2007年6月8日金曜日

日本のスタバ


久し振りにスタバに行こうか、ってことで雨の中をトボトボ。

私は買ったばかりの本を読むつもり、ニコラスはお仕事のつもり。

値上げしてから行くの止めたから、かなり長い間行ってなかった。

だってさ、人件費がかかるからって理由が腹立たしいんだもん。

そりゃそうでしょう! 

あんな”ご丁寧”な接客してたらさ、スタッフ何人いても足りないよ!!

Body shopもそうだったけど、日本に進出してきた時点で店のコンセプトが全然違うものになるみたい。

あれれ、もともとそういう店じゃないでしょう?? 

ボディショップは薬屋なの! スタバはコーヒーのコンビ二カフェなの!  





以前からスタバ反対派が知人に多く、それは経営体制が気に入らないってのが理由なんだけど、私は”まー何でもいいんじゃないの~、、”って感じで長年通ってたのにな。 残念☆

それにしても、スタバ強気だわ。

日本人もっと払うはず、、、と思われてるのかな~。






レモンケーキは相変わらず美味しい。
このうっすらかかったアイシングがかなり甘いんだけど、なかなかです。


本は、歌野晶午の「葉桜の季節に君を想うということ」。

帯に

「これが現代ミステリーのベスト1です。

あまり詳しくはストーリーを紹介できない作品です。

とにかく読んで、騙されてください。

最後の一文に至るまで、  

あなたはただひたすら驚き続けることになるでしょう」

とあって、買わずにいられなくなった。

普段帯なんて全く気にしないし、以前この著者のを何冊か読んだら、あんまり好みじゃなかった。

けど何かに惹かれたのも確か。

期待期待。 

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