2007年9月23日日曜日

クレイグ島

クレイグ島に行った日の一枚。

この女の子はあと一人いた女の子の友達。

友達が行くから付いて来ちゃったって感じで何の用意もしてこなかったからニックがフリースを貸してあげた。



最初はきゃーきゃー言ってた2人の女の子だけど、気付くとこの子は途中から積み重ねた木の周りでなにやら黙々と動いてる。

と、彼女、みんなが積み重ねて置いてく木を、下の隙間に埋めて、うまくバランスを取っている。

崩れないようにとの配慮らしい。

この積み重ねた木の山は、パフィンの巣を隠さないようにとの配慮から、なるべく面積は取らずに高く積むのが望ましいんだけど、それがなかなか一苦労。

「ほら、ここの隙間に木を差し込んだら、バランスが良くなったわ!」と彼女。

こういう子って、私は大好き。



興味が物事の基礎的なトコに湧いて、焦点を絞った作業を一人でじっくりと進めてるとこなんか、なかなか賢い。

そもそも考えて行動しているっていうことが的を得た仕事につながっているし。。。って、

ぁ!! それってリカだ!!

この子ってそーだ、リカみたいだー!って思ったら面白かった。

終わって島を離れる前に、彼女は木の山に座ってポーズ。

そういうとこも可愛くて好きだった。


0 件のコメント: