ちっちゃい頃、いつもぶんむくれの顔をしていたせいで、”ロッタ”と呼ばれてからかわれていた。
もちろん、映画のあの可愛いロッタではなく、本の挿絵の方のロッタ。
ある日、ロッタロッタ言われるのにイラついて、「それ、誰?」って聞いたら、本をくれた。
でもまだ読めない。。。。。イライラ。
挿絵を見たらそれがあまりに可愛くない。。。。。イライラ。
ますます口をとんがらせてもっとぶんむくれの顔になって、ますます「ロッタァ!」って呼ばれる日々。
髪の毛はあちこちにハネてるし、お気に入りの服や靴下やパンツしか絶対イヤだから結局いつも同じカッコ。
警戒心強い、気が強い、大人に触られるのイヤ、喋りたくない、、、ってなんだかいつも怒ってて、可愛げ全くナシ。
警戒心強い、気が強い、大人に触られるのイヤ、喋りたくない、、、ってなんだかいつも怒ってて、可愛げ全くナシ。
おまけに、ロッタのぬいぐるみ”バムセ”が欲しくて欲しくて、それがくやしくて頭に来てて、そのくせ「私はいなくても平気!」とか言っちゃって、いばるいばる。
う~~~ん、、、、、、
存在自体がかなりぶちゃいくだったな☆
あの時バムセがいたら良かったな。
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