言い訳がましい。。。












夕食。




トマトサラダにイチジクと生ハム、


ロゼにバターにチーズに、そしてもちろんパン!
ぶどうも山盛りある。


パスタはなんと日本風。とはいっても、長ネギをバターで軽く炒めたものにパリの日本スーパーで見付けた日本の松茸お吸い物パックを一袋お湯と一緒に加え、そこに茹でておいたパスタと少々の醤油を入れて混ぜ合わせて作っただけなんだけど、コレが他のメニューにぴったり合う。



フランスの食のいいところは、ものがいいから手を加える必要がない所!だと思う。



クレアが悔しそうに、なんで日本人はそんなにパリが好きなの??と聞いてきて、




はて、なんでだろ??




と不思議だったけれど、




それは日本の女性がいかに手が込んだものをキッチンにこもりっぱなしで作るかを考えたら、納得。




美味しいパンとチーズとバターがあって、それだけでも立派な御馳走になるんだから、


そりゃ~好きよね、と思う。




ぷらす、食後に極上のデザートがあるとなっちゃ、こりゃ~たまりませんわ!

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