マットデイモン主演の映画「リプリー」の主人公、トム・リプリーの何十年後。
ジョン・マルコビッチが演じてる。
「ほー! そーゆー感じの女と結婚したのね!」
というのがまず感想。
彼女はハープシコードの演奏家。
別に、フツーの感じだし、出番もそこまでないんだけど、そのフツーさがトムの横だとぶきみに映る。
なんとなく、蜘蛛を連想させるし。
芸術家を自称するトムにはぴったりだ。
で、2人はイタリアのでっかい家に住むんだけど、トムの好みの内装、まるでトリックアート。
しまいには掘り出し物のハープシコードを見付けて、装飾を施して(蓋の裏にまで)妻にプレゼントするんだけど、、、
するなよトム、そんなこと。。。。。ハァ。
あれは香港の知り合いの誕生日のこと。
彼女の親が真っ白いグランドピアノをプレゼント、それがサプライズとして登場した。
その場にいる一同、
「うわぁ~~~!!あ?!あぁぁぁぁぁぁぁ。。。」
なんとピアノの一面には川と草原を駆け抜けるポニー達。
(もちろん、蓋の裏にも。)
金持ち、やること分かんないわー。。。。。
とにもかくにも!
ジョン・マルコビッチ、好きです~♪
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